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| プロ家庭教師インタビュー |
「実例!こうやって伸ばした○○塾生!」 —— 四谷大塚 —— |
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| ■プロ家庭教師の指導期間 : 小学6年生3月~入試まで |
| ■志望中学校(スタート時点) : 偏差値55~60位の女子校から選べるようになりたい |
| ■成績の推移 : 「四谷大塚偏差値」 算数 50 → 60 |
| 『復習は整理整頓がポイント』 |
| 【スタート時】 |
| 指導開始当初のNさんは、四谷大塚で7クラス中4番目。算数の偏差値は45~50。塾の授業では理解したと思っていた内容が、帰宅して復習するとわからないということが多く、『予習シリーズ』の[例題]の理解度もいまひとつという状況でした。Nさんは、明るく前向きな性格で、学習に取り組む姿勢は素晴らしいのですが、整理整頓が苦手で、分からなかった部分はそのまま放置されていました。ご両親はともにお仕事で忙しく、Nさんの家庭学習にはほとんど関わっていない状況でした。 まずは、四谷大塚の理解度をチェックし、週例テストの成績を上げることを照準として学習習慣の改善に取り組みました。算数を中心に週1回2時間のスタートです。 |
| 【指導内容】 |
| プロ家庭教師として私は、『予習シリーズ』[例題]→[基本]→[練習問題]と、塾の宿題を中心に指導。間違えた問題に関しては、“間違いノート”を作成し、つまずきのパターンをNさんに自覚させつつ、できるようになるまで何度も復習しました。「練習問題]に関しては、Nさんの理解度や志望校の入試傾向から判断して、取捨選択しました。[例題]に関しても、偏差値50未満の生徒にとっては難易度の高いものがありますので、[例題]だからと片付けずに、配慮しながら指導を進めました。 |
| 【家庭学習の改善】 |
| 『予習シリーズ』だけでは演習量が足りないので、算数の土台となる『計算と一行問題』を日割りで宿題として与えチェックしました。また塾で分からなかった部分を、自分で整理することを日課として、間違えた問題の復習を習慣化させました。とにかく分からない部分をひとつひとつ潰していくことを最優先に進めました。 |
| 【学習姿勢の変化と成績の推移】 |
| 日々の積み重ねにより、最初に効果が表れたのは、計算力の精度でした。今までは、スピードはあるもののミスが多く、失点の大きなウェイトを占めていました。また、以前なら分からないままだった部分も着実にマスターしながら進めるようになったので、夏になると大きく成果として表れ、算数の偏差値は60を超えるようになりました。そうなると不思議なもので他教科も上昇し、安定した結果を出せるようになりました。そして、Nさんは光塩女子学院中への合格を手にしました。 |
| 【四谷大塚生へのアドバイス】 |
| 予習に時間をかけるよりも復習を確実にすることが重要です。小6の夏までに『予習シリーズ』の[例題][基本問題]レベルの弱点を作らないようにしておくことが大事です。また目安としては、『四科のまとめ』の内容を生徒本人が説明できるレベルまで仕上げること。そうすると、偏差値60までの中学には十分対応できます。その先は、生徒それぞれの志望校に応じた対策が必要になります。 また、Nさんに限らずどの生徒にもそうですが、「叱る、諭す」より「褒める」ことで、確実に伸びます。 |
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| 女子Aさんの場合 担当 : プロ家庭教師 生駒先生 |
| ■プロ家庭教師の指導時間 : 小学5年生7月~入試まで ■志望中学校(スタート時) : 慶應義塾中等部 ■成績の推移 : 「四谷大塚偏差値」4科58→67 |
| 「塾の内容を完全に定着させることがポイント」 |
| 【スタート時】 指導開始当初のAさんは学習に関しては欲がなくマイペースな生徒であり、塾で出された宿題だけを淡々とこなしている状況でした。ご両親はともにお仕事で忙しく、Aさんの学習にはほとんど関われない状況でしたが、マイペースな学習意欲と塾のクラスがあと一歩でなかなかSに上がれない状況を心配していました。ですが本人、ご両親ともにどうしても慶應中等部に合格したいという希望をもっていました。まずは成績アップ、クラスアップを、とのことで算数理科中心で週2回2時間の指導を開始しました。 |
| 【指導内容】 Aさんは概ね良くできる生徒でしたが、やはりあと一歩「ツメが甘い」部分がありましたので、まずは「予習」→「塾の授業」→「復習」のサイクルの中で、予習と復習、双方をより徹底して確実な定着を目指しました。Aさんは頑固な部分もあり解き方が自分自身で納得いかないと何回でも質問してくる熱心さを持っていましたので、根気強くひとつひとつ説明して、Aさんの中で以前ならあいまいなまま自分で納得して済ませていた部分まで着実に理解させるよう努めました。 |
| 【家庭学習の改善】 Aさんは疲れていたり気が乗らなかったりすると、目に見えて集中力が低下して、ひらめきがなくなってしまう生徒でしたので、家庭学習の内容はメリハリをつけてこなせるような指示をしました。特に最終目標である慶應中等部を意識して解答する速度と精度を高めていけるような対策を取り入れて、Aさんには指示通りこなしてもらいました。 |
| 【学習姿勢の変化と成績の推移】 Aさんが以前のままならあいまいにしていた部分までしっかりこなせるようになると、すぐにSクラスへ上がることができました。その後も順調に伸び続けYTはS1組に上がりそれを最後まで維持できました。成績の伸びとともに意欲面も上昇、Sコースの難問にも意欲的に取り組むようになり、週報に名前が載るまでになったのです。そして慶應中等部の合格をしっかり勝ち取ってくれました。 |
| 【四谷大塚生へのアドバイス】 ある程度上位(トップクラスまであと一歩)の生徒は、それなりに出来てしまうが故に本人も自覚していない「ツメの甘さ」があるケースが多いです。まずはしっかり『予習シリーズ』の「練習問題」まできっちり理解、定着させること。小6の夏休み前まではこれが最優先になります。トップクラスまで上がり、それを維持するためにはプラスアルファも必要になります。夏以降はどのレベルまでの難問に取り組むのか、それとも解答する速度と精度を高める対策をとるのかを志望校の傾向に合わせて個別に対応していく必要があります。 |













