早稲田家庭教育センター
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 慶應義塾大学は、その入試の出題内容・形式が各学部によって工夫がなされています。複数学部を併願する受験生は、各学部の傾向を分析し、学部間の比較をすることにより、慶應義塾大学受験に向けた効率的な勉強方法を確立しましょう。
   

医学部

 
(1年次)日吉キャンパス 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1  TEL 045-566-1015
(2~6年次)信濃キャンパス  東京都新宿区信濃町35  TEL  03-3353-1211
URL  http://www.med.keio.ac.jp/
日吉キャンパス 東急東横線・横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉駅」徒歩1分
信濃キャンパス  JR総武線「信濃町駅」徒歩1分、都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」徒歩5分
 
 

 教科

 科目

時間 

配点 

満点 

 第1次試験

外国語 

英語Ⅰ・Ⅱ・リーディング・ライティング

90分 

150点 

 

500点

 

数学 

数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C 

100分 

150点 

理科 

「物理Ⅰ・Ⅱ」、「化学Ⅰ・Ⅱ」、「生物Ⅰ・Ⅱ」から2科目選択 

120分
 (2科目) 

各100点 

 第2次試験

   小論文・面接
※「数学B」は「数列・ベクトル」から、「数学C」は「行列とその応用・式と曲線」からそれぞれ出題する。
 

すぐに役立つ!科目別攻略法

 
■ 高難度の読解中心。英語での意見論述も ■
出題数5題前後。記述式に選択式が加わり、その他英語による意見論述や作文、新傾向の設問など、出題形式も毎年少しずつ変化が見られる。全体的に読解中心で、難易度はかなり高い。見慣れない設問や、明確には書かれていないニュアンスまで読み込ませるなど、論旨を的確に追うことはもちろん、多少の未知な部分は文脈から推測しながら読み進められる応用力をつける必要がある。取り上げられる英文自体は、医学関係の題材のほか、最新のトピックが多く、新聞・話題の新書など幅広く背景知識をチェックしておくと役に立つ。語彙はかなり難しいものも出されているので、多読によって語彙力増強を図りたい。また、テーマ作文対策として、基本文例・構文をしっかりおさえるほか、医学部らしいテーマには具体例も添えて賛成・反対の両方の論旨を展開できるよう、実際に書いて修練しておきたい。
■ 規則性を見抜く洞察力・図形的判断力・計算力…総合力が必要な数学 ■
出題数は4題、ほぼすべての問題に小問が含まれる。例年空所補充問題が必出で、証明問題や図示問題もよく出される。また、難度の高い記述問題が最低1題は必ず出される。内容としては、微・積分法、確率、数列、極限、行列などがよく出題され、次いで2次曲線、三角関数、整数問題なども多く見られる。いくつかの分野の融合問題も多く、法則・規則性を見抜く洞察力が試される。図形分野における発想力やセンス、正確な計算力など処理能力の高さなど、総合的な力が要求されている。