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高校別入試傾向分析 中学校別入試傾向分析

私立大学付属高校の入試対策は、各学校の入試問題傾向を徹底的に分析し、自分の学力をどの方向に伸ばせばいいのかを知ることに尽きます。   

桐蔭学園高等学校

〒225-8502 神奈川県横浜市青葉区鉄町1614
TEL 045-971-1411   URL http://www.toin.ac.jp/
小田急線「柿生駅」バス10分
 

すぐに役立つ!科目別攻略法

 
 
■ 英語 ■
 試験時間60分。解答方式はマークシート方式であるが、以前は記述式であったため、今後も復活する可能性がある。

 主な出題内容は、長文読解問題と英作文。長文読解は例年2,3題出される。量が多いうえに、難易度は標準以上なので読むのに少し骨が折れそうである。具体的な設問の内容は、内容真偽、適語(文)補充、英文解釈、指示語の内容を問うものが必出。さらに本文に直接関係のない設問、例えば単語の発音や反意語など単語の問題、動詞の活用・語形変化、用法選択など文法問題まで含まれる。長文読解総合問題以外の設問では、書き換え問題と1~5題の英作文が頻繁に出題される。内容はかなり高度なものとなっている。英作文では、Help yourself to~などのような会話独自の言い回しを問う問題が出されることもあるので、注意を要する。
■ 数学 ■
 試験時間60分、大問数5題前後。

 冒頭は小問集合題で、数・式の計算、因数分解、一次・二次・連立方程式などが見られるが、どれも計算の工夫を要するものばかりで、骨が折れる。次に、関数とグラフについてだが、例年、座標平面に図形を導入させる問題が頻出で、高度な計算力と図形の性質に関する洞察力が要求される。特に最近では、放物線と円とを組み合わせたものが頻出しており、その程度も高い。最後に図形問題について、本校では空間図形の出題が多く、球の性質や複雑な形をした立体の体積や表面積を求めさせるものがよく出される。また、平面図形からの出題もあるが、その内容は多彩で厄介なものが多い。もちろん中心となるのは計量だが、ときには点の軌道や証明の問題も出されている。
■ 国語 ■
 試験時間50分。問題は、現代文の読解問題1題と、古文の読解問題1題の計2題から成る。また、年度によって、漢字の読み書きが1題独立した大問として出題されることもある。

 現代文は原則として、論理的文章が出される。具体的な設問の内容は、文章内容の理解、文脈の把握、表現の理解を中心に、主題・要旨の把握なども出される。そして、これに漢字の読み書き、語句の意味など国語の知識に関するものが、合わせ問われる形となっている。

 次に古文についてであるが、出典は平安・鎌倉時代の説話が多い。設問の具体的な内容は、現代文の場合と同様読解問題が中心である。いずれもかなり高度なもので、相当の読解力を要するものである。
 
 
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