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■ 算数 ■ |
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試験時間50分、大問数5〜7題。1題目が計算問題、2題目が応用小問の集合題、3題目以降が応用問題という構成です。
計算問題は、工夫を要する複雑なものや□を求めさせる還元算が出され、応用小問は各分野から幅広く出題されています。この1・2題目で全体の半数近くを占めるので、しっかりと得点したいところです。
3題目以降の応用問題では、数量分野では規則性に関する問題がよく見られます。図形分野では、角度・長さ・面積・体積を求めさせる問題の他、相似や展開図、点の移動に関するものや、回転する図形に関するものもよく出題されます。特珠算では、旅人算・相当算などの出題頻度が高めです。
全体を通して、スピードと正確さに富んだ計算力、応用問題を解きこなしていける思考力がカギとなります。地道な計算演習のほか、式や考え方の筋道をきちんとノートに追っていきながら解くことを意識しましょう。 |
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■ 国語 ■ |
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試験時間50分、長文読解題が2題前後(H17年第2回・H16年第1回は3題出題)、一つ一つの文章量が(年度によっても差異はありますが)比較的多いのが特徴です。内容は、随筆文や説明文が取り上げられることが多く、それに漢字や文学作品の知識が加わります。それでも、物語文・詩・脚本が出題されたり、やや文章量の少なめのものが出されたり、(質・量ともに)出題傾向が安定しているとは言えません。但し、設問自体は標準的なものが多いため、文章量に応えられるだけのスピードをつけておけば対応は可能でしょう。なお、文章量が多い年度には、そのぶん設問は易しめになっていることが多いと言えます。
設問は、内容の把握、登場人物の心情・性格の理解を試すものが中心ですが、接続詞や副詞など品詞や文法に関する問題も目立ちます。解答形式は、選択式・記入式・記述式とバランスよく配分されていますが、やや記述式に重点が置かれています。但し、要点を簡潔にまとめさせる程度のものです。 |
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■ 理科 ■ |
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試験時間30分、大問数が9〜12題(解答記入箇所が50程度)と、ボリュームがあります。内容は、実験・観察がらみのものが多く、図表やグラフもたくさん盛り込まれています。そのため、そういった図表・グラフ類を読みとる力や、(単なる暗記知識を書き出すだけではなく)推理力・理解力も求められ、短時間でこなすには労力を要する試験と言えます。
分野別には、「生物と環境」「物質とエネルギー」「地球と宇宙」の各分野からバランスよく出題されており、中でも力のつりあいと電気は例年出題されることが多く、「物質とエネルギー」の比重がやや大きいようです。
また解答形式は、記号選択が中心ではあるものの、用語記入や文章記述、グラフや図を完成させるものなどもあり、バラエティーに富んでいます。わからないものをそのままにせず積極的に調べる姿勢と、実験・観察・観測をおろそかにせずノートに整理しておくことが大切です。 |
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■ 社会 ■ |
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試験時間30分、大問数4〜6題(設問数30〜40)と、理科同様こちらもボリュームがあります。一見すると、選択問題を通して細かい知識が問われているように見えます。但し、よく見ると統計・グラフ・地図・年表などを検討させた上で解答させるものや、関連することがらとの比較を通して解答させるものなど、知識を総合的に検討する判断力が試されていることに気付きます。暗記した知識を多角的にまとめて整理し、それぞれの関係を正確に把握することが重要です。
分野別には、地理と歴史からの出題が多めです。地理は、地図・統計・グラフなどの読みとりを中心に、各地方の地勢・気候・産業などを問うものが多くなっています。最新の資料を活用しながら、基本的なことがらはよく整理しておきましょう。歴史は、総合問題の形での出題と、外交史・文化史など特定のテーマでくくっての出題と、2パターンが見られます。基本事項をしっかりと把握した上で、自分で年表を作成するなど、それぞれの時代の特徴や、各テーマ別(政治・文化・産業・経済・外交・交通など)にも知識を整理しておきましょう。政治では、日本国憲法や三権のしくみ、社会保障制度などの基本事項のほか、時事問題も見られます。 |
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