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高校別入試傾向分析 中学校別入試傾向分析

私立大学付属高校の入試対策は、各学校の入試問題傾向を徹底的に分析し、自分の学力をどの方向に伸ばせばいいのかを知ることに尽きます。   

市川高等学校

〒272-0816 千葉県市川市本北方2-38-1
TEL 047-339-2681   URL http://www.ichigaku.ac.jp/
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すぐに役立つ!科目別攻略法

 
 
 
 
■ 英語 ■
 
   試験時間50分。近年、長文読解問題の占める割合が大きくなっており、2題出されることもよくある。

 設問は、英文解釈と内容真偽に関するものが必出。ほかには、語形変化、語句整序、指示語、語句解釈などが頻出である。また、書き換え問題も頻出で、関係代名詞、It〜to…構文、so〜that…構文などを使うものや、比較級と最上級、あるいは原級と最上級、の両方を使って同じ内容を表す形式のものなど、おおよそ基本的なものが多い。さらに、had better、be afraid of〜などの熟語や慣用句を覚えているかを試す空所補充形式や、正誤問題などもしばしば出される。

 英作文については、近年、長文読解問題中、あるいは単独題として整序結合や適語補充の形で出題され、完全な記述式では出されない。内容は、いくつかの文法の複合問題となっているので、確実な文法力を試す良問といえよう。
 
 
 
■ 数学 ■
 
   試験時間50分。問題は大問5〜8題。

 冒頭は計算問題で、数・式の計算や数の性質、因数分解など基本事項を問われている。次に図形問題。これは、年々難易度が上がっており、三角形の合同・相似、平行線の性質、円に関する性質などを問うものがまんべんなく出されている。最後に関数問題。関数(一次関数、関数y=ax²)の性質そのものを問うものはそれほどなく、多くは図形との融合問題や方程式の応用題の形で出題される。内容は、グラフ上の点を結んでできる図形の面積や線分を一定の比に分ける点の座標を求めさせたりなど多種多様である。

 全体的に問題のレベルが高く、中学数学で難しい分野とされている図形問題が関数との融合問題を含め大きな比重を占めている。また、確率分野の出題も徐々に高度になってきているので、要注意である。
 
 
 
■ 国語 ■
 
   試験時間50分。問題は、現代文が2題と古文が1題の計3題というパターンが多い。解答は記述式で、自分の言葉で解答しなければならないものもいくつかある。

 現代文は、原則として論理的文章が中心で、文学的文章の場合は小説よりも随筆が好まれる。また短歌や俳句の鑑賞文が出題されることもある。設問の具体的な内容は、文章内容の理解を中心に、文脈把握などが頻出で、これに加えて漢字の読み書き・語句の意味・文法などの知識問題が、合わせ問われる形となっている。これらの読解問題のうち、記述式の解答を要求する設問は、他の設問と比べてもレベルが高い。

 古文も現代文とほぼ同様の傾向にある。現代語訳を始めとする内容理解に関する設問が中心ではあるが、古典文法を始めとする古典独特の知識問題も中には見られるので、注意が必要である。
 
 
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