医大・医学部受験プロ家庭教師 入試解剖

横浜市立大学医学部の傾向と対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

化学(2014)の入試解剖

センター試験1000点、二次試験1200点の配点となっており、二次試験の理科2教科で180分400点の配点となっています。試験時間が長いことも本校の大きな特徴となっていますので、普段から持続的な集中力をいわゆる勉強体力をしっかり作っておくことが絶対不可欠となります。2次試験初日に他の数学(120分)、英語(90分)あわせて6時間半の長丁場となります。ここ数年、化学の大問数は3題となっており、...

化学(2012年)の入試解剖

ここ数年は理論から1題、理論・無機融合から1題、有機化学から1題という出題が続いています。標準からやや難易度の高い、煩雑な計算問題が多いのが特徴となっています。加えて論述問題も字数制限のないものから200字、100字などのあらゆるタイプで出題されており、時間は多い試験ですが余裕は感じられない試験となっています。また教科書には記載されていない事項の出題も散見される点と理論分野において化学Ⅱから...

物理(2014)の入試解剖

センター試験1000点、二次試験1200点の配点となっており、二次試験の理科2教科で180分400点の配点となっています。試験時間が長いことも本校の大きな特徴となっていますので、普段から持続的な集中力、いわゆる勉強体力をしっかり作っておくことが絶対不可欠となります。2次試験初日に他の数学(120分)、英語(90分)あわせて6時間半の長丁場となります。ここ数年、物理の大問数は3題となっており、...

物理(2012年)の入試解剖

力学、電磁気から各1題と熱力学もしくは波動から1題という出題で全て完全論述形式となっています。2007~2009年度は波動分野から、2010・2011年度は熱力学分野から出題されましたが、2012年度は波動からの出題となっています。近年標準的な問題で見慣れた題材からの出題が多くなっていますが、以前には物理的思考力を要求する見慣れない状況設定の問題もありますので、対策として標準問題からやや難易...

数学(2010年)の入試解剖

首都圏の国公立医大を考えた場合、東京医科歯科大より少し入りやすいのが横浜市立大(医学部)ということになるでしょう。大問4題で120分という公立大としては標準的であるが、各大問は2~3題の小問に分かれており、過去の東工大のように大問が小問に分かれてなく、解法の糸口がつかめないような超難問は、ほとんど見られない。東京医科歯科大の数学は大問3題で90分であるが、苦手な分野の難問が出題された場合、こ...

TOP

創業以来、
最高峰のプロ教師陣を輩出

TRADITION
SINCE 1985

1985年法人設立以来、プロ家庭教師のクオリティーにこだわり続け、現役プロ教師の中でもトッププロと呼ばれる真の実力を兼ね備えた合格実績豊富な家庭教師のプロだけをご紹介しています。
特に中学受験·大学受験·医学部受験専門のプロ教師のクオリティーに自信があります。