私立大学付属高校の入試対策は、各学校の入試問題傾向を徹底的に分析し、自分の学力をどの方向に伸ばせばいいのかを知ることに尽きます。
試験時間50分。問題は、大問3~4題。解答形式はマークシート方式である。 大問1は独立小問集合題で、数・式の計算、一次・二次・連立方程式の各計算、関数に加え、図形、確率も出題されている。いずれも標準的な内容であるが、近年、関数や図形の分野でひとひねりした問題が1,2問出題されることもある。大問2は、関数y=ax²と直線や図形を組み合わせた問題が出される。交点の座標、直線の方程式、線分の長さ、面積、とさまざまな角度から問われている。大問3以降は、平面図形、空間図形、確率の中から2題程度出題される。図形問題では、角度、線分の長さ、面積、体積などを問う設問が頻出。各小問が関連しており、初めの小問が解けないと、後に続く小問も解けないようになっているので、この図形問題が合否の境目となっている。年度によっては図形が大半を占めることもあるので要注意である。