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■ 算数 ■ |
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試験時間45分、大問数5題前後(設問数15問程度)。1題目が計算問題と応用小問の集合題、2題目以降が応用問題という問題構成です。いわゆる難問や目新しい問題は見られませんが、複雑な計算や考え方が必要な問いはしばしば出されています。解答だけではなく式や考え方を書かせる問題が例年数問出されたり、グラフや図を記入させるものも見られたりするため、時間的に余裕があるとは言えないでしょう。
設問内容としては、1題目の計算問題・応用小問は、やや複雑なものが取り上げられ、応用小問のレベルも応用問題と見劣りしないレベルのものです。応用問題では、図形分野からの出題が2題以上と大きなウエイトを占めています。図形上の点の移動と面積・体積の変化、水量・水深の変化とグラフなど複雑なものが見られます。他には、割合、平均算、流水算、消去算など、特殊算からの出題が多いようです。 |
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■ 国語 ■ |
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試験時間45分、長文読解題2題と知識問題の独立題が3題前後という構成です。長文読解に重点が置かれ、「考える力」「感じる力」が見られる試験と言えます。
文章ジャンルは、小説・物語文が1題と、論説・説明文または随筆文が1題というパターンが多くなっています。設問内容は、論旨の展開や登場人物の心情理解を問うものが中心ですが、文章全体の流れと筆者の考えをしっかり読みこなしていかないと容易には答えられないような設問となっています。解答形式は、記号選択と文中からの書きぬきが中心ですが、自由記述(字数制限無し又は80~100字)も例年見られます。自分の考えを書かせるものもあり、ポイントをまとめて表現する力も訓練する必要があります。
知識問題では、漢字の読み書きのほか、慣用句の完成、熟語の構成、四字熟語の意味と漢字の訂正、同音異字などが出題されています。読解題の中にも、語句の意味や文学史などの知識問題が出されることもあり、基本的な部分はしっかりと対策を取っておきましょう。 |
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■ 理科 ■ |
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試験時間40分、大問数5題(解答記入箇所50~60)と年々ボリュームアップしている傾向があります。解答形式は、記号選択と適語記入が大半ですが、記述問題や図・グラフを書かせるもの、計算式を書かせるものなども出題されています。
「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」の各分野からまんべんなく出題され、基礎的な内容となっています。実験・観察をもとにした設問が多く、実験器具の使い方なども問われます。苦手分野を作らないよう、幅広い基礎知識を早い段階で固めておきましょう。 |
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■ 社会 ■ |
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試験時間40分、大問数7題前後(解答記入箇所50~70程度)と理科同様ボリュームアップの傾向があります。解答形式は、適語(数値)記入が半分以上で、記号選択は多くても4割程度です。記述問題も1~2行ですが例年出されるため、幅広い知識を武器に素早く解答していく判断力が合格には必須と言えます。
出題分野は、地理分野・歴史分野に重点が置かれてはいますが、近年は政治分野・環境問題・時事問題なども出題されています。各分野とも、他分野の小問も設けられた総合問題が多く、分野を超えた横断的な理解や、幅広い基礎知識をしっかりと固めておくことが力となります。また、世界地理や国際情勢など、日本と世界の結びつきに着目した問題も多く見られます。 |
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