中学受験プロ家庭教師 芝浦工業大学附属中学校の傾向と対策
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芝浦工業大学附属中学校の傾向と対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

芝浦工業大学附属中学校の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。
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受験の攻略ポイント

東京都の共学校。基本レベルの問題が多いため、問題集をやり込み、基本レベルを取りこぼすことがないようにしよう。また、特色として、リスニング問題があるので、メモを取り解く訓練を積みたい。

▽算数 図形問題・速さの問題は頻出。図形問題では図を書いて考える練習を習慣化、速さの問題では、線分図やダイヤグラムで整理する訓練を行い、問題を読んで式を立てるプロセスを意識すること。
▽国語 20〜40字程度の記述が出題されることが多い。「根拠+内容説明」で答える癖をつけること。
▽理科 計算問題を正確に解く処理力+設問文の読解力が求められる。情報を整理・比較・推論する訓練を積むこと。

算数の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
60分
満点:
120点

ポイントは大問3・4・5。ただし、大問3と大問4・5では対策の方向性が全く異なる。大問3は、独立小問の発展問題。特徴的な出題は、(立体図形)回転体、(平面図形)図形の転がりや等積変形、(速さ)複雑な旅人算。

大問3は、素早く反応し処理する力が鍵となる。対照的に、大問4・5は、本格的な大問。思考を積み上げる力が問われる。特徴的な出題は、立方体のカットや積み木、容積や速さに関するグラフ。近年は、規則性や設定されたルールを読み解く問題が増加傾向にある。

2025年度 第1回

分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】聞いて解く問題 6分
【大問2】計算と独立小問 7分
【大問3】独立小問 標準 15分
【大問4】規則性:N進数 やや難 17分
【大問5】立体図形:立方体のカット 標準 15分

国語の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
60分
満点:
120点

書き抜き問題・記述問題が計6~7問あり、ことばで書く分量が多くなっているので、似たような傾向の試験問題で慣れておこう。近年は文学的文章・説明的文章から2題、詩の鑑賞が1題出されるのが定型となっている。

長文の文量は計6000字ほど。試験冒頭の放送を聞き取って答える問題は本校の特色となっている。文章は受験生の年齢を考慮した内容になっているので無理に難しい文章で練習しなくてよい。

2025年度 第1回

【大問一】

時間配分:10分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問一~問三
問一~問三
放送問題
やや難 10分

【大問二】

時間配分:18分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問一
問一
助動詞
標準 2分
問二
問二
記述問題
やや難 3分
問三~問五
問三~問五
内容理解
標準 4分
問六
問六
記述問題
やや難 8分
問七
問七
内容理解
標準 1分

【大問三】

時間配分:15分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問一
問一
記述問題
標準 3分
問二~問七
問二~問七
内容理解・書き抜きなど
標準 12分

【大問四】

時間配分:10分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問一
問一
内容理解
標準 2分
問二・問三
問二・問三
記述問題
やや難 5分
問四・問五
問四・問五
内容理解
標準 3分

【大問五】

時間配分:5分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問一~問四
問一~問四
ことばの意味・四字熟語など
標準 5分

【大問六】

時間配分:2分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1~5
1~5
漢字の書き取り
標準 2分

理科の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
50分
満点:
100点

今年の入試は全体的に難度がやや落ち着き、「穏やか」な出題となった印象を受ける。ただし、来年度以降に再び難化する可能性も否定できず、昨年までの出題傾向に基づいた万全の対策を講じておくべきである。

重要なポイントは次の4つに集約される。
① 生活や地球環境問題など、日常と理科を結びつけたテーマに慣れること。
② 化学・物理を中心とした計算問題は難度の高いものまで徹底的に訓練すること。
③ 30〜60字の記述問題に対応できる表現力と構成力を養うこと。
④ 本校特有の「聞いて解く問題」の形式に慣れ、音声情報の処理と即応力を高めること。

2025年度 第1回

分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】聞いて解く問題 標準 6分
【大問2】化学:水溶液 標準 6分
【大問3】物理:密度と浮力 標準 8分
【大問4】物理:電気回路 標準 8分
【大問5】生物:動物の骨格・受精 やや難 6分
【大問6】地学:気象 標準 6分
【大問7】物理:光の性質 やや難 10分

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伸びる受験生はどうしているのか?家庭でのサポートで親が気をつけるべきことは何か?勉強のサポートの仕方から親子の関係性など・・・ぜひ参考にしてください。

学校 芝浦工業大学附属中学校
偏差値 2025予測偏差値①男女55(四谷大塚80%)
併願校 1月入試では栄東中、市川中、2月は明大中野中、立教女学院中、三田国際学園中、広尾学園中が多く見られる。
*入試日程の変更にご注意ください
合格者 合格最低点を見ると、年度による差があるが、事前の過去問対策では最低60%はクリアしよう。出身塾別で見ると、四谷大塚が多く、早稲田アカデミー・日能研・SAPIXが続いている。
進学実績 4年生大学への進学率は95.4%。国公立大学には卒業生数の10%程度が合格、卒業生数の半数以上が系列の芝浦工業大学へ内部推薦で進学している。
その他 現在の豊洲に移転し、さらに人気上昇中の学校。理系の大学の附属校で中高一貫でもあることは魅力の一つとなっています。
基本情報 所在地 〒135-8139 東京都江東区豊洲6-2-7
最寄駅 有楽町線「豊洲」徒歩7分/ゆりかもめ「新豊洲」徒歩1分
連絡先 ℡:03-3520-8501
沿革 1922年開校の東京鐵道中学が前身。1953年芝浦学園と合流。2017年に現在地へ移転・校名変更・高校共学化。2021年中学校共学化。
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