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■ 算数 ■ |
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A方式(4科)・B方式(2科)の2パターンの試験があり、それによって試験時間と問題内容が若干異なります。
まずA方式では、試験時間45分、大問数5題(総小問数17前後)です。1題目が計算問題と応用小問の集合題、2題目以降が応用問題となっており、各分野の基礎から応用まで幅広く問う内容となっています。一方、B方式では、試験時間50分、大問数6題(総小問数14前後)です。1題目が計算問題と数量分野の応用問題が1〜2問、2題目以降が応用問題で、A方式より応用中心の難問ぞろいとなっています。
どちらの場合も取り上げられる単元はそれほど変わりありません。中でも図形分野のウエイトは高く、点の移動、回転移動、見取り図と展開図、水深の変化、水の体積など、応用力を要するものが例年出されています。数量分野では、数の性質、規則性、N進法、場合の数、割合(食塩水の濃度、売買損益)などが出されています。特殊算は、数は少ないですが、旅人算、通過算、周期算、つるかめ算、流水算などが見られます。 |
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■ 国語 ■ |
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試験時間はA方式45分・B方式50分、どちらも読解問題2題に知識問題の独立題が加わるという構成が基本です。解答形式は、記号選択、適語・適文の記入や書きぬきが中心ですが、記述問題も頻出で、年度によっては100字程度の作文が出されることもあります。また、記述量はB方式の方が多い傾向があります。
読解問題で取り上げられる文章ジャンルは、論説・説明文1題と随筆文または小説・物語文1題という組み合わせが多くなっています。設問内容は、文章に則して総合的に問うものが多く、論旨展開の正しい理解や、状況や登場人物の性格などとからめた心情理解が中心になります。
知識問題は、独立題のほか読解問題の小問にも出され、漢字の読み・書きのほか、品詞の用法、文の組み立て(かかり受けなど)、ことわざ、慣用句、熟語の完成、同義語、反対語、文学作品と作者、漢字の部首などバラエティ豊かです。 |
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■ 理科 ■ |
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試験時間40分、大問数4〜5題(小問数30前後)です。但し14年度には、水と二酸化炭素をテーマにした総合問題が1題のみという例外的な出題もあり、今後も注意が必要です。
「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」の各分野からバランスよく出題され、教科書や参考書で普段見かけない形式の問題もたびたび出されます。実験・観察の結果を総合的に把握し、筋道を立てて考えていける柔軟性・論理性が必要でしょう。解答形式は、記号選択や適語記入などのほか、文章記述やグラフ・図・絵を書かせるものもありバラエティ豊かです。
まずは苦手分野を作らないよう基礎固めをしっかりおこない、問題集などを使って知識を活用する応用力を養いましょう。実験・観察に積極的に参加したり、日頃からテレビの科学番組や新聞・雑誌・書籍などをチェックしたり、科学に興味を持つことが、知識を広く深く身につけるのに役立つはずです。 |
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■ 社会 ■ |
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試験時間40分、大問数4題(総小問数40〜50程度)とボリュームがあります。近年の出題パターンは一定しており、1題目が三分野総合問題、2〜4題目が地理・歴史・政治の各分野からの大問となっています。解答形式は記号選択と適語記入が中心で、記述問題は見られません。その分、問題数が多く、幅広い範囲をすみずみまで試されているとも言えるでしょう。
1題目の三分野総合問題は、特定のテーマに沿った文章を読み、それに関連することがらについて答えるという形式になっています。各知識を、その単元・分野を超えて、相互に関連づけて考える力があるかどうかが試されています。2〜4題目の大問でも、分野内の総合問題形式が多くなっています。数は少ないですが、地図・統計・資料・分布図・年表・写真など様々な図表が随所で取り上げられ、それらを読み取る力が試されることもあります。日頃からそういったものも参照し、知識を関連づけたり整理したりしながら覚えていくと、活用しやすい知識暗記ができるでしょう。 |
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