 |
 |
■ 算数 ■ |
 |
試験時間50分、大問数5〜6題。1〜2問目が計算や一行問題の集合題で、3題目以降が応用問題という構成です。基礎的な問題が中心ではあるものの、年々難易度が上がり、論理的な思考力を試す問題が多くなっていること、全問題で途中式も見られることなどから、しっかりとした準備をしておく必要があります。
まず計算問題や一行問題についてですが、基礎的な内容が幅広く問われ、各単元の基礎力と正確で速い計算力が試されます。応用問題では、数の性質に関する問題と図形問題の出題頻度が高く、特に数列・規則性・集合・確からしさに関する問題や、立体図形に関する問題に注意が必要です。特殊算は毎年数問出されているものの、出題される内容は年度によって異なっています。 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
■ 国語 ■ |
 |
試験時間50分、長文読解題2題に知識問題の独立題が1題という構成です。受験生の年齢に見合った内容の課題文で、設問形式もオーソドックスです。解答形式は、記号選択と書き抜き問題がほとんどです。
読解題は、論説・説明文から1題と物語・随筆文から1題という組み合わせが多く、受験生が興味を持ちやすい作品が選ばれています。文脈理解や要旨・主題、心情の読み取り、接続詞や副詞の補充などが問われており、素直な設問となっています。
知識問題は、配点が3割程度と高く、様々なものが出されています。具体的には、同音異義語、四字熟語、熟語の組み立て、慣用句、敬語、共通する部首で漢字をつくるもの、対義語、品詞の用法などがあり、レベルは標準的なものがほとんどです。 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
■ 理科 ■ |
 |
試験時間は社会とあわせて60分、大問数は4〜5題。やや物理分野の比重は高いものの、全体的に各分野からバランスよく出題されています。基本的な問題を中心に、正確で幅広い知識が試されています。解答形式は、記号選択が大半で、残りは知識や計算値などを書かせる記述です。
また、本校の特色として、その年に話題になった科学的な出来事を取り上げた出題が例年なされています。例えば過去には、日本人宇宙飛行士やエルニーニョ現象、地球温暖化、バイオ燃料などが出されました。 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
■ 社会 ■ |
 |
試験時間は理科とあわせて60分、大問数5題前後。地理・歴史・政治の各分野からそれぞれ出され、基礎を中心に選択形式で問われます。中には記述で書かせる問題もありますが、知識を問うものが中心で、文章で書かせるものは見られません。
地理では、日本の諸地域の特色、特に関東に焦点を当てた問題が多くなっています。歴史でも、地元の東京湾沿岸の歴史やトピック事項が取り上げられるなど、全体を通じて、身近な地域を中心に日本社会を見据えるという視点から出題がなされています。政治分野では、憲法に関する出題が頻出で、そのほか環境問題をテーマにした問題も出されています。 |
 |
|
 |
 |