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■ 算数 ■ |
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試験時間40分、大問数6〜8題(総設問数14〜20問)です。はじめに計算問題と応用小問の集合題があり、残りは応用問題(2〜4問の小設問含む)で構成されています。大半が標準的な問題ではありますが、ひとひねりされた問題も毎年見られます。
まず計算問題と応用小問についてですが、計算問題は、基本的な四則計算のほか、還元法を用いるものなど工夫を要するものが見られます。応用小問は、出題範囲が幅広く、苦手単元を作らず基礎力を確実に身につけておくことが必須といえるでしょう。
応用問題では、数量分野と図形分野からの出題が目立ちます。数量分野では、数の性質、規則性(数列など)、約束記号、場合の数などがよく出され、中でも規則性や場合の数の演習は、思考力や推理力を養うのに役立ちます。図形分野では、特に立体図形がよく取り上げられ、ボールを何段か積み上げて真横から見るもの、サイコロを転がすものなど、複雑なものが見られます。平面図形でも、相似を利用する求積問題や図形を折り曲げるもの、点の移動によって変化する長さや面積を求めるものなど、ひとひねりされたものが出されます。まずは基本パターンから、徐々に応用的な内容のものまで、慣れておく必要があります。特殊算はそれほど多くは見られませんが、速さに関するものが時おり出されています。 |
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■ 国語 ■ |
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試験時間40分、近年は長文読解題2題という構成で安定しています。長文読解題の中に、小問として知識問題も組み込まれ(漢字・文法・慣用表現・四字熟語など、年度によっては配点がかなり高いこともあります)、総合的な読解力と幅広い知識力とバランス良く力をつける必要があります。
文章ジャンルは、小説・物語文、論説・説明文が多く、年度によっては随筆文や詩歌などの出題も見られます。設問内容は、内容把握や細部の理解を問うものが中心で、段落分け、脱文挿入、適語補充、指示語の内容、文中の語句の意味を問うものなどが出されています。
解答形式は、記号選択を中心に書き抜きを少々加える場合と、記述式が多めの場合と2パターンがあります。記号選択が多いときには、紛らわしい選択肢の問題が多くなり、記述式が多いときには、比較的オーソドックスな設問が多くなっています。 |
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■ 理科 ■ |
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試験時間40分、大問数4題前後(解答記入箇所50〜60)と、スピードが要求される試験です。問題自体は、複雑なものは少なく、表やグラフの出題や実験に関する出題が年々増えていますが、教科書や問題集でよく見られるものなので、取り組みやすいと言えます。また、計算を要する問題が多く出されているのも特徴の一つです。
分野別では、「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」から1題ずつバランス良く出題され、それぞれよく出される単元には傾向が見られます。「生物と環境」では、体のしくみとはたらき、種子植物、セキツイ動物、「物質と変化」では、水溶液の濃度や中和反応、固体の溶解度など、「運動とエネルギー」では力のつりあい、「地球と宇宙」では天体の動きについてなどが中心となっています。
解答形式は、記述式が多く、用語・数値の記入から簡単な文章記述まで様々です。時間と問題数を考えると、見た目以上に難しい試験と感じるかもしれません。 |
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