医学部受験専門プロ家庭教師が語る

東京医科大学の傾向と対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

医学部

大学所在地 
〒160-8402  東京都新宿区新宿6-1-1

※2017年度・一般入試データです

 

教科

科目

時間

配点

外国語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ

60分

100点

数学

数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B

60分

100点

理科

「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、

「生物基礎・生物」から2科目選択

120分

2科目

200点

(各100点)

小論文・面接

・適性検査

非公表

50分

(適性検査)

60分

(小論文)

※ 2次試験は1次試験合格者にのみ課される。
※「数学B」は「数列」および「ベクトル」を出題範囲とする。
※ 理科は試験場で問題配布後に選択する。

英語の攻略ポイント

  • 試験時間:60分
  • 満点:100点

大問として、発音またはアクセント問題が1題、文法・イディオム等知識問題が1題、会話文もしくは語句整序問題が1題、長文読解問題2題の計5題の出題が例年の傾向だ。全体として標準的な知識・理解が問われており解きやすい問題と言える。年によって、大問1が発音とアクセントのどちらか、大問3が会話か語句整序となっておりどちらが出題されても対応できるようにしておきたい。読解については、医療系のテーマが出題されず、人文系のテーマのみの出題となる年もある。

数学の攻略ポイント

  • 試験時間:60分
  • 満点:100点

出題分野はベクトル、微積分がほぼ毎年出題されている。微積分は放物線、2次曲線とその接線などを素材として、面積や体積、さらに極限を求める問題が多い。その次には三角関数、対数・指数関数、数列などが出題されているが、私立医大に多い確率・場合の数がほとんど見られないのが、むしろ特徴と言える。旧課程では、やはり医学部に定番の行列も少なかった。新課程の目玉の整数、複素数平面がどう扱われるのかに注目したい。難易度は基本から標準レベルの問題が大半だが、1~2割程度、計算量が多い、あるいは図形的な発想によって差がつく問題がある。全体として「問題文が簡潔で、数Ⅲまでが範囲のセンター試験」というイメージと言えよう。したがって、7~8割以上の高得点を目指す争いとなる。

物理の攻略ポイント

  • 試験時間:(2科目)120分
  • 満点:(2科目)200点

全範囲から満遍なく出題され、旧課程時代から原子も出題されている。大問数も多いので、一つの年度をとってもバランスが良い。難易度としては、公式を当てはめるだけの基礎的な問題が多く、複雑な問題はあまり出題されない。

化学の攻略ポイント

  • 試験時間:(2科目)120分
  • 満点:(2科目)200点

最新の出題範囲として、大問5問の大まかな内訳は、理論・無機・有機分野混合型が1問、理論分野2問、無機分野1問、有機分野1問、というものである。他校と比べると、少し理論分野が多いようにも思えるが、それほど偏りが大きいとまではいえないだろう。やはり、全分野をしっかり準備しておく必要がある。詳しい内容については、後述する。

生物の攻略ポイント

  • 試験時間:(2科目)120分
  • 満点:(2科目)200点

出題年度により分野の変動小さめだという印象を受ける。比較的、「遺伝の法則と遺伝子の発現」、「発生と生殖」は焦点とされているようだ。実験考察問題で狙われやすいのは、シグナル伝達や生理活性物質の役割が話題にされるような「動物の反応」である。一方で、かつての「生物II」で隅の方に追いやられていた「地質時代」や「生物の分類」は近年の出題例が皆無といってよいほどで、まず大問1個を占めるような問題にはならないと予想される(ただし、分子進化のようなゲノム解析が関わってくるものは話が異なる)。このように、私立医大でも医学寄りの【生物】を出題してくる確率が高い。
一言で括るのは難しいところだが、一通りの「生物基礎・生物」をマスターし、とくに動物生理学とヒトの生理学を詳しく押さえていくことがよろしいだろう。「バイオーム」や「生態系と物質生産」あたりの問題は、最後の詰め込みに残しておけばよろしいだろう。

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