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■ 算数 ■ |
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試験時間40分、大問数5題程度(小設問20前後)です。問題構成としては、最初に四則計算と小問の集合題があり、残りは応用問題となっています。基本的な問題をメインに、やや難しいものを加えるといった、よく練られた設問編成になっており、女子校としては複雑な構成の試験と言えます。
図やグラフも多用され、中でも図形はかなり高度なものが毎年出題されています。具体的には、図形の性質を利用した集合、点対称と線対称、平面図形の移動と動いた跡、複合図形など求積問題と組み合わせたもの、また、展開図や投影図、回転体など立体図形もよく見られます。特殊算や数の性質からは、旅人算、倍数算、場合の数、約数と倍数、数の規則性と数列などが取り上げられています。
まずは正確でスピーディーな計算力を身に付けましょう(算数の必須条件です)。各単元の演習は、まずは基本的なものを数多くこなし、少しずつ難易度の高いものに挑戦するのがコツです。難しい問題も、多少複雑にはなっているものの、考え方自体は基本問題と同じであることが多いのです。基本的な問題をスピーディーにミスなく解く練習を重ねることが重要です。 |
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■ 国語 ■ |
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試験時間40分、長文読解題が2題(総設問数15問前後)です。文章が長く、記述式の問題が増加傾向にあり、登場人物の気持ちや受験生自身の考えや感想などを100〜150字で記述させる問題も例年出されています。
文章は、小説・物語文が1題、論説文・説明文・随筆文が1題です。まれに詩や短歌・俳句などの韻文が出題されることもあります。設問は、文意の読解、指示語とその指示内容、文脈の整序、登場人物の心情理解など多彩な読解設問のほか、漢字や語句の意味、ことばのきまり、ことわざ・慣用句、同意語・反意語、文学史など知識問題も充実しています。知識問題は難易度の高いものではないので、確実に得点できるよう、標準的な問題集でかまわないので対策を立てておきましょう。読解は、とにかくいろいろな本を読み、わからない言葉は辞書をひくこと、記述対策としては読んだ本の要約や自分の意見を文章に書いてみること等、基本に立ち返った読解力養成のための勉強をおこないましょう。 |
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■ 理科 ■ |
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試験時間30分、大問数5題前後(総設問数25問程度)です。解答形式は記号選択・正誤判定・計算問題が中心ですが、問題文自体が長文のため、読解力が要求されます。
「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」の各分野からまんべんなく出題されるため、かたよりのない勉強が必要です。どの分野のものも、基本的なことをおさえていく内容ではありますが、単なる知識を問うのではなく、科学的な思考力を試す意図の試験です。身近な自然現象を常に関心を持って観察し、実験などにも積極的に参加して、「なぜこのような結果になるのか」という原因と結果のつながりを常に追究する姿勢を大切に勉強しましょう。 |
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■ 社会 ■ |
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試験時間30分、大問数3〜4題(総設問数25問前後)です。
特徴としては、地理・歴史・政治の3分野からまんべんなく出題され、その中の一つは世界とのつながりを持たせていること。また、細かく的を絞っての出題の場合と、幅広い範囲から問われる場合とがあること、グラフや地図・史料が多用されることも特徴と言えます。なお、3分野にまたがる総合問題が出されることもあるので、外交・産業・文化などテーマ別の通史的なつながりや因果関係、歴史・時事問題に関わる日本地理や世界地理など、大きな枠組み・流れを意識して勉強をおこないましょう。本校の社会の場合は、細切れの知識を浅く広く覚えておくことよりも、基本事項を深く掘り下げて理解しておくことの方が大切といえます。 |
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