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市進学院対策
女子Kさんの場合:
暗記型学習スタイルから脱却し偏差値15UP!雙葉中に合格!

小池先生
担当プロ家庭教師 小池先生
プロ家庭教師の指導期間 小学5年生10月~入試まで
志望中学校(スタート時点) 雙葉
成績の推移 「市進学院偏差値」 算数 50→62

暗記型学習スタイルから脱却し偏差値15UP!雙葉中に合格!

スタート時

Kさんは雙葉合格を目指して、真面目にコツコツ頑張る生徒さんでしたが、その反面、マイペースでややスピードに欠けるところがありました。また算数に苦手意識があり、伸び悩んでいる状況をなかなか改善出来ずにいました。ここから算数を伸ばす方法がわからないため、プロ家庭教師に全面的にお任せをして、状況を改善していきたいとのご要望を受け、5年生の10月から算数の指導を開始しました。

指導内容

まずは伸び悩んでいる原因解明のため、最初の1ヶ月はとにかく弱点部分がどこにあるのかをチェックしていきました。すると算数は、よく理解が出来なかった部分は全て「丸暗記」で対応していたことが判明。改めて算数は「暗記ではなく、考えて理解することが大切」ということを教え、それ以降は、勉強のやり方そのものを大幅に改善していきました。

家庭学習の改善

算数は「暗記ではなく理解」ということが、Kさんにとっては目から鱗だったようで、家庭での勉強スタイルは、今までの「コツコツ努力してひたすら覚える」というやり方から、「じっくり思考して解く」というやり方に変わっていきました。そのやり方に自信がつき始めると、学習姿勢にも変化がみられ、私との授業では受身だったKさんが、自分からも積極的に質問するようになっていきました。

学習姿勢の変化と成績の推移

最初は勉強のやり方が変わったことに戸惑いがあったKさんでしたが、自信と学習姿勢の向上とともに、成績も順調に伸びていきました。指導開始当初の算数の偏差値は50がやっとという位置でしたが、6年生の3月には60近くまで上昇。以降も算数は55以上をキープ、夏休み明けのテストでは算数が62まで上がり、4科でも過去最高の偏差値66を取ることが出来ました。その後も成績は安定し、第一志望校である雙葉の合格を達成しました。

市進学院生へのアドバイス

塾のカリキュラムはとてもしっかりしており、毎回のプリントを整理してしっかり取り組むことが出来れば、自ずと成果は出るでしょう。その反面、塾での授業時間(勉強時間の絶対量)が少なめなこともあり、しっかり管理して家庭学習をこなすことが出来ないと、当然ながら成果が出にくくなっているようです。この部分は生徒さん本人の強い意志と、保護者様のご協力が必要となる部分ですが、どちらも難しい場合には、市進の内容を熟知しているプロ家庭教師に、家庭学習の管理含めてお任せすることをお勧めいたします。

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