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■ 算数 ■ |
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試験時間60分(19年度は第2回のみ50分)、大問数4題前後、小問数40前後と一見してボリュームのある試験です。問題構成は、計算問題が1題、応用小問の集合題が1題、残りが問題文章量の多い応用問題、となっています。解答は、答えだけではなく、途中式や考え方も書き込むようになっており、解答までの課程も評価されることがうかがえます。
まずは、速くて正確な計算力と筋の通った思考力を身に付けることが第一です。特に応用問題に取り組む時には、問題文をよく読み出題意図をきちんとつかむこと、筋道をきちんと追って式や図をノートに書くこと、解答を出した後も他の解き方がないか考えてみること、以上を繰り返すことが実力養成の基本となります。特に、本校の応用問題では、場合の数と図形からの問題が多く見られます。場合の数では、ぬり分け方、道順の進み方のほか、図形の回転移動とからめた問題も見られます。図形では、図形上の点の移動、回転移動、回転体の展開図と表面積、平面図形と規則性をからめたものなどが出題されています。いろいろなパターンの類題にあたっておいた方が良いでしょう。 |
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■ 国語 ■ |
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試験時間60分(19年度は第2回のみ50分)、長文読解題2題と独立した知識問題が2題という構成です。長文読解題は記述が大半を占め、自分の言葉でまとめさせる自由記述(字数制限無し)がほとんどです。
文章ジャンルは、小説・物語文1題と論説・説明文1題という組み合わせが多く、受験生にとっても比較的読みやすい内容の文章です。内容把握・心情理解を問うものがほとんどで、語句の意味、同意表現の抜き出し、適語・適文の補充(セリフなどの創作もあり)、敬語表現などが見られます。また、記号選択の場合、選択肢の文が長めであるという特徴があり、本文と選択肢の文をしっかりと読み込めるかがカギとなります。
知識問題は、漢字、慣用句、ことわざ、熟語の意味・組み立て、品詞の識別・用法、文学作品と作者などが出されていますが、単純な問題は少なく、出題のされ方がよく練られています。まずは参考書や問題集を一通り仕上げた上で、過去問題を活用して慣れておきましょう。 |
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■ 理科 ■ |
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試験時間30分、大問数5〜7題。解答は、半分以上が記号選択で、残りが適語記入と記述です。実験や観察を扱う問題では、記述や図に描かせる問題もあり、論理的思考力を試す意図が見られます。
「物質とエネルギー」「生物とその環境」「地球と宇宙」の各分野からまんべんなく出されており、内容的にも難易度的にも標準レベルと言えます。まずはしっかりと基礎事項を身に付けましょう。また、計算問題もよく出されるので、てこのつりあい、かっ車、ばね、水溶液の濃度などは十分練習しておきましょう。 |
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■ 社会 ■ |
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試験時間30分、大問数3〜5題。日本地理・日本歴史・政治の各分野からほぼ均等に出題され、教科書レベルを大きくは超えない基本的な内容が中心となっています。但し、長文を読んでの総合問題になっていたり、よく練られた問題構成になっているため、体系化された知識と理解力が試される良問ぞろいと言えます。また、全体の8割が適語記入(漢字指定もあり)・記述のため、あやふやな知識では正解が難しく、正確な理解が求められています。
分野別には、まず地理では、地形図を扱う問題、雨温図と各地の気候や農産物、産業(工業・農業・漁業)、貿易相手国などが出されています。地図やグラフ・表は(教科書レベルのものでかまわないので)よく確認しておきましょう。歴史では、年表を通して幅広い時代の内容を総合的に問うものや、特定の時代に限定してやや細かい知識を問うもの、特定のテーマや人物に焦点を当てた問題などが出されています。政治では、日本国憲法や三権分立と選挙のしくみ、国連について、といったものの他、時事問題も出題されます。 |
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