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中学校別入試傾向分析 中学校別入試傾向分析

 限られた時間の中で効率的に合格力を引き上げるには、志望校の入試傾向を熟知した上での 学習計画が必須条件となります。

城北中学校

〒174-8711 東京都板橋区東新町2-28-1
TEL 03-3956-3157   URL http://www.johoku.ac.jp
東武東上線「上板橋」徒歩10分、東京メトロ有楽町線「小竹向原」徒歩20分、JR「高円寺」より関東バス・国際興業バス「赤羽東口」行き「小茂根」バス停下車徒歩10分
 

すぐに役立つ!科目別攻略法

 
■ 算数 ■
 試験時間50分、大問数6題前後(総設問数16問前後)です。構成としては、計算問題の大問が1題(2〜3問)、応用小問の集合題が1題(4問前後)、残りは応用問題となっています。

 全体としてのレベルは高めで、応用力が試されています。また、時間配分も重要なポイントです。正確でスピーディーな計算力を身につけ、応用対策としては、推理力・思考力の養成が必須となります。式立てと解答までの道筋を大切にしながら、「どうしてこの解法を使うのか」「どうしてこうなるのか」といったことを一つ一つ確かめる学習をおこないましょう。以下、具体的な単元についてふれます。

 まずは最も出題頻度の高い図形分野ですが、面積・図形の移動・面積比・相似・円すいなどの展開図・容積などが多く出され、これらの複合問題も出されます。また、図形と並んで出題率が高いのが速さですが、旅人算・通過算などが取り上げられています。その他、数の性質では、倍数・約数や数列(規則性)がよく出され、中でも最小公倍数・最大公約数の応用問題が多いようです。割合では、基本三用法や売買算、食塩水がよく見られ、比は、連比や比例式などの基本用法の他、面積比や速さの比として応用問題の形式で出されています。
■ 国語 ■
 試験時間50分、大問数は4題前後(長文読解題2題と、漢字の書き取りを含む知識問題が2題)です。文章ジャンルは、物語文・伝記文・随筆文・説明文・論説文とさまざまですが、物語文については毎年のように取り上げられ、本校国語のメインとなっています。

 物語文など文学的文章では、登場人物の心情や文章の筋・大意をつかむ設問が中心となっています。小設問数は10〜20問程度と多くはないものの、文脈を超え、想像を交えて表現する必要のある設問もしばしば見られ、注意が必要です。
 論説・説明文では、やや難解な語句を含む文章や、皮肉をまじえた文章もときどき出題されます。指示語や文脈から理由をたどったりする一般的な設問の他、全体を構成的に捉えて、小段落ごとの要点をつかみ、全体の理解を問うものも見られます。

 解答形式としては、記述問題にも重点がおかれており、自分のことばで書かせるものなど、文章表現力が求められています。本校の長文読解題は、読解力・表現力ともに高度に要求されています。日頃から読み、考え、表現することを意識して、きちんと対策を立てて学習しましょう。また、漢字の書き取りも毎年出題されています。知識問題もおろそかにせず確実に取れるようにしましょう。
■ 理科 ■
 試験時間40分、大問数7題程度(総設問数25〜35問程度)です。

 ここ数年、はじめに「物質とエネルギー」より、力のつりあい(てこ・ばね・ふりこなど)、電気、音、気体・水溶液・金属の性質などの問題があり、そのあとに、「生物と環境」「地球と宇宙」からの出題が続くというパターンが特徴となっています。

 具体的には、力のつりあいでは、ばね・てんびん・かっ車を組み合わせたり、ふりこによる実験が出されたりと、高度な知識と考察力が要求されています。電気では回路と豆電球、音では、発音体と反射するものとの距離から音の速さを計算させるものなどが見られます。「生物と環境」では、植物や人体について、「地球と宇宙」では、天体の動きについてや地層の問題で、難易度の高めの出題がなされています。また、解答形式はほとんどが選択式で、長い記述を要するものは見られません。
■ 社会 ■
 試験時間40分、大問数3題程度(地理・歴史・政治経済の3つで大問が分かれている)です。中でも、地理と歴史に重点がおかれており、特徴ある出題がなされています。

 地理では、テーマをもった問題が多く、一歩掘り下げた知識や理解力が問われています。例えば、米・漁業・エネルギーといったテーマを軸に、地図やグラフなど資料の読み取りや、歴史的背景や政治との関連などが問われます。日本地理が中心とはなっているものの、付随して世界地理が取り上げられることもあります。

 歴史では、日本史に限定し、内容的には政治史を中心に、高レベルな出題がなされています。時代も、縄文から近代まで幅広い範囲で出されているので、年表を作って知識をまとめておくなど、工夫して学習しておきましょう。

 政治経済では、出題範囲が非常に広く、やはりテーマをもった問題構成が特徴となっています。憲法や三権のしくみといった基本的なことから、経済の様子、国際社会、時事問題、環境問題に至るまで、あらゆることがらが取り上げられています。

併願校予想

男子
女子
立教新座①・巣鴨②・海城② 挑戦校
栄東A・世田谷学園②・本郷②・明大中野② 最適校
  城西川越①・順天②・成城②・芝浦工大③   堅実校  
 
 
        ※08年春時点のものです。試験日程変更にご注意下さい。
 
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