HOME > 私立大学医学部の大学別入試傾向

 

私立大学医学部の大学別入試傾向

 
 
 
岩手医科大学
≪受験科目≫ 英語60分(100点)・数学60分(100点)・理科2科目90分(150点)・小論50分・適性検査50分
≪特記事項≫ 遠隔地受験可能。二次面接
≪ランク≫ 代ゼミ64
≪URL≫ http://www.iwate-med.ac.jp/
 
◆英語
分量は少なく比較的平易。長文問題のいずれにも空欄補充問題(語句選択)がある。知らない単語があっても大枠で意味をつかむ練習をしておくことが重要。 文法問題(空欄補充)、整序英作文、記述式英作文はいずれも基本的なレベルで、基礎知識さえあれば対応可能。記述式英作文は、それなりに文法に習熟し、ある程度の表現力が身についていないと確実な得点にならないのできちんとした対策が必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ わかりやすい和訳と語形変化を伴う空所補充で高得点を目指そう
例年、基本に忠実な易しめの問題が多いため、とにかく標準的な問題をミスなく正確にできる基礎力が大切。中でも差がつきそうな「和訳」と(動詞などの語形変化を要する)「文中空所補充」の演習は念入りに演習をしておいた方がよい。いわゆる長文らしい長文は出題されていない。
 
◆数学
例年大問3題。全範囲をまんべんなくやっておく必要がある。小問がついた誘導型の出題形式がほとんどなので、部分的な得点の上積みを目指す意識が必要。難易度は、07年から低下が続いていたが、10年はやや難化。「場合の数・確率」が頻出。基本・典型問題といえる易しい問題もあるが、色々考えないと解けない問題も混ざっていることが多く、典型問題の解き方を覚えているだけでは合格ラインの点数をとるのは難しい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 国公立上位レベルまでしっかりと!応用力もつけておこう。
年によって難易度が異なる。60分で3題という形式は今後も続きそう。短時間で集中して答案をまとめる訓練が必要。また、出題分野が数年ごとに変わるので、標準問題をくまなくおさえておくことに加え、考える問題や応用力の必要な問題にも慣れておいた方がよい。問題はすべて記述である。
 
◆理科
【物理】例年3題で、全問記述式。問題は基本的な良問ぞろい。しばらく波動と原子の出題は無かったが、09年度に原子の問題が出された。数値計算をさせる問題があるが、慌てず最後に数値を代入して解くのがベスト。高得点での争いになるので、単位のつけ忘れや計算ミスなどに注意。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 全範囲の標準問題をしっかり対策!力学は幅広く学習しておくことが必要。
 
【化学】記述+穴埋め。典型的な問題が主流。その分、高得点の争いとなり、十分な入試対策が必須。また、例年易しめではあるが計算問題が多くだされる。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本問題から入試の定番問題を確実に身につけよう。
 
【生物】例年3題と出題分野が少ない。基本に忠実な問題が多く、苦手分野を作らずどの分野が出されても高得点が取れるよう準備しておくことが大切。基本的には語句を答えさせる問題ではあるが、語句の選択や空所補充問題はほとんど出されておらず、知識の正確性が要求される。うろ覚え・ケアレスミスは厳禁!
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 問題数も少なく高得点の争い。確実な知識を。ミスは命取り。
 
 
 
 
 
 
 
自治医科大学
≪受験科目≫ 英語60分(25点)・数学80分(25点)・理科2科目80分(50点)・面接(個人)  
≪特記事項≫ 学費免除の規定あり。出願地の条件拡大(ふるさと受験)。理科の範囲はⅠのみ。数学はⅢ・B・C範囲外。二次は面接(個人・グループ討論)・小論90分。
≪ランク≫ 代ゼミ67
≪URL≫ http://www.jichi.ac.jp/
 
◆英語
長文読解のみだが分量が多く、2回読んでいると間に合わない。速読力と処理能力向上が必須。長文の内容は、医学関連のトピックが多いが、専門用語には注釈がついている。文章の内容の理由・根拠を問う問題が多いので、文脈をしっかりと追って内容を正しく理解できる力が必要。ただし解答は選択式(マーク)で、記述力は求められていない。長文3題のうち1題は医療関連で、2題は人文系というのが近年の傾向である。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 長文読解力がキーポイント。国語力も必要。
単語は基本レベルだが、筆者がその単語をどういう意図で使っているかがよく問われる。ある程度のスピードで、文脈をつかむ訓練が必要。出題は、語定義と内容一致、内容把握がほとんど。
 
◆数学
出題範囲はⅠ・Ⅱ・Aからまんべんなく出される。80分間で25問はかなりのスピードを要する(解答はマーク)。教科書レベルや基礎レベルの典型問題が一問一答のマーク形式で大量に出される。計算力と処理能力の向上が学習のポイントとなる。出題は、基礎・標準レベルのものが多いが、柔軟な思考力を試す問題もある。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 正確でスピーディな基礎力!時間配分も重要。
基本問題を数多く解いて、正確・迅速に処理する訓練が必要。高得点の争いとなるので、不得意分野の存在やケアレスミスは致命傷となる。まんべんなく力をつけておくこと。また本番では、時間のかかりそうなものを後回しにしたり、全体を見て効率よく解き進める集中力も大切。

◆理科
【物理】「物理Ⅰ」から25問。基本的な問題が中心とはいえ、40分で25問を解くので、時間に余裕はない。特に後半の力学に時間がかかる。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本問題を中心に丁寧に知識を身につけておくこと!
 
【化学】「化学Ⅰ」から25問。基礎的な知識問題が中心だが、計算量が多く、時間的に見直す余裕もないため、高い計算能力が重要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 正しい計算式を短時間で立てる訓練を。問題数やや多く時間がかかる。
 
【生物】「生物Ⅰ」から25問。頻出・典型問題が中心。高得点の争いであり、基本的な20問を確実に正解し、難易度の高い1~3問を解けるかどうかが分れ目。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 全ての範囲を丁寧に。

 
 
 
 
 
 
獨協医科大学
≪受験科目≫ 英語70分(200点)・数学70分(200点)・理科2科目100分(200点) 
≪特記事項≫ 二次面接・小論90分。全問マーク式。センター利用型で20名の枠あり。2010年度より地域特別枠を導入。
≪ランク≫ 代ゼミ62
≪URL≫ http://www.dokkyomed.ac.jp/
 
◆英語
4題50問で70分はやや厳しい。長文2題のうち1題は600語レベルの超長文。文法は整序英作文と空欄補充(短文完成)。過去問演習で処理能力を上げるトレーニングが必須。相当の処理能力がないと8割以上は取れない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 超長文問題への充分な対策を。
難度の高いものである必要はないが、出題文と同程度の長さの比較的読みやすい英文に慣れておく必要がある。ジャンルは医学系に限らず、科学系・人文系など幅広く丁寧に。文法・語法の演習も念入りに、とにかく時間が短いので、問題に瞬時に反応できる力をつけておこう。
 
◆数学
センター試験に酷似した問題。レベルは基本〜標準だが、70分で5題はやや難。高得点が予想されるため、ケアレスミスは命取りとなる。基本的な本番戦術を立てて臨むことが大事。10年は易化し、どれも解きやすい問題ばかりであったが、指導要領範囲外の問題も出されている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本的・典型的な問題をスピーディに解く力をつける。
頻出分野を中心に、基本問題は全範囲を確実・迅速に解けるようにしておくこと。マーク式で途中経過は見られないので、公式や図を活用して効率よく解こう。10年には曲線の長さを線分で求めるという指導要領範囲外の問題も出されているが、公式を知っていればすぐに解ける。
 
◆理科
【物理】例年5題。05年以降は典型的な標準問題が中心。近年原子からの出題はないが、それ以外の4分野からはまんべんなく出題。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 標準問題を中心に4分野を偏りなく対策。時間配分に注意。
 
【化学】電離平衡・結晶格子・電気分解などが狙われやすいが、難問奇問は見当たらない。苦手単元でも基本問題なら確実に解けるようにしておくことが重要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 計算力・スピーディな解答力が求められる。
 
【生物】発生と器官形成・遺伝子と形質発現・遺伝・免疫・代謝・恒常性からの出題が多くを占める。各分野とも実験を基本としている。計算問題の比重も高い。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 実験問題と遺伝は時間がかかる。分野を固定した問題は少ない。
 
 
 
 
 
埼玉医科大学
≪受験科目≫ 英語80分(150点)・数学ⅠAⅡBⅢC60分(100点)・理科2科目100分(200点)・小論文(基礎学力試験)60分(50点) 
≪特記事項≫ 試験会場は東京。前期・後期の2回。後期は国公立の試験日とかぶる。二次面接。
≪ランク≫代ゼミ61
≪URL≫ http://www.saitama-med.ac.jp/
 
◆英語
文法・語法・語彙で4〜6割。長文問題は記号選択と空欄補充だが、英問英答形式であることが特徴。英問英答対策も含め、過去問演習が重要。基本的な問題はスピーディに正確に、ボリュームのある英文や紛らわしい引っかけのある選択肢は注意深くかつ効率よく解き進めたい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 正確で幅広い語彙力を。要領よくこなす処理能力が必要。
挿入や省略・倒置などの引っかけ、接続詞・同意語・反意語などに注意しながら、問題文・質問文のキーワードや要旨をしっかりつかんでいく練習が必要。センターレベルの長文を短時間で精読・要約する訓練も役に立つだろう。
 
◆数学
大問4題で60分は時間的に厳しいので、見たことのない問題は後回しにして、頻出・典型の易しい問題から手をつけていくことが鉄則。出題範囲が「数ⅠAⅡB」から「数ⅠAⅡBⅢ」に変わった。最近は比較的解きやすい問題が中心。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 「場合の数・確率」「微分・積分」は必出、図形絡みの問題も。
基本から標準レベルの問題集を利用して、スピーディで正確な解答力を身につけよう。ほぼ全範囲の演習が求められるが、大問で出される微分・積分と確率、ベクトルは特に力を入れておきたい。マーク式なので計算ミスは命取り。時間配分も重要。
 
◆理科
【物理】大問3題。力学と原子は全般的に出題され、特に力学は必出。どの分野も標準的な問題が多い。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 原子の準備をしっかりしておくこと。原子の出来次第で合否が分かれることも。
 
【化学】センター型の正誤問題(3つの記号の組み合わせ)が出るので、知識の正確性を重視して暗記する。計算問題で手間取ると時間内に終わ らない可能性もある。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 教科書中心の学習のみでは厳しい。生命化学から多く出題。
 
【生物】知識問題がメインだが、ここで確実に得点を積み上げる。ときおり実験考察問題も出る。実験考察問題は見たことのないものだったり、読解力・分析力が求められる内容。時間配分に注意して、難しそうなら後回し。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 実験と遺伝を除いては基本問題。苦手分野を作らないように。
 
 
 
 
 
北里大学
≪受験科目≫ 英語70分(150点)・数学80分(150点)・理科2科目100分(200点) 
≪特記事項≫ 二次面接・小論文90分・適性検査90分。
≪ランク≫ 代ゼミ63
≪URL≫ http://www.kitasato-u.ac.jp/
 
◆英語
長文1題に整序英作文、文法・語法など(大問6題)。レベルはセンターより若干上。長文問題の配点比率は全体の3分の1ほどで低い。 読解力(構文把握)に関しては、センターの英文が読めれば大丈夫だが、語彙のレベルはセンターよりも高いので単語力の強化が必要。全体的にバランスのとれた良問で構成されている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 時間が70分に短縮。油断せず従来通りの対策を。
2010年より、90分→70分に変更。全体的に若干のコンパクト化。適度なレベルを保ち、バランスのとれた問題群である。従来通りの対策をしておけば安心だろう。基礎~標準的な問題を要領よく処理できるようにしておこう。
 
◆数学
大問3題のうち、最初の1題は穴埋め式の小問集合。他の2題は記述式で、標準レベルの典型問題。数学Ⅲ・Cからの出題が比較的多いので、数学Ⅲ・Cの演習を多めにこなしておきたい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 行列と微分・積分が大問でほぼ恒例。基本・典型問題をしっかりと。
数Ⅲの微分・積分、行列、個数の処理、確率が頻出。問題は標準的だが、面倒な計算や時間のかかるものもあり、時間的に余裕はない。時間配分に注意して、効率よく解答しよう。
 
 
◆理科
【物理】'07より全問マーク。大問3題のうち1題は小問集合、他の2題は力学と電磁気から1題ずつ。’08より難度が上がってきており、問題の読み違えや計算ミスは命取りとなる。日頃からミスをしないような答案作りを心がけよう。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 幅広い出題範囲に対応できるようしっかり準備しておこう。
 
【化学】例年大問4~5題のボリューム勝負。合計30問程度のマーク形式の問題が化学の全範囲から出題される。知識問題が多く、平易な問題中心だが、計算問題もあり時間の余裕はない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 問題量が多い。試験時間短縮だが問題量に変化なし。
 
【生物】マーク式で基本的な問題が多いが、問題数も多く読み返す時間はない。丁寧に問題文を読みつつ的確な判断力を発揮できる受験生が有利。細胞膜の性質と浸透圧・発生と器官形成・遺伝・核酸とタンパク質・代謝・生態系はほぼ毎年のように出題される。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 語句の意味や使い方を正確に覚えよう。問題数が多いので時間に注意。
 
 
 
 
 
杏林大学
≪受験科目≫英語60分(100点)・数学60分(100点)・理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫センター試験利用型27名。二次面接・小論文60分(30点)・転入学試験廃止。
≪ランク≫ 代ゼミ65
≪URL≫ http://www.kyorin-u.ac.jp/
 
◆英語
大問5題のうち長文は2題。長文は700語と500語レベルで、空欄補充や内容一致問題がメイン。北里大学の傾向と似ているが、それよりは長文重視の感じ。医療や自然科学系の論理的な文章に慣れておくと心強い。わからない単語も、キーワードに注目して要領よく読んでいけば、文脈はつかめる。文法系の問題(会話文を含む)は基本レベルが中心だが、ケアレスミスは禁物。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ “正確な語彙力”&“文脈や構文からの類推力”の両方を!
制限時間と問題量を鑑みて、文法関連や会話文を10~15分以内に解きたいところ。長文は過去問を参考にして、適度な長さで標準上レベルの医学関連英文に数多く触れ、医学語彙を含めた語彙力増強に努めよう。
 
◆数学
大問4題で、全問マーク式。「数学Ⅲ・Cを加えたセンター試験」といった雰囲気。以前は解きにくい問題も出されていたが、最近は誘導に従って素直に計算していけば答えの出る問題がほとんどである。しかし、量が多く、制限時間内で完答するのは難しいことが多い。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 時間配分に注意。頻出分野は十分に対策を。
数Ⅲ全般(特に積分)・個数の処理と確率、図形と式またはベクトルは頻出分野。時間のかかる問題も出されるので、過去問も活用して対策を。マーク式のため計算ミスは命取り。制限時間も60分と短いので、効率よく解き進めよう。
 
◆理科
【物理】'08より全問マーク式となり、問題数も増え、難度も上がった。60分で大問4題を解くのは時間的にやや難しい。標準~やや難度の高い問題をしっかり解いておくこと。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 典型的な問題を確実に得点し、難度の高いものを後に回す判断力を。
 
【化学】大問4題。定番問題の組合せが多いが、難度の高いものが含まれたり、問題量・計算問題も多いため、時間的に厳しい。入試の定番問題をしっかり解きこなしている受験生は高得点が期待できる。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 定番問題の解法や考え方をしっかり身につけよう。
 
【生物】実験を中心とした問題が多く、実験の内容を説明させたり、結果を考察させる問題が多い。また、他の分野との関連問題が多いのも特徴。通常扱わない関連項目を問われることもある。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 図解や参考書・問題集など、教科書以上の細かい知識もおさえよう。
 
 
 
 
 
慶應義塾大学
≪受験科目≫ 英語90分(150点)・数学100分(150点)・理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫ 二次面接・小論文50分。
≪ランク≫ 代ゼミ70
≪URL≫ http://www.keio.ac.jp/
 
◆英語
英作文と和訳に重点を置くところは例年通り。対策を立てる前に高度な英語力が必要。この2年大問数は4題だが、中身は変わらず濃厚。生半可な力では対応不可能。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 和訳・英訳ともに高度な記述力をつけよう
語彙力・文法力・構文力をしっかり鍛えて、日本語から英語、英語から日本語へのスムーズな変換ができるように訓練しておきたい。日頃から様々な分野の長文に慣れ親しんでおくことも役に立つ。
 
◆数学
大問4題で100分。難易度の低下もみられるが、それでも粘り強さが求められる問題もあり、時間的(問題量的)にも相当厳しい。数Ⅲ、確率がよく出題され、これに数列、2次曲線、媒介変数表示の曲線、円と接線をからませた融合問題が多い。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 数Ⅲ・Cを重点的に。確率漸化式は得点源にしたい。
内容を深く掘り下げる思考力、複雑な計算にも対処できる粘り強さが求められる。日頃より難しい問題を様々な角度から考え、数学的センスを磨こう。大問の途中でつまってしまったら、他の大問に移って解けるものから先に解くなど、時間配分も大切に。数ⅢCについては最難関国公立レベル。
 
◆理科
【物理】大問3題。小問集合題も出され、幅広い分野から出題される。柔軟な思考力や問題を的確に読み取る読解力を試す問題が多く、難度は高い。問題文もボリュームがあるため、スピーディーに問題を把握する必要あり。記述力も必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 超難問ではない難度の高い良問をじっくり解く訓練を。例年原子が出題される。
 
【化学】大問3題。多くの問題で受験の標準的な問題が出題されている。問題数・問題量はやや多い。'08では問題内容がかなり簡単になったが、'09から'10にかけて例年通りの難易度に戻ってきている。合格点に達するには、かなり精度の高い学習が必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 標準問題を確実に&問題の整理力・思考力・応用力を磨こう。
 
【生物】大問3題。複数分野の関連事項が問われるなど、深くて幅広い知識が求められる。実験や資料をもとにした考察問題が多く、ボリュームのある問題文を正確に読み取る読解力・思考力が必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 生物全ての語句を正確に覚えよう
 
 
 
 
 
 
順天堂大学
≪受験科目≫ 英語70分(100点)・数学70分(100点)・理科2科目120分(200点)・小論文70分(二次試験合格者選抜時に使用)
≪特記事項≫ 一般選抜の他、センター利用型が前期と後期の2回あり(25名程度)。二次面接。
≪ランク≫ 代ゼミ68
≪URL≫ http://www.juntendo.ac.jp/
 
◆英語
基本はマーク式だが、記述式の自由英作文が毎年必ず出るのが特徴。大問数は年によって違うが、'09年より長文3題、自由英作文(文法の単独問題消滅)という構成に変化。長文では医学・医療系・環境問題や人間関係などを含めた社会問題に触れたものに多く当たっておくと良い。英文レベルはやや難で、一文が長い。自由英作文は200語前後で、日本語にするとどのくらいの量になるのかを把握しておくことが大切。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 地道な基礎固めと自由英作文の対策を!
出題傾向が変わっても、長文と英作文が対策の中心であることに変化はない。文法問題が復活する可能性もあるし、読解や英作文の力をつけるためにも文法・語法をしっかりおさえることは重要。差のつきやすい自由英作文では、短時間で内容と構成を考えて説得力のある英文を書けるよう、しっかり対策を立てよう。
 
◆数学
大問3問。1題は小問集合、もう1題はⅢ・C範囲からの出題。最後の大問は教科書に出てくる基本的な定義や公式の証明などをさせる記述問題。難問は少ないが、時間の足りない年もあり、効率よく解き進めないと完答は難しい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 典型問題は素早く、定義・公式の証明も確実に。
数ⅢCを中心に全範囲の典型問題を手早く解く訓練が有効。定義・公式に関しても、基本をしっかりと足固めすることが大切なのは言うまでもない。即答できる問題から確実に解答して、稼いだ時間で他の問題に取り組もう。
 
◆理科
【物理】記号解答が大半だが、途中のプロセスを記述する問題もある。典型的だがレベルはやや難。出題範囲は広く、毎年全分野から満遍なく出題される。問題数が多いので、時間にあまり余裕はない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基礎固め~応用力養成まで、自分でしっかり解くことが大切。
 
【化学】論理的な考え方が身についているかどうかが問われる。問題量・計算量ともに多め。問題演習をした時は、原則に立ち戻って確認する習慣をつけておきたい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ スピード対策&グラフの問題・文字式を使った計算問題の対策を。
 
【生物】大問2題となっているが、実質は4題となっている。血糖量の調節とホルモン・ウニの発生・光合成と遺伝であった。基本的な内容が中心だが文章量が多く問題も多い。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 生物用語を正確に覚えよう。記述には時間がかかる。
 
 
 
 
 
昭和大学
≪受験科目≫ 英語・数学あわせて150分(200点)・理科2科目150分(200点)
≪特記事項≫ Ⅰ期(78名)Ⅱ期(20名)セ試験利用・地域別選抜(12名)の3回。Ⅰ期の正規合格者78名は初年度納入金650万円免除。二次面接・小論文60分。
≪ランク≫ 代ゼミ66
≪URL≫ http://www.showa-u.ac.jp/
 
◆英語
'10年では、長文2題が1題になった。その分会話文空所補充問題がやや複雑化、整序問題の代わりに英作形式の単語補充問題が登場。長文・文法ともに難問ではないので、単語・文法・構文と基本をしっかりおさえた学習を。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 安定した語彙力と文法知識を身につけよう。
全体を通じて難問は見られない。文法問題は、確実にスピーディに解答すること。長文は、設問の選択肢に目を通してから本文を読み、短時間で解き進められるのが理想。多読精読の練習が欠かせない。
 
◆数学
記述の大問4題。'10より英数合わせて150分に時間が短縮された。「確率と確率分布」の出題頻度が高い。難問が出されることはあまりないが、制限時間の割には分量がやや多めで、手間がかかる問題、長い文章で書かれた問題が出されることも多い。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本~標準レベルの問題は確実に素早く。
まずは全体をよく見て、時間配分を考えよう。わからないもの・時間のかかりそうなものは後回しにして、小問群に含まれるレベルの問題(各計算問題など)は得点源なので即座に解答できるように。出題範囲が広いので、苦手分野は作らないよう、典型問題を中心に穴のない学習を。
 
◆理科
【物理】大問4題、力学・熱力学・電磁気学・波動が必出。記述や描画も出題される。見慣れない問題・難度の高い問題が出されることもあるが、落ち着いて題意を読み取れれば、糸口がみつけられる。「物理・化学」の選択で150分は時間的にかなり厳しい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本~やや難レベルの問題をしっかりと解いておくこと。
 
【化学】大問5~7題。やや多いように思えるが、計算問題もそれほど複雑ではなく、論述問題も短い。空欄に用語を埋めるスタイルが主体。有機の出題頻度が高い。化学用語や現象に関する用語などの知識をしっかり足固めしておくこと。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 生命科学に関する知識の充実。
 
【生物】例年空欄が多すぎて、内容が捉えにくい補充問題となっているのが特徴。知識問題は教科書レベルで、計算問題は代表的なもののみ。生物の語句をすべて使えるようにしておくこと、代表的な数値や割合もおぼえておくことが大切。国語ができるなら物理より生物を選ぶ方が有利。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 空欄補充に時間をかけすぎない!他を確実に解こう。
 
 
 
 
 
帝京大学
≪受験科目≫ 英・数ⅠAⅡB・国語・物理・生物・化学の5科目から3科目を選択。180分(各100点×3)。面接。
≪特記事項≫ 3科目型。選択科目はその場で決められる。センター利用型もある。試験日が3日間あり自由に選択できる。2日または3日受けてもよく、その場合は「試験日ごとの学科試験3科目の合計点が最も高い日」が採用される特典がある。
≪ランク≫ 代ゼミ64
≪URL≫ http://www.teikyo-u.ac.jp/
 
◆国語
5題中現代文1題は必須。残り4題(現代文2・古文1・漢文1)から2題を選択。現代文が得意なら現代文3題選択で勝負も可。古文・漢文は若干ムラがあるので安定しない。いずれにしろ、国語が得意でなければ選択の意味はない。
 
◆英語
6題中1題(長文問題)が必須で、あとは5題から3題を選択であったが、'10は選択問題に読解形式が2問入るという変化があった。基本的にまんべんなく出題されるが、整序英作文は毎年出る。接続詞(または熟語)の空欄補充がしばしばある。単純に語彙力を試す問題はかなり難しい。長文読解対策(接続詞の空欄補充対策を含む)+整序英作文を含む文法対策を。なお、長文は、英文そのものは高度だが、設問は標準的なので、そのギャップに惑わされないように。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 急がばまわれ。文法・語法・単熟語の基礎固めが第一。
標準から難易度の高いレベルまで様々な英文に触れておくことや、できるだけ多くの形式の設問に慣れておくことが大切。基礎力を充実させつつ、同大他学部の過去問など類似の問題に数多くあたっておこう。合格目標ラインは8割、満点に近い答案を作れるよう十分な対策を。
 
◆数学
Ⅲ・Cは出題範囲外。6題中1題必須で3題を選択。穴埋め形式だが、最初の式からいきなり穴埋めだったりと、独特の特徴がある。赤本には過去問が合計8回分収録されているので、これで穴埋め形式に充分慣れておきたい。全体的に標準レベルの問題だが、必須問題の小問が大問並みで、ボリュームはかなり多め。選択問題の難易度の差が大きい年もあるので、どれを選択するかの判断も大切。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 苦手分野を作らないように。過去問は全て解こう!
全範囲にわたって苦手分野をなくし、選択問題の難易を見抜ける力を養っておきたい。個数の処理や確率、幾何もよく出題され、骨のある問題が出されるので、過去問を使って充分な対策を。過去問は良問が多いので、各年度・各日程のすべてを解いておいた方が良い。また、ボリュームが多く、穴埋め形式なので、迅速で正確な計算力養成も必須。
 
◆理科
【物理】5題中4題を選択。出題範囲は広く、基本~やや難の問題が出題される。定型的ではない特殊な問題も出るが、特殊な問題には手をつけず、3題完答または2題完答を狙う。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 高得点勝負。苦手分野をなくし、ミスを減らす努力を。
 
【化学】5題中1題必須、3題を選択。ほとんどは基本~標準レベルの内容。選択肢の作り方が細かいので正確な知識を要求される。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基礎固め重視。一度見た問題は確実に取れるように。
 
【生物】5題中4題を選択。知識の精度が問われる。文章量が多く、読むのに時間がかかるが、内容は基本に忠実。85%ラインを目標にがんばりたい。速読・読解力を武器に時間配分に留意し、ケアレスミスをしないこと。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 実験やグラフ・計算は図説を活用して練習を。
 
 
 
 
 
東海大学
≪受験科目≫ 英語70分(150点)・数ⅠAⅡBⅢ70分(100点)・理科1科目70分(100点)・適性試験60分(50点)
≪特記事項≫ 試験日自由選択(2日のうち1日)。適性試験あり。二次試験はなし。学士編入の枠が多い。
≪ランク≫ 代ゼミ62
≪URL≫ http://www.u-tokai.ac.jp/
 
◆英語
一部を除きマーク式。長文1題(和訳含む)に文法・会話・語彙・和文英訳などスタンダードな問題構成。70分あればそれほどきつくはない。長文、文法ともにセンターレベル。和文英訳(2行程度・2問)の構文はやや難しめだが、文法・語法対策でかなり補える。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 標準問題をミスなく得点することが最重要!
難問対策は不要。文法・語法関連の基礎チェックを繰り返しおこない、あとはやや難度の高い和訳と英作文の腕を磨こう。長文は、易~標準レベルの総合問題をたくさんこなして、コツをつかもう。
 
◆数学
大問3題のうち1題は小問集合。Cからの出題はない。解答のみを穴埋めで記述する形式。数Ⅲ範囲は頻出。整数問題、場合の数の数え上げなど面倒な出題も出る。全体的には基本から標準レベルの典型的な問題が中心。穴埋めなので計算ミスのないよう、慎重に。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 全範囲をくまなく準備。高得点を狙おう!
出題分野が変動するため、全分野・偏りなく対策しておく必要がある。全体的には典型的な問題が中心なので、かなり高得点を取る必要アリ。ここ数年、出題が少なかった数Ⅲと、出されると比較的解きにくい問題が出る確率、個数の処理などは、要注意。
 
◆理科
【物理】大問4題。標準~やや難の問題が出され、70分の時間内では効率良く解く必要がある。使う公式は多くないが、公式自体が理解しにくく、見かけ以上に難しく見えるものを好んで出す傾向がある。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 力学・電磁気・波動では難度の高い問題が出題。要注意。
 
【化学】問題はオーソドックスで標準レベルだが、問題量が多い。高得点の争いになるので、スピード対策が必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 標準的な問題は確実に習得、スピードトレーニング。難問はなし。
 
【生物】実験考察問題があり、医学関連の内容が入っているので対策しにくい。人体関連の細かい知識を問う傾向が顕著。記述が多いので、時間配分も重要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 文章量・記述量が多いので、読解力・記述力を強化しよう!
 
 
 
 
 
東京医科大学
≪受験科目≫ 英語60分・数学60分・理科2科目120分
≪特記事項≫ 一般入試75名、センター利用20名、推薦15名。二次面接・小論文・適性検査。'10年より推薦入試で基礎学力検査導入。
≪ランク≫ 代ゼミ65
≪URL≫ http://www.tokyo-med.ac.jp/index2.html
 
◆英語
全問マーク式。発音アクセント・語彙・文法・整序英作文・会話・長文読解の構成。整序英作文は日本文がついてないので、対策必須。長文は39の選択肢から8つを選ぶ形式で、処理能力がないとここでかなりの時間を消費する。ただし英文そのものは標準的。長文問題は内容一致なので、精読力がカギとなる。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 文法問題は素早く。長文問題の時間を確保しよう。
文法・語法関連は、基本~標準レベルを確実におさえればほぼ満点を期待できる。これらを早めに処理して、時間の7割強を長文問題にあてたいところ。内容一致問題は、パラグラフごとに選択肢を吟味しながら読み解いていこう。
 
◆数学
大問4題のうち小問集合が2題。あまり見慣れない問題が多い。知っている解法をストレートに適用できる問題は少なく、いわゆる典型問題とはひと味違っている。「どれだけ解法を知っているか」より、「どれだけその場で試行して対応できるか」の現場対応力を磨いておく必要がある。数Ⅲ、数列、ベクトルが頻出。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 解析系の問題を中心に、思考力を鍛えよう!
それほど難しい問題は出されておらず基本的・典型的な問題がほとんどだが、60分という制限時間内で合格点をとるのは難しい。頻出単元である微分・積分、数列、数列の極限、ベクトル、図形と方程式については、速く正確に解く練習をしておきたい。また、見た目以上に面倒な問題が混ざっていることもあるので、過去問を解いて問題に慣れておこう。
 
◆理科
【物理】大問5題。数値計算によって出た数値をマークする形式。原子を含む全分野からの出題。基本的な問題が多いものの、誘導が無いので、問題をしっかり把握して、計算ミス等しないよう慎重に解き進めることが大事。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 典型的な問題をたくさん解くこと&計算力を鍛えること
 
【化学】大問5題、小問集合が数問ある。標準的な問題が出されているが、問題数がやや多いのと、計算問題が出されるため、時間配分は大切。有機化学では構造決定問題が若干難しい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 確実な知識力とまんべんない学習
 
【生物】文章量が多く、時間がかかる。生物の用語の意味を正確に理解しておけば解けるが、遺伝と実験考察は難しい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 遺伝は十分に対策を。それ以外もしっかりと基礎固めを。
 
 
 
 
 
東京慈恵会医科大学
≪受験科目≫ 英語60分(100点)・数学90分(100点)・理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫ 二次面接(個人・グループ討論)
≪ランク≫ 代ゼミ68
≪URL≫ http://www.jikei.ac.jp/
 
◆英語
大問7題のうち長文1題は700語前後、和訳問題がある。記述式英作文(2行程度)が出題されることも。残りは模試でよく見るような小問集合で、アクセント・発音・文法・語彙・会話など。長文自体は素直だが、空欄補充(語句を入れる)がやや難しい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 独特の出題ポイント。数多くの表現に触れて使えるようにしておこう。
決して難問というわけではないが、毎年独特の出題ポイントがあるので、標準的な実力+αの力をつけておく必要がある。特に、英語独特の言い回し(諺やイディオム、動詞の語法など)は深く習熟し、使えるようにしておくことが望ましい。長文は、ジャンルを問わず標準~やや難レベルまで深く読んでおきたい。中でも人文系の固い内容の英文は有効。
 
◆数学
大問3題のうち1題が小問集合、残り2題が普通の記述式。誘導の切り口や流れが独特でパッと見は難しいが、先入観を取り払って小問一つ一つを解くことに集中しながら過去問演習に取り組むことが大事。大問には、証明問題が含まれるのが特徴。正確で迅速な計算力、見やすい記述力が求められる。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 確率・積分を重点的に。標準以上の実力を。
時間の余裕が無いので、できる問題から順に解くこと。数Ⅲ・B・Cが中心で、特に、確率、微分、積分は必出。数Ⅲの求積問題は、あらゆるタイプに慣れておきたい。現過では指導要領の範囲外となっている内容が出されることもある。
 
◆理科
【物理】大問3題。力学、電磁気、波動からの出題。標準~やや難までの問題が出され、問題文は長め。小問を一つずつ片づけながら誘導に乗れるように。途中で行き詰ったら次の大問に移る。最後の小問が得点しにくい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 標準から一歩踏み込んだ質の良い問題をたくさん解こう。
 
【化学】大問4題。問題は質・量ともにハイレベル。精度の高い知識の習得と演習量に裏打ちされたスピード処理が必須。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 問題を見た瞬間に解法が思い浮かぶくらいの演習量が必要。
 
【生物】問題文が長い。計算、論述の他、単純な知識問題もある。まずは確実に知識問題を押さえる。実験考察問題は、文章量も多く内容も複雑。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 生物の現象や仕組みは正確に覚えよう。
 
 
 
 
 
東京女子医科大学
≪受験科目≫ 英語60分(100点)・数学60分(100点)・理科2科目120分(200点)・適性試験
≪特記事項≫ 推薦・指定校推薦あり。二次面接。
≪ランク≫ 代ゼミ64
≪URL≫ http://www.twmu.ac.jp/
 
◆英語
大問4題。長文(500〜700語)・会話・文整序・語句挿入など。英語や数字で記述させたり、表に記入させたりと形式が多様。グラフや図表問題が出ることも多い。ただし、標準レベルの英文を素材に、バランスよく学習できていれば、十分に対応可能。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 各分野バランスよく一定レベルに達する学習を。
文法・読解・和訳・英作文・会話文問題など、各分野の演習をバランスよくこなすこと。早めに過去問を解いて、いかに問題形式がバラエティに富んでいるかを体験しておくことも役に立つ。10年分くらいは解きこもう。
 
◆数学
大問4題は、問題文が3〜4行と短く、パッと見は易しそうだが、よく見ると典型問題ではない。行き詰ったところで方針転換をするか、「置き換え」などの工夫ができないかを考えること。解答は全て記述式で、誘導はない。。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 易しめの問題から確実に解くこと
時間内で解くためには、基本から標準レベルの問題はただちに解法が浮かぶくらいの力をつけ、残りの時間を見慣れない問題にあてたい。特に積分の計算は上位レベルの典型問題まで解けるように。また、整数の問題、場合の数・確率についても上位レベルまでしっかりやっておこう。
 
◆理科
【物理】大問3題。力学、電磁気は必出で、次に熱力学または波動の順に出題が多い。毎年グラフの描画や記述が出され、解答の過程も記述させる。標準~やや難度の高い問題までをしっかり解いておくこと。数値計算に慣れておくことも必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 個性的な出題の仕方が多い。過去問でしっかり準備。
 
【化学】大問5題。典型問題だが分量的にややきつい。全範囲からもれなく出題され、計算問題がそれなりにある。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 入試の標準問題を確実に。学習量が得点に反映される出題。
 
【生物】'10年からは全問マーク。実験問題が多く、見慣れない実験が出題されることも。見慣れない実験にも対応できるよう、条件を整理して、目的と結果をまとめる練習が大切。また、問題文の文章量が多いので、読解力をつけておくことも必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 語句の正確な意味・使い方を完璧にマスターしよう。
 
 
 
 
 
東邦大学
≪受験科目≫ 英語90分(150点)・数学90分(100点)・理科2科目120分(150点)・小論文60分
≪特記事項≫ 学費免除制あり。二次面接。
≪ランク≫ 代ゼミ63
≪URL≫ http://www.toho-u.ac.jp/
 
◆英語
大問7題で分量が多く(小問数70)、高い処理能力が必要。ほとんどが医学関連の英文で、語彙の専門性も高い。医学的知識はあった方がよいが、文法関連の知識を確実に固めることが先決。長文では和訳問題がなく、内容一致や語句の意味を問う設問、空欄補充が中心。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ ポイントを熟知して万全の対策を!
読解はパラグラフごとに解いていくこと。文整序は、選択肢をよく見て消去法で詰めていく練習を。適語選択や正誤判定は、文の構造を見抜く目を養うこと。日頃から、複雑な英文にあたって、準動詞や関係詞に着目しながら文構造を考える習慣をつけておこう。また、単語力は全ての要になるので、語彙の学習はできる限り広範囲を。
 
◆数学
大問2題。1題は10問程度の小問集合(マーク式)で、もう1題は記述式の大問。全体的に基本から標準レベルの問題だが、ほぼ全範囲が網羅され、問題量も多い。大問では、微分・積分、図形的な問題が多く出される。小問群を素早く正確に処理して、大問の時間を確保できるようにしたい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 幅広い基礎力・正確な計算力がものをいう。
小問群は計算問題が中心で、幅広い分野から出題される。大問は年によって出題分野が変わり、2年連続して同じ分野が出ることはない。したがって、全範囲漏れのないよう基本から標準的な問題は確実に解けるようにしておこう。
 
◆理科
【物理】基本~標準レベルの問題構成だが、出題範囲が広く、数値計算や文字計算が複雑な問題もあるため、スピードが必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ まんべんない基礎固め&スピードトレーニングを。
 
【化学】大問3題。1題目は全範囲からの小問集合(30問)。センターの記号問題に近いが、数字を記入するものも混じる。2・3題目は、例年標準的な定番問題。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 2・3題目の定番問題は確実に。1題目の小問も取りこぼさない!
 
【生物】問題文が長く、量が多いので、読解力と判断力が必要。実験考察や計算問題など時間のかかりそうなものは後半にまわすなど時間配分を。人体や医学関連の項目は注意して見ておこう。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ すべての範囲を正確に暗記しよう。
 
 
 
 
 
日本大学
≪受験科目≫ 英語75分(100点)・数学75分(100点)・理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫ 二次面接・小論文60分・適性検査(心理テスト)80分。
≪ランク≫ 代ゼミ63
≪URL≫ http://www.nihon-u.ac.jp/indexs.shtml
 
◆英語
特色であった英問英答と英問和答の読解2題が消え、平凡な内容合致問題になった。大問は8題へ増加。全体的に標準レベルになった。その他、短文完成、誤文訂正、イディオム問題、会話文、自由英作文などが出題。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 多岐にわたる出題形式。総合的な英語力の土台作りを早めに確立しよう。
読解問題の変容が定着するのであれば、普通の受験勉強で十分対応可能。ただし、文法、構文、単語熟語、書き換え、英作文、会話文など、バランスのとれた学習が必要。読解の形式がもとにもどった場合に備えて、'09以前の過去問はやっておこう
 
◆数学
大問4題。基本・典型レベルの問題が中心。やや数Ⅲの比重は高いが、各分野からバランスよく出題されている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 全範囲基礎固めをしっかり。問題量多め。
苦手分野を作らないよう、隈なく基礎固めをしておくことが重要。時間的にも、標準レベルまでの問題は考え込まなくても解けるくらいの力をつけておき、計算力も鍛えておきたい。最近は図形の絡んだ問題が目立つ。
 
◆理科
【物理】大問5題。'10より全問マーク式。全範囲から、基本〜標準レベルの典型問題が出題されている。要領よく解けば時間が足りないことはない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ すべての問題がマーク式に。出題範囲は広いが難度は下がった。
 
【化学】'10より全問マーク式。典型問題が多い。問題の難易度はそれほど高くない。標準問題や定番問題の組み合わせで構成された問題。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ ケアレスミスは命取り! 
 
【生物】実験考察問題が毎年出される。見かけない問題もあり、全体的に取っつきにくいが、幅広い知識と読解力が助けになる。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 図説や参考書の隅までも覚えること。生態系と発生・核酸・免疫が頻出。
 
 
 
 
 
日本医科大学
≪受験科目≫ 英語90分(300点)・数学90分(300点)・理科2科目120分(400点)
≪特記事項≫ 「入試過去問題活用宣言」参加大学(詳しくはネット検索で)。学士編入試験廃止。二次面接・小論。
≪ランク≫ 代ゼミ68
≪URL≫ http://college.nms.ac.jp/
 
◆英語
長文3題・会話・英作文の構成で、長文読解重視。長文読解では、文法・語法などの知識が小問として問われる。和訳を含む国公立的な長文総合問題、英問英答的な設問(内容把握)のある長文問題も出る。センターレベルの英文が読めれば特に問題はない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 文法・語法の土台作りを確実に!
長文傾向が続いているのでその対策は万全にやっておきたいところだが、確実に点数を取るには文法の力は軽視できない。長文という形式をとりながら英語全般の実力をみる優れた総合問題といってよい。まずは標準上の確実な文法・語法力を身につけること、また語彙力増強や発音対策もぬかりなくやっておくと安心。 
 
◆数学
計算力を必要とする問題が多いのが若干面倒。過去問演習では前半2題を20分で仕上げ、後半2題は60分(1題30分)の時間配分で解き切れるように訓練する。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 全分野の深い理解と分析力が必要、過去問の検討必須
全体としては関数系、特に数Ⅲ中心の出題であるが、図形的な題材を数Ⅲの知識を利用して処理していく問題も多く含まれている。これらの問題は難関大レベル。典型的な問題で解法に慣れるだけの勉強では太刀打ちできず、定義、定理、公式の深い理解が必要。過去問をよく検討しておこう。 
 
◆理科
【物理】大問4題。普通の記述問題を解く過程に空欄を設けている穴埋め形式で、記述式で解くよりも易しい。ケアレスミスに注意。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 標準からやや難の問題をしっかり解いておくこと
 
【化学】大問4〜5題で、典型問題。計算量はやや多く、近年では実験に関する問題の出題が続いている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基礎的な知識の習得と計算力が必要、論述問題も注意
 
【生物】実験考察問題が多い。人体関係は細かい知識まで問う印象がある。基本的には教科書レベルの知識で間に合うが、知識問題はそれほど多くはない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 図説を用いて各細胞や組織の模式図を覚えるとともに実験も覚えよう
 
 
 
 
 
聖マリアンナ医科大学
≪受験科目≫ 英語90分(100点)・数学90分(100点)・理科2科目150分(200点)
≪特記事項≫ 全教科に基準点を設け、1科目でも基準点に達しない場合は、不合格となることもある。数学はこれまでⅢBCからの出題だったが、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cからの出題に変更。二次は、適性検査30分、小論文60分(100点)、面接(100点)。面接は、個人面接とグループ討論がある。
≪ランク≫ 代ゼミ61
≪URL≫ http://www.marianna-u.ac.jp/index.html
 
◆英語
出題形式に変化が見られる。分量は減少傾向にあり、'10では会話文問題が消失。長文読解は毎年2題程度で、英文和訳や和文英訳、内容説明がよく出され、読解力重視・表現力重視がうかがえる。文章のテーマは、理系的なものが多く、計算をさせるものもしばしば出される。センターより難し目で、語彙力・熟語力を強化しておく必要がある。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 内容把握力・英訳能力を鍛えよう!
出題内容に変化が見られるとはいえ、元に戻る可能性もあるので、最低でも過去5年分は解いて対策しておくこと。英文を読む際には、段落ごとに要約し、指示語の指す内容を説明する練習をすると役に立つ。和訳も、構文力を磨く必要があり、いずれも実際に書いて訓練をすることが大切。また、英訳問題では、例文を丁寧に暗誦して、使える表現を増やしておこう。
 
◆数学
大問4題で、ほとんどが穴埋め(一部記述式)。記述量は年々減少傾向にある。ベクトル、行列、数Ⅲの微積、行列は必出。大問は誘導付き。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 高得点の争い。必出分野を完璧に!
穴埋めが多いこともあり、合格点は高い。ミスは命取りとなるため、見直しの時間も計算して慎重に取り組むべき。例年同じような傾向の問題が出されているので、過去問は数年分を解きこむこと。必出分野は、基本から標準レベルをしっかり準備しておけば十分である。数Ⅲについては穴のないようにしておこう。
 
◆理科
【物理】大問5~6題。出題範囲が広く、標準問題を中心にまんべんなく出される。07年までは時間内に全問解ききることが困難だったが、08年以降は難度が下がり手早く解けば全問解くことも可能になった。但し、難度が再び上がる可能性も否定できない上に、描画や記述も毎年出されているため、十分な準備が必須。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 苦手分野をつくらない&スピードトレーニングを!
 
【化学】2行程度で書かせる説明問題が多いのが特徴。加点の対象になるキーワードやキーセンテンスを落とさないよう正確に論述する練習が必要。生化学的分野からの出題や、実験に関する出題、生活や環境科学に関する出題が多くみられる。論述の対象になりそうな現象や化学反応、科学用語は、正確な解釈を覚えておこう。論述問題が多い分、計算問題はほとんど見られない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 問題の要求に対しての正確な論述力
 
【生物】小問の出題が多く、ほぼ全範囲から出されている。例年遺伝の問題が難しく、そこに時間をかけすぎると他が解けなくなるため、まずは確実に得点すべきところを先に解答し、遺伝を最後にまわすのがベター。基本的な内容では、語句を答えさせる問題が多いため、生物の用語・意味・分類は、漢字も含めてしっかり覚えよう。年々問題数が増え、文章量も増加し、実験問題が中心となってきている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 遺伝の練習&記述の練習を十分に。
 
 
 
 
 
金沢医科大学
≪受験科目≫ 英語60分(100点)・数学60分(100点)・理科2科目120分(200点)・小論文60分(60点)
≪特記事項≫ 東京・大阪・福岡・名古屋・広島・仙台・札幌で受験可。二次はグループ面接。一般試験の小論文は二次試験で実施。
≪ランク≫ 代ゼミ64
≪URL≫ http://www.kanazawa-med.ac.jp/
 
◆英語
長文読解の他、短文の完成・アクセント・会話文・整序英作文などで構成される。文法・語法問題の難易度は標準的。長文読解では、医学的な題材を扱ったものが増加傾向にあり、文中の語句の同意表現を答えさせる問題や、文中に入る複数の文を整序させる問題が特徴的。基本的な語彙力・細かな語法的知識に加えて、文章の流れを論理的につかむ訓練が必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本的な語彙・文法+文章の流れをつかむ読解力を。
読解では、文章の内容に合致する英文を選ばせる設問が多くみられる。英文を読む際には、段落ごとに大意をつかむ訓練が役に立つ。文整序では、指示語や言い換えに注意しながら、一文一文の流れを意識して読む習慣をつけよう。読解文中の空所補充では、単語力に加えて、接続詞や前置詞の用法をしっかり整理しておく必要アリ。整序英作文でも、関係詞の省略や接続詞に続く語句の省略に注意しよう。
 
◆数学
数年ごとに出題分野が変わるため、まんべんなく準備しておく必要がある。08年からは4,5問の独立小問群2題という状態が続いており、易化傾向も見られたが、09年では考えさせる問題が復活し難度が増した。微分積分は必出、また、図形やグラフの絡んだ問題が多く出されている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 微積中心に全範囲の基本~標準問題を。図形の割合が大きい。
数Ⅲ、確率、三角関数、ベクトルを中心に全範囲くまなく学習し、基本から標準レベルの問題は取りこぼしのないようにしておくこと。解答は、結果のみを書かせるマーク式なので、ケアレスミスは命取り。大問には、誘導がついている。多少詰まっても、問題文を読み進めていけば、ヒントがあったり、結果が出ていたりすることがあるため、あきらめないこと。
 
◆理科
【物理】基本~標準問題が中心で、全問マーク式。出題範囲が広く、見慣れない問題が出されることもある。力学と電磁気が必出、次いで熱力学が多く出題されている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本問題を確実に。見慣れないものも焦らず柔軟に考えよう。
 
【化学】'10では中小問19問も集合問題になっており、計算問題の数が多くなっている。思考力が必要な問題もほとんどなく、知識的な問題も計算問題も基本的なもの中心。高得点の争いとなるため、ミスなく確実に得点できる正確さ・慎重さが大切。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 教科書の内容をしっかりと整理し、重要事項を正確に覚えよう!
 
【生物】小問30問前後の出題で、基本的な内容中心。全範囲からの出題で、偏りも少なくまんべんなく出されている。高得点の争いとなるため、生物用語の意味や使い方を正確に覚えて、ミスをしないこと。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 生物全範囲を網羅的に暗記!
 
 
 
 
 
愛知医科大学
≪受験科目≫ 英語100分(150点)・数学90分(ⅠAⅡBⅢ・100点)・理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫ 東京・大阪・福岡でも受験可能。二次面接・小論文60分。
≪ランク≫ 代ゼミ63
≪URL≫ http://www.aichi-med-u.ac.jp/
 
◆英語
09年に英語の配点と試験時間が増加し、従来の読解問題4題に続く文法・語法問題が増えた。'10年は更に増加し大問8題となった。だが、全体の構成は変わらず、長文・速読重視。文章のテーマは、文学から自然科学まで多岐にわたり、設問の選択肢にも紛らわしいものが含まれる。読解問題では、語彙や文法・語法を問う問題が中心となっており、文脈や英文の内容をきちんと把握できていないと正解できない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 過去問を利用して読解対策を!文法・語法・語彙面の強化も不可欠。
本校の読解題は、文章が短く出題パターンも決まっているので、過去問を活用してコツをつかむことが大切。1題ずつ時間を区切って演習してみるとよい。語彙レベルは高いが、前後関係で意味を判断できるよう文脈把握力を鍛えること。一度ざっと読んで大意を取ってからじっくり解き直す方法も有効。
 
◆数学
大問5題。06年より数Ⅲも加わり、問題数、難易度が上がったが、ここ2年は解きやすくなってきている。例年、前半は基本的な問題・後半は総合力を試す問題で、最後の問題が、計算が大変な問題や洞察力を要する問題などが多い。普段からひとつの問題をいろいろな角度から考察したり、別解を考えたり、思考力・実戦力を鍛えておこう。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 頻出を中心に思考力を鍛えよう。
頻出分野の数列、確率、ベクトルに加え、微分・積分の典型問題は、標準的な問題で十分に演習しておこう。06以降は、確率漸化式や積分の漸化式なども目立つ。前半の基本問題をできる限り短時間で処理し、後半の考えさせる問題に時間をまわしたいところ。普段から、色々な問題で別解を考えたり、難しめの総合問題を解くことで、分析力・洞察力を養おう。なお、与えられるスペースに簡潔に記述できるよう日頃から心がけることも大切。
 
◆理科
【物理】大問3題は力学・電磁気・波動。全問記述式で、国公立的な雰囲気のある問題。標準的なものが中心だが、やや難度の高い問題や見慣れない問題も出されている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本をしっかり、見慣れない難問は最後に解くことで効率よく。
 
【化学】大問4題は標準レベルの典型問題。無機化学に関する問題が多め。ただし問題量は多く、スピードが要求される。しっかりとした準備が必要。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 受験の定番問題を繰り返し学習!
 
【生物】例年、実験問題と計算問題が多い。実験考察問題は見たことがあるものが多いので、教科書の基本事項と実験をざっとさらっておきたい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 国公立の二次試験問題が良い練習になる。
 
 
 
 
 
藤田保健衛生大学
≪受験科目≫ 英語80分(100点)・数学80分(100点)・理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫ センター利用型あり。二次面接・小論60分。
≪ランク≫ 代ゼミ63
≪URL≫ http://www.fujita-hu.ac.jp/
 
◆英語
'08年より読解題が2題から3題に増えた。文章のテーマは、医療や健康に関するものが多いが、社会学的なものも見られる。語注や記号選択問題の設問文を参照しながら文脈を追えば、内容はわかりやすくなっている。内容説明、読解英文中の下線部の整序英作文、同意語句、派生語を問う問題などが頻出。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 指示語や文構造に注意しつつ、正確に読む訓練を。
問題量は多いが、設問や選択肢にも日本語が多いため、それを活かせば効率よく解き進められる。まず設問を読んで、問われている内容を把握してから英文に取り組むこと。指示語の指示内容や単語の品詞を問う問題もあるため、文構造を正確に把握できるようにしておこう。また、派生語、英問英答、英作文、会話文も要注意。
 
◆数学
大問5~7題で穴埋め式。図形的な問題は図を利用し、理論に関する問題は計算さえ間違わなければ大丈夫。また、速度、加速度や三角測量など現実の現象を数学を用いて考えさせる問題が出されるのも特徴(過去問要参照)。基本から標準的な問題が多いが、やや難しめの問題が含まれることや、穴埋めで結果しか見られないためミスが命取りとなる点、注意を要する。例年、数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ中心だったが、'09年は確率・行列なども出題され、やや傾向に変化が見られた。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 全範囲の基本・標準問題を!
'09年からは関数的な問題が増えたり、確率・行列が出されるなど、変化が見られた。したがって、数Ⅲ、三角、図形と式を中心に、全範囲の基本問題を正確に理解しておく必要がある。独特の出題傾向のため、過去問をよく見ておきたい。全体的に易しめの問題が多いので、高得点の戦いになる。手際良く、ミスのないよう解答していく訓練をしておこう。
 
◆理科
【物理】大問4~5題。ややクセのある問題が1〜2題、他は基本から標準レベルの典型問題。力学、電磁気、波動、熱力学からの出題が中心。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 描画や記述も出される。準備をしておこう。
 
【化学】例年大問3~7題、'10年は4題の出題で少なめであったが、やや難化の傾向がみられる。しかし全体的には典型問題が多く、問題集などで頻出・定番問題をしっかりチェックしておけば、高得点も狙える。グラフを描かせたりグラフを選択させたりする問題を好む。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本知識の整理、標準問題・定番問題の演習を。
 
【生物】説明問題や記述問題が多めで、物理に比べると難しい印象。実験考察問題もあり、理科3科目の中では一番得点しにくい。物理を選択する方が楽。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基礎・基本をしっかりと押さえること!
 
 
 
 
 
大阪医科大学
≪受験科目≫ 英語70分(100点)・数学100分(100点)・理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫ 試験会場は関西大学。名古屋・東京(前期)・福岡(後期)でも受験可。センター利用型あり。二次グループ面接・小論文30分。
≪ランク≫ 代ゼミ67
≪URL≫ http://www.osaka-med.ac.jp/
 
◆英語
京大のように和訳と英作文のみ(オール記述式)。長文2題はセンターが読めれば大丈夫で、和訳の文構造もつかみやすい。語彙レベルはやや高く、見かけない単語も混じる。ポイントはきちんとした日本語で和訳が書けるかどうか。英作文は、比較的構文が見えやすいが、細かいところで英訳しにくい部分を含む。
まずは正確な文法知識・語法力を身につけ、土台をしっかりさせること。その上で、実際に訳文や英文を書く実戦演習を密に行おう。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 語彙・文法・構文を早めにマスター&和訳と作文の演習を。
まずは土台となる語彙・文法・語法を十分すぎるくらいやることが大切。早めに土台作りを終わらせて、夏以降から和訳や英作文の特訓が始められるのが理想。なるべく多くあたり、自分の弱点を発見、強化し、とことん繰り返そう。
 
◆数学
大問5題は全問記述式。標準レベルの典型問題が中心でやや難レベルも混じる。確率はほぼ毎年出題されるので念入りに対策を。確率以外には、微積の証明問題も定番で、それ以外は毎年変化している。時間的にちょっと厳しい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 数Ⅲ・Cの確率を中心に全範囲穴のないように。
年々易化していると言われるが、全体としては計算力と数学的センスが問われる問題が多く、標準以上の力が必要。問題に誘導はついているが、解答に時間のかかるものもあるので、早く解けるものから効率よく解き進めよう。確率は、数Cの内容も出題され、ボリュームのあるものが多いので、十分な準備の上、本番時には最後に取り組んだ方が良い。
 
◆理科
【物理】大問4題で、力学・電磁気・波動が必出。問題文が長めで、記述の要素が多い。標準~やや難の問題をしっかり解いておくこと。出題範囲は広い。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ '10年は難度が上がった。効率よく問題を解こう。
 
【化学】大問4題は記述と穴埋め。標準レベルで説明問題も出される。説明問題に特色があり、身近なところで起こる現象などがよく取り上げられる(物理でも同様)。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 努力が報われる問題内容。しっかりとした準備を。
 
【生物】大問4題。穴埋め問題・計算問題・説明問題・実験考察問題など。知識問題がメインで、人体に関連する問題も多く、雑多な知識が必要となる。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 知識を正確に覚えて使いこなせるようにしよう。
 
 
 
 
 
関西医科大学
≪受験科目≫ 英語80分(100点)・数学90分(100点)・理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫ 受験地は大阪のみ。二次面接・小論文45分。
≪ランク≫ 代ゼミ67
≪URL≫ http://www.kmu.ac.jp/indexja.shtml
 
◆英語
大問4~5題。'08年より出題形式が少しずつ変化している。'08年は大問3題、'09年'は大問4題で、読解題と整序英作文、'10年は下線部和訳が復活。問われる単語・熟語のレベルは高く、文章も長いので、集中して効率よく解くことが大切。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 語彙・文法の足固めを土台とした、速い精読が必要!
読解問題では、内容説明・内容(不)一致・空所補充・下線部和訳等が出されている。空所補充では、空所のある文とその前後の文の関係をつかむ訓練が大切。文ごとに、譲歩・例示・結果・逆説などの関係をつかむこと。また、内容(不)一致英文では、助動詞や時制・指示語にも注意して、正確に一文一文を理解する必要がある。集中した状態をキープして、丁寧かつスピーディな精読ができる力を身につけよう。
 
◆数学
大問4題のうち1題目は小問集合。その他の3題は基本〜標準レベルの普通の典型問題。出題範囲が広く、解答時間と問題量を鑑みると、正確で迅速な処理が求められる。大問での出題可能性が高いのは、行列、数Ⅲの微・積分の求積問題、個数の処理、確率など。ベクトルや色々な曲線の出題はあまり見られない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 数Ⅲ中心、小問集合題は完璧に解くこと!
頻出の数Ⅲ・行列・確率を中心に、全範囲の標準~典型問題を徹底的に解けるようにしておくこと。全体的に時間の余裕がないため、1題目の小問集合題を早く正確に解くこと、簡単な問題から手をつけていくことが大切。
 
◆理科
【物理】大問5題で、力学・電磁気・波動が必解で。熱力学と原子はどちらか1題を選択。'10年の原子はかなり厳しかった。標準レベルまでの典型問題中心だが、たまに見慣れない問題や難問が出題される。記述・描画が出されたことも。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 見慣れない問題も基本が大切。焦らないこと!
 
【化学】例年、生命科学・環境化学からの出題が多い。化学計算もそれなりにあり、有機ではやっかいな問題も見受けられる。最終的には処理能力をいかに高めるかが課題。記述式メイン。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 定番問題をまんべんなく固めておこう。
 
【生物】基礎的な問題が多く、計算問題が少ない('09年は計算問題が出された)。実験問題が多く出されている。知識を確実に身につけて、ケアレスミスをなくすこと。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 教科書を中心に、語句を正確に覚えること!
 
 
 
 
 
近畿大学
≪受験科目≫英語90分(200点)・数学60分(100点)・理科2科目120分(300点)・小論文40分
≪特記事項≫一般前期入試が1次と2次に分かれる。2次試験は個人面接と小論文。センター利用型あり。数学は数ⅠAⅡBから出題。小論文は段階評価。
≪ランク≫ 代ゼミ66
≪URL≫ http://www.kindai.ac.jp/
 
◆英語
'08年からは会話問題がなくなり(後期にはあり)、大問5題。3題が文法・語法問題、空所補充形式の読解問題が1題、総合読解問題が1題。読解問題のテーマはやや専門的だが、理系の学生にとってとっつきづらい内容ということはなく、難語には語注もついている。誤文箇所指摘問題は、しっかりした文法・語法力が必要な上、整序英作文も難度の高い問題が見られるが、過去数年よりも易化した。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 語彙と語法、文法の知識を強化し、論理的文章をたくさん読んでおこう!
短文の完成、整序英作文、長文問題など、全体的にまずは語彙と語法の力を強化する必要がある。総合読解問題では、知らない概念を文章を読みながらつかみとる力が求められる。日ごろから科学的な記事を積極的に読んで語彙力を高めておくほか、指示語や言い換えに注意しながら段落ごとに要点をつかむ訓練をしておくこと。また、'07年まで出題されていた会話問題の備えも忘れずに。
 
◆数学
大問3題で、穴埋め1題と記述式2題。すべて小問による誘導が付いているので解きやすいが、計算の煩雑さや多さが本学の特徴となっており、正確で速い計算力&記述力が必要。確率、数列、図形と方程式は頻出。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 全範囲の基本・典型問題、特に図形と方程式、数列をしっかりやっておこう!
記述問題ではここ数年、円の絡んだ問題が入っている。また、ここ4年は【3】が丁寧な誘導のついた数列の問題となっている。以前は面倒な問題も出題されていたが、年々解きやすくなっている。また、計算や調べ上げが面倒な年もあるので対処できるようにしておこう。
 
◆理科
【物理】大問3題で、力学、電磁気、波動からの出題。レベルは標準〜やや難で、見慣れない問題も出題される。まずは典型的な問題を確実に解いてから、見慣れない問題にかかるなど、効率よく対処することが大切。描画や記述も出題されるため、こちらも準備を。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 幅広く学習しておくこと。見慣れない問題も出題される。
 
【化学】大問3題。前期は穴埋め、後期はマーク。ともに問題内容は標準的で難問は見られない。平均点も高くなるため、各分野で平均以上の得点力を身につけ、本番では計算ミス・ケアレスミスなど取りこぼしをなくすこと!
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基礎力の充実&標準・定番問題の反復演習
 
【生物】大問4題。記述問題もあり、正確な知識を固めておくことが重要。ちょっとした実験考察問題が入ったりするので、全体的にはやや難しい感じがする。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 記述力&文章読解力が必要
 
 
 
 
 
兵庫医科大学
≪受験科目≫英語90分(150点)、数ⅠAⅡBⅢ・90分(150点)、理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫東京・福岡でも受験可。二次面接・小論文90分(100点)。
≪ランク≫ 代ゼミ64
≪URL≫ http://www.hyo-med.ac.jp/
 
◆英語
ここ数年、出題形式に変化が見られ、文法・語法問題、読解問題、和訳・英訳問題の3本立てに整理されつつある。文法・語法問題は基本的で、「短文の完成」「整序英作文」「誤文箇所指摘」「発音・アクセント」など。大問7題中4題が読解で、読解自体はあまり長くはないが、それでもスピードは要求される。内容は医学的なものが多く見られる。和訳・英訳問題も定型表現の域を出るものがあり、難度は高め。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 読解力・語彙力・表現力など総合力で勝負!
標準的な文法・語法力とスピーディな処理能力を身に付けて、マーク式はすばやく解答できるようにしておくこと。その一方、記述問題では、じっくり丁寧に吟味しながら書く事が大切。日ごろから内容説明や下線部訳を必ず書いて確認し、日本語・英語の表現力を鍛えよう。
 
◆数学
 Cを除く範囲から出題。大問3題で、1題目が小問集合で残り2題が記述式の大問。小問集合は問題数が多く、広範囲から出題される。基本から標準的な内容だが、ボリュームがあるため時間との勝負。大問は、細かい誘導がついているため段階的に答えていけば大丈夫だが、最初の方で間違えると取り返しがつかない。時に時間のかかるものや難しめの問題も出される。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 微分・積分、図形と方程式を中心に全範囲をしっかり対策!
大問では微分・積分、図形と方程式が頻出、数列、指数・対数、ベクトル、確率などが小問・大問を問わずよく出されている。小問集合題をなるべく短時間で正確に処理し、大問にじっくり取り組める時間を確保したい。典型問題は瞬時に判断できるようしっかり対策をおこなっておこう。なお確率は、比較的時間のかかる骨のある問題が出されており、医療がらみの設定の問題が出されていることが多いのも特徴のひとつ。
 
◆理科
【物理】大問3題のうち1題は小問集合。小問集合は基本・標準問題中心だが、効率よく解かないと時間が足りない。力学と電磁気は典型問題が出る。大問・小問集合をあわせると、ほぼ全分野から出題されている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本問題は素早く処理・全体を見据えた時間配分を。
 
【化学】物理に比べて易しい。正確な知識があれば解ける問題が多い。多少ひねってあるとは言え、基本的には素直で普通の問題が並ぶ。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本的な頻出問題&受験定番の問題中心
 
【生物】大問5題。生態系、特に進化からの出題は頻出。生物用語の正確な意味と使い方を問うものが多い反面、考察問題での記述も出される。いずれも広くて深い知識が助けになるので、教科書以外に図解や参考書を積極的に利用しよう。空所補充と正誤問題が多くなった。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 広くて正確な知識を。
 
 
 
 
 
川崎医科大学
≪受験科目≫ 英語80分(100点)・数ⅠAⅡBⅢ・80分(100点)・理科2科目120分(150点)・小論文30分
≪特記事項≫ 中国四国枠と岡山県枠の特別推薦あり。二次面接。理科は、物化生が2題ずつ出され、その中から4題を選択。
≪ランク≫ 代ゼミ62
≪URL≫ http://www.kawasaki-m.ac.jp/med/
 
◆英語
大問5題。長文は1題で、残りは文法・語法、語彙など。長文は医学関連で、パラグラフリーディングで解かせる内容合致が中心。読解以外には、空所補充と整序問題が出されている。'10年は日本文なしの並べ替えが復活し、しかも7~10語と語数も多かった。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ きちんと受験勉強すれば合格ラインが目指せる内容。
読解は、パラグラフごとに設問を解いていく方法に習熟しよう。基本的なイディオムと文法事項のマスターは必須。前置詞にも注意しておくこと。正攻法が成果に反映される試験なので、地道にがんばった受験生が報われる。読解のテーマはほぼ毎回医療関連。
 
◆数学
ⅠAⅡBⅢからの出題で、大問3題なので融合問題の要素が強い。見た目も誘導のスタイルもセンターと“相似形”。Ⅲ範囲の出題も多くはない。計算量が多いので、正確で迅速な計算力をつけておきたい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 計算力、幾何の力がものを言う。
標準からやや易しめの問題が多いが、難しいものが出されることもある。微分積分は必出。ベクトル、図形と方程式、三角関数なども出されている。幾何的な考察が出来るとスムーズに解けるものもあるため、計算力とともに腕を磨いておこう。
 
◆理科
【物理】全問マーク。基本~標準問題が出題され、典型的なものが中心。知識問題もよく出され、難度の高いものは見られない。ケアレスミスに注意。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本問題を完璧に。ただし、柔軟性も試されている。
 
【化学】知識問題が多い。まんべんなく出題されるが、各々の問題は基本レベル。有機も平易。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 計算問題も含めた受験化学の基本の習得を!
 
【生物】実験考察問題は問題文が短く記号選択なので易し目の部類。化学同様、まんべんなく出題されるので、基本知識を入念に刷り込んでおく。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基礎重視!
 
 
 
 
 
久留米大学
≪受験科目≫ 英語90分(100点)・数学90分(100点)・理科2科目120分(200点)
≪特記事項≫ 二次面接・小論文60分(50点)。
≪ランク≫ 代ゼミ65
≪URL≫ http://www.kurume-u.ac.jp/
 
◆英語
長文、発音・アクセント、文法、語彙、整序英作文、会話など。長文は“医学ネタ”が多く、空所補充選択や内容合致などが出されている。特徴的なのは、短めの読解文中の整序英作文と和訳、英訳。普通の文法問題の整序英作文とは少し要領が異なるので、難しめの類似問題で演習を積んでおきたい。誤文訂正問題も、通常の学習だけでは気づきにくいところが出されているので、日頃から細かい文法にも配慮しておきたい。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 整序英作文と誤文訂正は難しいものまでしっかり演習を。
全体的には標準レベルだが、読解文中の整序英作文は年度によって難易の幅が大きい。また、誤文訂正問題も難易あわせてかなりの数をこなしておいた方が良い。本番では、時間は十分にあるものの、分からない問題でリズムを崩してしまうと焦りにつながりかねない。確実にできる問題から解き、少し考えてわからない場合は後回しにして気持ちを切り替えるなど、効率よく解き進めよう。
 
◆数学
穴埋め形式。大問7〜9題で90分は、1題当たり10分で解く見当。試験慣れができている人は強いが、過去問演習での本番戦術の確認を入念に。 問題レベルは基本〜標準。微分・積分(Ⅱ・Ⅲ)と「図形と方程式」、「個数の処理」、「確率」は頻出だが、ほかもまんべんなく出る。スピード勝負なので、典型的な問題は素早く解答する必要があるが、穴埋めのため計算ミスは致命傷になる。要注意。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 基本・典型問題をしっかりと。計算ミスは命取り。
数Ⅲの出題は類似問題が多いので、過去問を中心に標準的な問題に多くあたっておくことが必要。特に、面積・体積を求める問題、積分の計算問題は重点的に。数ⅠⅡの三角関数、図形と方程式、数Aの個数の処理と確率などは単独、あるいは融合の形で出されるので、準備が必要。また、ここ2年間は中学数学の文章題のような問題が1題入っている。
 
◆理科
【物理】大問3題。力学・電磁気・波動のセットが多い。問題文は長めで、解答だけを穴埋めさせる形式の記述。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 標準~やや難度の高い問題までを満遍なく学習しておくこと。
 
【化学】大問4題で、有機分野を重視する傾向がある(有機の大問が2題のことも)。化学Ⅱからの出題では、糖類やアミノ酸がおろそかになりやすいので注意する。また、近年では生命科学に関する問題が出題されている。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 入試用の問題集を確実に。生命科学に関する問題にも注意。
 
【生物】全体的には標準レベル。教科書の内容を十分理解していれば解ける内容。平均点は高くなるので、ケアレスミスに気をつけること。苦手分野を作らず満遍なく基礎固めを。遺伝は頻出。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 教科書の内容をしっかりと覚えよう。
 
 
 
 
 
産業医科大学
≪受験科目≫ センターは「英・国・数ⅠA・数ⅡB・地歴公民1・理1」の5教科6科目(各教科100点ずつの配点で計500点)。二次試験は英語100分(200点)・数学100分(200点)・理科2科目100分(200点)で計600点。合計1100点満点。面接・小論は点数化しないが重視。
≪特記事項≫ 一次がセンター、二次が独自の学力試験(面接・小論含む)。一次500点+二次600点=1100点満点。
≪URL≫ http://www.uoeh-u.ac.jp/JP/index.html
 
◆英語
大問4題。記述式の空所補充のみの読解題が1題、「下線部和訳」「内容説明」「内容合致英文の選択」など総合的な設問を含む読解題が2題、テーマ英作文が1題出されている。日本語も英語も徹底して書かせる形式で、表現力が求められている。空所補充の読解題は選択肢がないため、文法力が必要。テーマ英作文は、与えられたテーマに100語程度の英作文を書くというもの。'10年度は地球温暖化についてのものであった。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 選択肢なし。日本語での要約・説明、テーマ英作文の訓練が大切
総合的な読解問題では、最先端の興味深いテーマを扱っているものが多い('09年では「音読から黙読への歴史と個人や社会の精神的発達」「鳥やクジラの鳴き声と人間の音楽との類似点」など)。最新の話題や考え方にアンテナをはっておいたり、論理的な英文を読んで段落ごとに要点をまとめて書く訓練をしておくと役に立つ。その際には前後の段落とのつながりを意識するとポイントがつかみやすい。また文中の指示語がさす語句に注意し、省略されている語句や節を補う訓練も大切である。テーマ英作文では、過去問を参照しつつ、身近なテーマで5~8センテンス程度の英語で論理的に自分の意見を展開する練習をしておこう。
 
◆数学
大問3題。1題目が比較的易しい独立小問の集合題、2・3題目が誘導のついた大問という構成。数Ⅲの積分と確率が頻出で、数列、図形と方程式、行列、が頻出。。個数の処理、確率は、年度によって難易の差が激しい。積分は、ほぼ毎年面積に関する問題が続いている。また、極限は、数列、確率、面積のなかで出題されることが多い。2,3題目の大問は、'09年から易しくなった。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 上級レベルの典型~発展レベルを中心に!
積分(特に面積)、確率は、毎年出題されるので過去問でよく演習しておこう。また、軌跡、図形が動く時の面積、図形が動いたときにできる通過領域の体積など、図形が動いてできる図形に関する問題が毎年出題されている。この手の問題についてはやや発展的な問題までこなしておこう。確率についても同様。
 
◆理科
【物理】力学・電磁気・小問集合の問題構成が基本。標準レベルの典型問題が多いが、題意がつかみづらい問題もあり、読解力が必要。記述や描画も良く出される。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 知識が必要な問題が多い。ケアレスミスしないよう注意!
 
【化学】大問3〜4題で、クセがなくスタンダードな良問と言える。有機分野の配点がやや高い。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 定番問題を確実に。環境化学・生命科学の問題も要注意。
 
【生物】知識問題はそれほど多くないが、正確な知識が要求される。全体として、分野ごとに深い知識を持ち、現象や法則を正確に理解し、計算方法や手順を正確に覚え、かつ正確に計算できる生徒を選ぶような問題。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 生物用語を正確に暗記&図解も要チェック!
 
 
 
 
 
福岡大学
≪受験科目≫ 英語70分(100点)・数ⅠAⅡBⅢ・90分(100点)・理科2科目120分(200点)・小論文60分、二次面接(グループ)
≪特記事項≫ 東京・大阪で受験可。面接・小論文も同日実施。
≪ランク≫ 代ゼミ63
≪URL≫ http://www.fukuoka-u.ac.jp/
 
◆英語
全体的にかなり易し目で、 長文(空欄補充か内容一致)・文法・発音アクセント・整序英作文・和訳(高校基礎レベル)などの問題構成。長文では、文中空所補充と内容一致が2年周期で繰り返されていたが、'10年は4年連続で内容一致が出された。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 頻出の文法・語法は確実に!その知識を和訳にも活かそう。
平易な問題中心のため、基礎力の確立が何より大切。文法・語法の基礎固めはもとより、語彙面でも難しい単語を覚えるより基本単語に焦点をあてて深い学習をした方が有効かもしれない。和訳では、分詞構文や名詞表現の扱い方、多少の語彙力の有無で巧拙の差がつく。和訳の出来が合否を左右する。
 
◆数学
大問3題。2題が小問集合、1題が微分・積分のパターンが基本形。最初の2題の小問集合は穴埋め、最後の大問は記述式。小問集合は、比較的全分野から出題される。制限時間に足して問題が少ない。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 前半の基本問題は落とせない!微分・積分は十分な対策を。
前半の基本問題を早く正確に解いて、記述問題に備えること。受験問題集の典型的な基本問題から標準問題で対策可能なので、地道に演習しておこう。しかし高得点が予想され、穴埋めの比重も高いため、ケアレスミスは命取りとなる。要注意!
 
◆理科
【物理】大問3題。力学・熱力学・電磁気からの出題。マーク式と記述式を併用。標準問題が中心だが、やや難度の高い問題も出される。その場合は、誘導がついているため、それに乗れば大丈夫。時間の余裕はないので、手早く題意を読み取ること。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ やや難の問題は、知識と読解力・思考力で対応。
 
【化学】大問3〜4題。計算問題も出るが、論述問題はほとんどなく、ミスを誘発させるような計算問題はないので落ち着いて解答すれば高得点も狙える。難易度は年度によってばらつきあり。'05年以降やや問題のレベルが上がってきている感があったが、'09年は比較的易しくなった。まずは教科書の内容を確実に、受験定番問題をしっかり演習しておこう。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 標準問題を確実に。環境・生命の問題にも要注意。
 
【生物】大問5題。計算問題や実験考察問題が多いため、慣れていないと時間を食う。実験の内容は、各分野の代表的なものなので、教科書や図解をよく読んでおけば大丈夫。生物用語の正確な理解も必要不可欠。神経系とホルモンに関する問題は毎年出題。
プロ家庭教師による『2011年度の対策ポイント!』 ⇒ 実験を十分に理解して、説明できるようにしよう。
 
 
 

お問い合わせはこちらから! 

小学受験家庭教師コース

中学受験家庭教師コース

内部進学家庭教師コース

高校受験家庭教師コース

大学受験家庭教師コース

医大受験家庭教師コース

不登校からの進学コース

無料体験授業。合格への第一歩は、最適な教師との出会いから。お気軽にご相談ください。

入試傾向対策
  • 大学
  • 高校
  • 中学

よくある質問

教師募集

教務部のブログ

お問い合わせ・資料請求

0120-11-3967受付時間:9:30~21:30(日曜・祝日定休)※携帯からもOK

メールでのお問い合わせ

アクセス

株式会社早稲田家庭教育センター
Waseda Home Educat ion Center Co., Ltd.
東京都新宿区高田馬場二丁目10番地10号

TEL 03-3205-3967
FAX 03-3209-0177

アクセスマップGoogleMap

このページの先頭へ