医大・医学部受験プロ家庭教師 日本医科大学
医大・医学部受験専門プロ家庭教師が語る

日本医科大学
入試対策と勉強法

すぐに役立つ!科目別対策と勉強法

日本医科大学の英語対策と勉強法

試験時間:
90分
満点:
300点

長文総合問題・語彙・発音・アクセント・自由英作文が出題され英語の総合力を問う出題となっています。読解問題では医療系の英文が出題されることも多いですが、人文・社会系のテーマも出題されます。英文のレベルは標準的と言えますが、英文をかなり正確に読めていないと解けない設問も多く、レベルの高い出題となっています。記述問題も単なる和訳問題だけではなく、解答を選んだ理由を説明することが求められるなど、高い論理的な思考力が求められます。

日本医科大学の数学対策と勉強法

試験時間:
90分
満点:
300点

日本医大は数Ⅲの割合が非常に高いのが特徴です。大問4問中3問が数Ⅲという年度がよくあります。数Ⅲはご存知の通り、ⅠAⅡBの総まとめ的なところもありますので、数Ⅲが頻出だからといって、ⅠAⅡBをおろそかにしていいわけではもちろんありません。全分野にわたって高い学力を身につけておくことが必要です。

日本医科大学の物理対策と勉強法

試験時間:
(2科目)120分
満点:
200点

2005年以来大問4題の構成が定着しています。本学の物理の特徴は、力学、電磁気、波動、熱力学の各分野からまんべんなくバランスよく出題されることです。たとえば電磁気なら、電磁誘導、電流計・電圧計、ホール効果・ローレンツ力、交流回路・コンデンサー、抵抗とコンデンサー、静電気、電磁力…といった流れです。したがって、上記の交流やホール効果などのややマイナーな分野も出ます。原子は2016年光電効果、2017年重水素の核融合、2018年X線が出題されています(前期大問4)。原子が出されるときは、波動の大問はなく、原子の大問4に1問くらい波動的要素が融合されています。原子の大問は基本的で典型題が多いのでその大問は満点が狙えるでしょう。難易度は八割程度が基本から標準レベルで、一部面倒な問題があります。半分くらいは典型的な設定で、残り半分くらいが物理的に慎重に読解するべき設定です。しかし、まったく見たことがないという設定ではないでしょう。

日本医科大学の化学対策と勉強法

試験時間:
(2科目)120分
満点:
200点

高校化学の全範囲からの出題となっており、どの分野もおろそかにして良いところはありません。中でも有機化学の序盤の「脂肪族」についての出題は多いので重点的に学習しておきましょう。通常の受験勉強では出会うことのない物質や実験を題材にした問題も見られます。

日本医科大学の生物対策と勉強法

試験時間:
(2科目)120分
満点:
200点

私大医学部でよくみられる医学関連に特化した出題であり、細胞、遺伝情報、体内環境、生殖・発生といった分野がほとんどです。難易度は考察問題の難易度をダイレクトに反映し、年によって多少のばらつきがみられます。

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