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試験時間60分、大問数5題前後です。近年では、漢字の読みと書きがそれぞれ独立して1題ずつ、現代文の読解問題が2題、古文の読解問題が1題の計5題というパターンが多くなっています。(但し、年度によっては古文が出されなかったり、現代文が増やされたりと変動も見られます)
解答はほとんどが記述形式で、そのうちの約半分は自分の言葉で書かせる内容です。読解問題では、論理的な文章と文学的な文章の両方が出されることが多く、文章量・内容ともに高度なものが取り上げられています。また、随筆文や論説文の中に、短歌や俳句などが引用され、それをめぐっての筆者の意見や感想が述べられている文章が出されることもあります。設問内容は、文章内容の理解を中心に、傍線部の理由や意味を問うもの、接続語の補充、指示語の内容を問うもの、主題や要旨について問うもの、作者・登場人物の心情や情景について問うものなどが出題されています。
中学生にとってはかなり難易度の高い試験です。日頃から様々なジャンルの文章に親しんでおくこと、読んだ文章について要約や感想など、テーマ・字数を決めて文章を書く練習を積んでおくことなどが、読解力・表現力の養成に役立つでしょう。
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