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高校別入試傾向分析 中学校別入試傾向分析

名門私立大学付属高校の入試対策は、各学校の入試問題傾向を徹底的に分析し、自分の学力をどの方向に伸ばせばいいのかを知ることに尽きます。

法政大学第二高校

〒211-0031 神奈川県川崎市中原区木月大町6-1
TEL 044-711-4321(代表)   URL http://www.hosei2.ed.jp/
東急東横線・東急目黒線・JR南武線「武蔵小杉駅」徒歩10分
試験科目は、A国語・英語・理科/B国語・英語・社会/C国語・英語・数学のいずれかから選択 ※書類選考による無試験入学制度も有り(本校を第一志望とする者のみ)
 

すぐに役立つ!科目別攻略法

 
 
 
 
■ 英語 ■
 
  試験時間50分、大問数6題前後。長文読解題を中心に、リスニング題、単語に関する問題、文法問題、英作文(テーマの決められた作文のようなもの)などが出題されています。

長文読解題は内容理解を試す設問が多く、言い換え表現、指示語の内容、和訳、内容真偽、内容一致、適語補充、整序結合の英作文などが出されています。長文読解題は例年2題程度出題されていますが、文章量が多いので読みなれておくことが重要です。中学の重要構文や基本文法・単語・熟語をしっかりと押さえておきましょう。

そのほか文法問題では、毎年さまざまな形式で出されるため、十分な対策が必要です。独立した英作文では、特定の単語を説明させる文章を字数制限つきで書かせるというものが出されています。
 
 
 
■ 数学 ■
 
  試験時間50分、大問数5〜6題。1題目が独立した小問の集合題で、それ以降が各単元の応用問題となっており、応用題の比重が高めと言えます。思考力が試されるので、早い段階でしっかりとした基礎固めをおこない、応用力を養う演習を繰り返す必要があるでしょう。

具体的には、計算問題、関数とグラフ、図形、確率からまんべんなく出題され、若干図形問題の比重が高い程度です。計算問題からは、式の計算、因数分解、方程式がほとんどで、関数とグラフでは、グラフの傾き、交点、線分の長さ、囲まれた領域の面積などを求めさせる問題が多くなっています。図形はまんべんなく出されるものの、円に関する性質を利用する問題が多く、長さ・角度・面積を求めさせるものが中心です。確率では、サイコロやジャンケン、くじなどを取り上げたものが目立ちます。
 
 
 
■ 国語 ■
 
  試験時間50分、現代文の読解題が2題と独立した知識問題が1〜2題という構成です。課題文はやや長めであるものの、読みやすいものが選ばれており、基本的な文章読解力を試す平均的な良問と言えます。

現代文は、論理的文章と文学的文章が1題ずつ取り上げられ、いずれも内容理解に重点を置いた問題構成となっています。具体的には、傍線部の理由や意味を問うもの、接続語補充、指示語の内容、要旨・主題の把握などが出されており、それに加えて語句の意味や文学史・漢字の読み書きなどの知識問題も出されています。いずれも中学生の標準的なレベルと言えます。解答は、記述形式中心ですが、自分の言葉で書かせるようなものはほとんどありません。
 
 
 
■ 理科 ■
 
  試験時間50分、大問数8〜10題。出題範囲は幅広く、全般的に基礎的な理解を試す内容です。但し出題形式がバラエティ豊かで、用語知識を問うものから数値計算をさせるもの、化学反応式を書かせるもの、短めの記述問題まで様々です。

出題内容は、第1分野・第2分野からほぼ均等に取り上げられています。具体的には、第1分野では、運動とエネルギー、電流の性質、化学反応のしくみ、電気分解などがよく出され、計算問題が目立ちます。第2分野では、基礎知識を試すものが中心ですが、動物の分類と生活・生命維持のしくみ、生物の細胞構造・機能、地球を取り巻く天体の運動、地殻変動、大気とその中の水の循環などについて考察させるものも出題されています。出題範囲が広いので、まずは苦手分野を作らないよう、しっかりとした基礎固めを計画的におこなっておくことが大切です。
 
 
 
■ 社会 ■
 
  試験時間50分、大問数10題前後。地理・歴史・公民の各分野を、さまざまな角度から細かく問われますが、近年は歴史に比重が置かれています。

地理では、世界各国の自然・産業・文化について幅広く問われます。特に産業については、歴史的な側面も含めて問われる場合もあります。歴史では、世界史・日本史の基本的な知識が問われ、特に近現代における日本と世界の国際関係については頻出です。論述式の問題もあるので要注意です。公民では、経済・憲法・国会・財政に関するものが多く出題され、表やグラフを使ったものもあります。写真や統計・グラフなど各資料は他分野でもよく取り上げられるので、対応できるようにしておきましょう。全体として、やや難度が高く、世界と日本の関係についての総合的理解が大切です。
 
 
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