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高校別入試傾向分析 中学校別入試傾向分析

私立大学付属高校の入試対策は、各学校の入試問題傾向を徹底的に分析し、自分の学力をどの方向に伸ばせばいいのかを知ることに尽きます。

お茶の水女子大学附属高等学校

〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
TEL 03-5978-5855   URL  http://www.fk.ocha.ac.jp/
地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」徒歩6分
 

すぐに役立つ!科目別攻略法

 
 
 
 
■ 英語 ■
 
  試験時間50分、長文読解4~6題です。このほかに英作文が1,2題、発音や文法問題が1題程度出されることもあります。また、放送問題も定着しています。

長文読解問題は総合的にさまざまな形式の小問を含んでいます。また、会話文を使った適文選択題が出題されることもあります。英作文については、整序結合題の場合と、空所補充の形式で出題される場合とがあり、語彙や構文の知識を幅広く問うものとなっています。さらに、自分の考えを英文で述べるという形のテーマ作文もしばしば見られます。全体的にみて、バリエーションと量は多いものの、難問奇問の類はなく、基礎力から応用力までをまでを問う良問のそろった試験問題であるといえます。
 
 
 
■ 数学 ■
 
  試験時間50分、大問数3~6題です。途中経過の式や証明を書かせる形式をとっていることが特徴です。

数と式、関数とグラフから1題ずつ、図形が2題ほどの出題となっています。中心となるのは図形題で、特に円の性質と三平方の定理に関するものは出題頻度が高く、証明・作図も多く取り上げられています。全体的にみると、それぞれの領域について深くつっこんだものがほとんどで、鋭い直観力と深い洞察力とに基づいた、数学的な思考力をどれだけ駆使できるかが合否のポイントとなる内容となっています。
 
 
 
■ 国語 ■
 
  試験時間50分、大問数は2~3題です。現代文の読解問題が2題と古文の読解問題が1題となっています。

課題文は、内容的にも比較的高度で、設問のレベルも標準よりかなり高くなっています。解答形式は記述式で、そのうちほとんどは、文章をきちんと読みこなしたうえで、自分の言葉で答えなければならないものとなっています。現代文は、論説文・小説・随筆の各ジャンルからバランスよく出題されます。また、論説文の読解の場合、100字程度の概要を書かせたりするものなどが出題されることもあるので要注意です。古文についても現代文と同様、内容理解に関する設問が中心となっています。
 
 
 
■ 理科 ■
 
  試験時間50分です。実験に関する問題が必ず出題されています。

物理では、力とつり合い、電流のはたらきなど、化学では気体の反応と性質、酸化と還元などからの出題が目立っています。第2分野からは、生物の生活と種類、生物の細胞と増え方、地球の運動と天体の動き、大地のつくりと変化から地層と岩石などがねらわれやすくなっています。
 
 
 
■ 社会■
 
  試験時間50分、設問数4~9題です。公民分野にやや比重が置かれています。

日本史・世界史はひとつの問題にまとめて扱われることが多く、略年表や文章で日本と世界の歴史を眺めるもの、日本史上の出来事にからめて世界史上の出来事を問うものなどが出題されています。公民では、日本国憲法、日本および国際経済に関する設問が多く、今後ともこの傾向は続くと思われます。全体的に、毎年変わった視点の設問が見られ、総合的な知識が必要とされる問題が多くなっています。
 
 
 
 
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