 |
 |
■ 英語 ■ |
 |
試験時間50分。長文読解・書き換え・部分英訳・整序結合・リスニングなどの大問5~9題から成る。
長文読解は毎年4題出題され、設問は内容把握・内容真偽・指示語の解釈など、内容理解に関するものが中心となっている。単語や文法は特に難解なものではなく、文章の内容を素早く正確にとらえる読解力が試されている。書き換えは、2文の内容が同じになるように空所補充するのが必出であるが、指示にしたがって書き換えるものが出されることもある。整序結合は、和文が示されておらず、枠外の語句からその文の型・種類・意味などを推測して答えさせる形式がとられている。
いずれの問題も、中学英語の全領域からまんべんなく出題されており、高度な知識というよりは、応用の利く確実な基礎知識が要求されていると言えよう。 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
■ 数学 ■ |
 |
試験時間50分。問題は大問4題前後。初めの2題は独立小問であり、式の計算、因数分解など数学の基礎力が試されている。これらには特に難しい応用題はないので、落ち着いてノーミスでクリアしたいところだ。
残りの2題は総合問題で、図形や関数の出題率が高い。図形については、円に関する問題が多く、円の基本定理を利用して角度を求めるもの、さらに相似や三平方の定理を利用して長さを求めるものが出題される。関数については、直線や放物線の式、変化の割合、交点の座標など、関数の知識を問う問題のほか、図形の面積を求めるもの、等積変形を利用するものなど、図形と融合された問題が頻出となっている。 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
■ 国語 ■ |
 |
試験時間50分。現代文の長文読解が1、2題出題される。課題文は論理的文章がほとんどで、文学的文章が出されることはまれである。設問は、半数以上が内容理解に関するものである。記述式解答を求める設問も必出で、総じてレベルが高く、この設問が合否を分けるカギとなっている。また、記号選択式の設問も出題され、選択肢がよく練られているため、基礎的な読解力がしっかりと身についていないと対処できなくなっている。
近年知識問題が減り、内容理解に関する問題のウエイトが大きくなる傾向が見られるので、注意を要する。 |
 |
|
 |
 |