• 宮本先生

    早稲田大学理工学部卒

    合格実績(五十音順)

    金沢医科大、北里大、杏林大、埼玉医科大、順天堂医科大、昭和大、聖マリアンナ医科大、帝京大、東海大、東京医科大、東京慈恵医科大、東京女子医科大、東邦大、獨協医大、日本医科大、日本大

問題集で数物化の基礎~入試対策。 偏差値18UPで日本医科大合格!

  • 男子A君の場合

  • 指導を始める前の状況

    ■指導開始時期: 高2の7月
    指導科目:   数学、物理、化学
    指導回数:   週1回 2時間

     

    ほぼ何も勉強していない状態でした。学校の中でも成績は下位で、家庭教師を始めてからも、医学部志望であるとは恥ずかしくて言えなかったそうです。

     

    わたしが医学部志望であるという話を聞いたのは高3の一学期の終わり頃でした。もしも成績が上がれば医学部を目指そうと思っていたそうです。

     

    ご家庭はお医者さまとは関係のないご家庭でしたが、医学部に行くなら私立であっても慈恵医大、順天堂、日本医大であれば学費を出すと、おじいさまがおっしゃってくださったそうです。

指導内容

まずは基礎を作ることを目指しました。
数学は高2の夏休みに「10日あればいい数学」のエクスプレスと青色バージョンをⅠA→ⅡB→Ⅲと仕上げ、「4STEP」という教科書傍用問題集も数Ⅰから数Ⅲまで*マークの問題のみ全問解き直しました。物理と化学は「セミナー」を三分の一ずつほど解きました。

2学期から高2の終わりにかけて4STEPは数Ⅲまで全問自力で解けるようになりましたし、物理と化学もセミナーを2周くらいやりました。

高3に入ってから青チャートの例題を全問解いていきました。この頃になると、学校の成績や実力試験の成績が上位になってきたこともあり、非常にやる気を出してくれ、たぶん無理だろうと思って出した宿題も毎週ほぼすべてやってくれていました。そのため、かなりの分量がある青チャートも、例題だけですが一学期のうちに数Ⅲまで全問自力で解けるようになっていました。
物理と化学も、一学期のうちにセミナーは全問自力で解けるようになりました。

夏休みに大学への数学の別冊「新数学スタンダード演習」のⅠAⅡBとⅢの2冊を始めました。この問題集はてこずる問題もありましたが、二学期の半ばくらいまでには全問自力で解けるようにしました。
物理と化学は夏休みに「重要問題集」を1冊ずつやりました。こちらも二学期の初め頃には全問自力で解けるようになり、続いて物理は「名問の森」、化学は「新演習」を始めました。「名問の森」は二学期半ばくらいまでに全問自力で解けるようにし、「新演習」は量がかなり多いので、わたしが選んだ問題だけを自力で解けるようにしました。
この時点で、模試でも国立大学では旧六医大、私立では日本医大などでB判定以上の結果が出ていました。それでも謙虚にパワフルな勉強を続けてくれました。

二学期後半では、受ける可能性のある大学の赤本を多く揃えて、それを片っ端から解いていきました。
医学部入試は、国立旧六医大など、偏差値のわりに難問が出ることがあまりなく、私立の慈恵や日本医大の方がひねった問題が出題されますが、ほとんど問題なく過去問を解くことができました。
センター試験は9割ちょうどくらいでしたので、旧6医大の一つ金沢大学医学部に出願しました。私立は順天堂と日本医大を受験しました。私立が両方受かった時点で家族会議をお開きになり、地方の国立に行くより東京の私立に行った方が良いという結論になり、金沢の2次試験は受験せず、日本医大に進学することになりました。

 

学習状況の変化と成績の推移

■成績推移: 開始時偏差値50くらい(河合塾全統高2模試) → 最高時偏差値72(河合塾全統記述模試)

基礎が半年ほどで完成したあとは早かったです。入試問題集もどんどんこなして、あっというまに成績は上がっていきました。

高2の河合塾全統模試では、偏差値が50ほどしかありませんでしたが、高3はじめのマーク模試では偏差値60を超え、夏休みの河合全統記述模試では68になっていました。
最終的には河合塾の模試で総合の偏差値は72くらいまでになりました。

 

結果

■結果(進学先):   日本医科大学
結果(他の合格校): 順天堂大(医)

 

生徒とのエピソード

「化学の新演習」を始めると言うのでこの問題集は難しいからあまり進まないかもしれないよと言いましたが、このレベルの問題をずっとやりたかったんですよ、と言いながらどんどん問題集を解いていきました。そのことが非常に印象に残っています。常にこちらの予想を上回るパワーで勉強に取り組んでくれました。

 

日本医科大学を目指す受験生へのアドバイス

数学 とにかく数Ⅲの微分積分と極限がよく出題されます。また、数Bの数列もよく出題されます。レベルは私立医学部の中ではかなり高いです。スタ演レベルの問題には慣れておく必要があります。

化学 他の医学部同様有機が頻出です。新演習も有機だけはしっかり解いておく方が良いでしょう。あと問題文が込み入っていますので、問題文の読解能力も必要です。赤本を解く時間をしっかり取って過去問に慣れておくことで対応できるでしょう。

物理 ポアソン、フェルマーなど、少し典型から逸れる問題も意識的に出題されている印象があるので、問題集に出ている問題は隅から隅まで解けるようにしておく几帳面さが求められています。レベルも高いです。化学同様問題文の意味を摑むのに時間がかかるかもしれませんので、過去問に慣れておくと良いでしょう。

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ムラのない基礎力をつくる地道な勉強法。東京医科大学合格!

  • 男子N君の場合

  • 指導を始める前の状況

    ■指導開始時期:高2の1月 
    ■指導科目:  数学  
    ■指導回数:  週1回 2時間  


    中間や期末のための勉強をその時々でしてきていましたが、受験のための勉強はあまり進んでいませんでした。ご両親のご職業は医療とは関係ありませんでしたが、本人の意志で医学部に行きたいとのことでした。

     

    受験勉強はインターネットの情報などを頼りにいろいろ試していたようでしたが、うまくいかず、先生にお任せしますので引っ張っていっていください、といったスタンスでした。

     

    授業を開始してみると宿題を言った通りのやり方できちんとこなしてくれていました。素直なだけでなく、レールを敷いてあげればきちんとこなす頑張り屋さんでもありましたので、短期間で非常に伸びるだろうと確信しました。

指導内容

学校では4プロセスという教科書傍用問題集を使っていました。
それまでに「良問プラチカ」や「やさしい理系数学」に挑戦していたようでしたが、それらの問題集は難易度が高すぎて、短時間に高得点する必要のある医学部受験には向いていないことを説明し、教科書傍用問題集でムラのない基礎力を作ることの必要性と、志望校の東京医大では、教科書傍用問題集のレベルの問題が主に出題されることも説明しました。

それを踏まえ、まずは同問題集に取り組むことにしました。授業では、生徒さんがかなり頑張らなければ終わらないかなという量の宿題を出し、翌週に宿題ができているかをチェック。単にやっているだけではなく、間違えた問題を全問自力で解けるようにしているかどうかのチェックを行い、やれていなさそうな問題は翌週までに解けるようにしてもらいました。宿題チェックが終わったら、次の分野の生徒さんが自力では解けなさそうな問題を一緒に解き、解けなければ解説をし、その類題を宿題として出すといったことを繰り返しました。

 

学習状況の変化と成績の推移

60弱くらい(模試名:河合塾全統高2模試)→最高偏差値 68(模試名:河合塾全統記述模試)

 

結果

■結果(進学先):   東京医科大学
■結果(他の合格校): 帝京大(医)

 

 生徒とのエピソード

夏休みくらいから「先生に習って勉強の仕方が初めてわかりました」とよく言ってくれるようになりました。わたしもそれをこそ教えたかったので、そのように言われると本当に嬉しかったです。

わたしが教えた勉強の仕方は2つです。まず、間違えた問題を解けるようにした時に学力は上がるのだから、どの問題を間違えたのかをはっきりさせ、その問題を、解答を読んでわかった気になるだけでなく、本当に自分で解けるか、解答を読んだ直後に必ず自分で解き直すということ。そして、模試や本番では絶対に解けると思って問題に望むこと。弱気になって「この問題は自分が知らない解法が必要なのでは」などと思ってしまうと、解ける問題も解けなくなってしまうので、自分の学力を信じて、自分のやり方で少しずつ切り崩していくということです。

この生徒さんは教科書傍用問題集という、それまではあまり見向きもしなかった地味な問題集をとことんやり込むことで、短期間で成果を出すことができたために、わたしのアドバイスを素直に聞いてくれるようになりました。家庭教師にとって難しいのは、生徒さんとの信頼関係をいかに早く築くことができるかという点です。この生徒さんとは短期間で信頼関係を築くことができたので、結果を出すことができたのだと思います。

 

同じ志望校(東京医科大学)を目指す受験生へのアドバイス

東京医大の数学は、高い偏差値からすると驚くくらい問題が簡単です。その代わり、かなり高得点しなければならないのではと想像されます。

この生徒さんの場合も、東京医大の過去問だけは満点が取れるまで繰り返し演習しました。ざっくり言うと、教科書傍用問題集の難しめの問題ばかりが出る、と思っていただいて結構です。
なかなか信じられないかもしれませんが、教科書を一通りやった生徒さんであれば、過去問に挑戦することが可能ですので解いてみてください。まさにそのレベルであることがわかります。

ただ、これを60分という短い時間で、計算ミスをひとつもせず(計算ミスをひとつでもしてしまったら合格することは難しいでしょう)8割ほど得点するというのは簡単なことではありません。基本問題、典型問題については、たとえ体調が悪く元気がないような時でも、スラスラ解けるくらいの基礎学力が必要であると言えるでしょう。

そのためにも、教科書傍用問題集(Z会のチェックアンドリピートなどでも構いません)は完璧に仕上げておく必要があります

 

 

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