映像授業で
伸び悩んでいる方へ

ニーズの高まる
「映像授業」

近年、難関大学受験に向けて、塾や予備校に通わず映像授業で学ぶ受験生が増えています。
近くに塾や予備校が無かったり、通塾時間を削減できるなど便利な一方で、「見ているだけで理解した気になり、成績が伸びない」と悩む声も少なくありません。

映像授業で
成績が伸びない原因

基礎力が不足していて理解が難しい

⇒映像授業の内容を理解するための土台が完成しておらず、表面的な学習になってしまっている。

理解度の把握が難しい

⇒自分の理解度を客観的に評価するのが難しく、つまずいている箇所に気づきにくい。

質問が出来ない

⇒疑問が生じても、その場で質問できないため、理解が深まらないまま進んでしまう。
⇒困った時にすぐ相談できる相手がおらず、不安ばかりが募っている。

モチベーションが維持できない

⇒目標に向かって自分一人で頑張るのは、モチベーションを保つのが難しい。

学習計画の立て方がわからない

⇒どのように進めれば効率的かを考えるのが難しく、行き当たりばったりの受講になってしまい、計画的に学習が進まない。

実践的な演習ができない

⇒映像授業だけでは定着のための演習が不足し、実際の試験では得点に結びつかない。

当会の大学受験専門プロ家庭教師は、映像授業を活用しながら独学で大学受験を目指す生徒の悩みを理解し、解決へ導いています。その指導実例をぜひご覧ください。

「映像授業」を活かした指導実例

映像授業を活用しつつ反復学習で知識を定着。
偏差値を50→71にアップ!

女子Oさんの場合

指導を始める前の状況

指導開始時期: 高2の7月
指導科目:   英語
指導回数:   週1回2時間(長期休暇は週2~3回)

家が学校から遠く、所属していたバレー部の活動も盛んで、帰宅時間を考えると通える範囲に塾・予備校が無いこともあり、高1の夏頃から映像授業を取っていたそうです。しかし、一方的に話を聞くだけでわかった気がしてしまう上に、部活の疲労から睡魔に勝てず、気が付くと話が進んでいて理解のないまま、積み残したコマだけが増えていいました。そのため、実力は殆どついていませんでした。

定期テストも直前の単純暗記で凌いでしまっており、集中力や記憶力は優れていたため、学校の成績はそれでも一定以上取れていましたが、高2の6月終わりに返された河合全統記述の第1回の成績が、自分が思っていたものよりも遥かに悪く、危機感を感じてプロ家庭教師の利用を検討されました。また、予備校の受講料の支払いは済んでしまっているため、どうにかこれを有効に使う形で指導をしてほしいとのご依頼でした。

指導内容

予備校の映像授業を用いる前提でしたので、まずは高2に入ってからの講座の復習に取り組みました。(進度に追いつくまでは映像の受講をいったん控えていただきました)。講座を担当されている講師が参考書などの出版も多い方であり、どこに重きを置き、どのような言葉や観点から指導するのかを把握しやすかったため、こちらでの授業が追いついた後に、自分で映像授業受ける際にも効果的な受講が出来ることまで視野に入れ、担当講師特有の用語・説明に配慮しながら授業を行いました。その講座は、文法・語法ベースの英文解釈の授業でしたので、まずは文法面で、読解に必要な最低限のルールに絞ったオリジナル教材を併用し、予備校テキストの内容を再確認していきました。細部まで説明すると時間がかかり過ぎるため、汎用性が高い内容については丁寧に扱い、それ以外は軽い説明に留めて進めました。

指導開始後、すぐに夏休みに入ったこともあり、週に2~3回程度の授業を設定させていただけたことも、冬前には予備校の進度に追いつくことが出来た大きな理由でもあると思います。授業で扱った内容も忘れないようにするため、追いつくまでは随時、その内容の反復確認を行いました。

また、映像授業のみで学習している生徒にありがちな単語力不足も見られたため、そのフォローも行いました。学校で配布されていた単語帳に、各単語のコアイメージや語源、語法などの書き込みを行い、効果的な反復教材にするとともに、毎回の授業で確認テストも行いました。

高2の10月終わりには映像授業の進度に追いつきましたが、自己学習のスケジューリングや質問対応など、まだ一人でやっていくのは不安だということで指導継続となりました。また、モチベーション維持のためにも、様々なコミュニケーションを取りながら受験の最後まで伴走してほしいとのご希望もいただきました。住まいが市街地から離れており、周りは畑と果樹園ばかりであったため、本人の東京への憧れは強く、授業の中で気晴らしに、本人の興味がある場所の写真をシェアしたり、東京に来たらここに行った方がいい、というような話もよくすることで、気持ちを途切れさせることなく受験に向かえたと思います。

高2の冬くらいには基本的な理解が身についたため、映像授業に関してはその内容を随時確認しつつも、質問対応と、重要事項と思われるものに関しては説明を厚くして、より正確な理解を図りました。加えて、読解問題を毎回の課題として出し、実践力の向上を図りました。

高3時は、大手の予備校にも所属させておきたいというご両親の意向もあり、本人としては映像授業を取るか最後まで迷っていたものの、「こちらの授業では過去問中心の授業を進めていくようにするので、映像授業の方は演習量を増やすための丁寧な解説付き問題集という感覚で受ければよい」という話をし、映像授業も継続して受講することになりました。部活の引退となる5月末まではきつそうでしたが、引退後は運動部出身の強みである精神面・体力面の強さで、かなりの量をいとわずこなしてくれました。

結果

成績推移: 開始時偏差値50(河合塾全統高二模試)→最高時偏差値71(河合塾全統記述模試)
進学先:  早稲田大学文化構想学部

高2の夏に受けた河合の全統記述第2回では、まだそれほど学習が進んでおらず、偏差値は第1回と同じ程度(SS52)でしたが、10月末に受けた第3回はSS58、1月末に受けた第3回はSS64まで上がりました。

高3の5月に行われた第1回の全統記述は、部活の地区予選の真っただ中で行われ、バレーボールのことだけを考えていた時期でもあったために、模試の成績としては60をぎりぎり超えた程度でしたが、もともと本人には「部活をしっかりやっている子はこの回の模試は点数が出にくいから、仮に成績が芳しくなくても落ち込む必要はない。今の学力であれば、これから十分に挽回がきくから、大会頑張っておいで!」と声掛けしていたこともあり、それほどへこむことなく引退後の受験生活に入ることが出来ました。

その後の本人の頑張りは目を見張るほどで、部活で鍛えられたものがうまく受験に生きていると感じました。夏休み後半からは過去問の学習に入っていましたが、8月末に行われ全統記述第3回ではSS71にまで到達しました。過去問演習を早い時期から始められたことも、志望校合格に大きく寄与したと思います。

 

「似た環境で大学受験を目指す受験生へのアドバイス」

映像授業では、各予備校の名だたる講師陣が分かりやすさを追求した授業を展開してくれますが、分かりやすいがゆえに耳あたりが良く、分かった気にはなるものの、実は講師が伝えたいところが十分に伝わっていないことはよくあります。にもかかわらず、本人としてはわかった気になっているため、用意されている反復・復習素材もスキップしてしまい、結果的に本質的な理解に至らず、地力の向上に繋がらない生徒が多い現状です。高校生の多くが利用しているスタディプラスという勉強管理アプリがありますが、それを見ると大半の方が、視聴しているだけの時間を勉強時間にカウントしており、尚且つそれがトータルの勉強時間の中で大部分を占めているのがよくわかります。①その理解の定着を図り、②定期的に見直す機会を持つ、というところまでが映像授業を通じての学習であることを、分かっておかなくてはなりません。定着を図る際に確認の質問ができ(①)、効果的なスケジューリングを作成できる(②)環境を作ることが肝要です。

環境を作るにあたってはプロ家庭教師のサポートも有効ですが、塾や予備校と同様に、近隣では希望している大学や受験の環境に詳しい教師に来てもらえないという難しさもあるかもしれません。そんな時は、オンライン授業も選択肢のひとつかと思います。

映像授業と家庭教師の両輪で学習を効率化。
第一志望の医大に合格!

男子S君の場合

指導を始める前の状況

指導開始時期: 高2の9月
指導科目:   数学、物理、化学
指導回数:   週2回(1回2時間)

県立高校に通っていて、高校入学の当初から医学部受験を意識していました。学習塾提供の映像授業で、学校の授業でよくわからなかった部分を勉強しており、具体的にどこがわかっていないのかを自分自身でもよく理解し、映像授業もその分野を自分で探してくることのできる、行動力のある生徒さんでした。

そのため、学校の定期試験では上位の成績を取ることができましたが、予備校主催の模試などでは、何故か全く揮いませんでした。模試が終わって解答を読むと、そうだそうだとなることが多いようでしたが、テストを受けている時にはそれが思い浮かばなかったそうです。

問題点は、映像授業を視聴する時間は膨大になっていても、それを復習し定着させる時間を取ることができてないことでした。ですが、学校から帰って映像授業を視聴し、内容をまとめたノートを見直すと、それだけでかなりの時間がかかってしまい、それ以上のことをやる時間が作れず、また具体的に何をやれば効果的かがわかっていませんでした。

そのような状況が続き、地力は上がらないものの定期テストの点数だけは取れているので、高2の夏くらいからはだんだん学習のモチベーションが無くなっていったそうです。

高2の2学期になり、このままではまずいと思い直し、オンラインで家庭教師を頼むことにしました。すべきことさえわかれば自分で勉強する意志は強かったので、家庭教師には学習コンサルタントのようなサポートを期待していたようです。もちろん、映像授業では細かく理解できない部分の質問も希望されていました。

指導内容

オンラインで顔合わせを行った際、一度は理解しているので、少し教えると思い出すのは非常に早いということはすぐわかりました。それをどのように定着させれば良いかが課題で、そのための学習方法を確立するのが私の仕事だと即座に理解しました。

そこで、既習の映像授業はもう視聴しないようにしていただきました。何度も同じ映像を視聴することで定着させようとしていましたが、定着させるには自分で手を動かして問題集を解かなければなりません。解けなくても映像授業で一度は理解している分野については、解答を読めばたいていのことは思い出せるはずだからです。そのようにスタイルを効率化し、自分でどんどん問題集を解いていただき、その際に間違えた問題と解けた問題を仕分けし、間違えた問題だけを1、2ヶ月空けてもう一度解くようにしました。そのようにして繰り返し問題集をやり込むと、あっという間に全問自力で解けるようになりました。知識も見違えるように定着しました。やり方ひとつで大きく変わる代表的なケースかと思います。

それだけでなく、映像と家庭教師の両方を利用できる環境を活かしました。具体的には、映像授業は未修分野の予習として活用しました。このように、必要に応じて映像授業と家庭教師の授業を分担、併用したため、私の授業では新しい分野をイチから解説する時間を省き、授業時間を100%、問題解決に充てることができ、とても効率的に学習を進めることができました。

生徒さんも、そのルーティンがいかに効率的で効果的か、すぐに実感が出来たようで、そうなってからは持ち前の意欲でどんどん成長していきました。

結果

成績推移: 開始時偏差値60(河合塾全統高二模試)→最高時偏差値68(河合塾全統記述模試)
進学先:  福島県立医科大学

最終的には、学校で配られていた教科書傍用問題集、『クリアー数学』『セミナー物理』『セミナー化学』の3冊は、高3の夏休みいっぱいまでで全問自力で解けるようになりました。

高2の河合塾全統模試では偏差値が60ちょうどくらいでしたが。高2の模試の偏差値は比較的甘く出ますので、高3模試に換算すると偏差値55弱と考えられました。

高3の5月の共通テスト模試では、理系科目は偏差値60くらいでしたので、少し伸びてきたことがわかりました。

その後、夏休みに上述の3冊の間違えた問題のみを重点的に繰り返し解きました。苦手な問題もすべて自力で解けるようになるという経験をし、自信がついたこともあり、夏休み明けの全統記述模試では、理系科目の偏差値は平均して65になりました。福島県立医大の合格判定もはじめてB判定が出て、これはいけるとそのとき思われたそうです。勉強のコツを掴んだとおっしゃっていました。

秋からは、物理と化学は『重要問題集』をA問題のみ解きました。数学は受験予定の岩手医大、金沢医大、福島県立医大の過去問を10年分ずつ、問題集代わりにして解いていきました。夏休みまでで映像授業の必要分野は全て視聴していましたので、2学期以後は映像授業を中止し、ひたすら問題演習をしました。

12月の共通テスト模試では、全科目で偏差値68を取ることができ、福島県立医大の判定もA判定が出ました。最後の2ヶ月ほどは、自信を持って楽しそうに勉強していらっしゃいました。

 

「似た環境で大学受験を目指す受験生へのアドバイス」

自分で映像授業を使って、ある程度の勉強が出来ている生徒は、やる気と主体性がある方が多いです。必要な単元の映像を探さなければならないので、行動力もあると言えます。

ですが、映像授業を聞いて内容を理解することと、自分でその問題が解けるようになることは、大きな違いがあります。合格するためには、この「自分で解ける」という状態が必須になります。自分一人ではそのことに客観的に気が付かないケースも多く、そのための勉強を日頃からしていないと、努力はしているのに成果が出ない結果になり、モチベーションも下がってきます。

知識を定着させ、自分で問題を解けるようにするには何をやればいいのかをよく考えましょう。しかし、その糸口が掴めない、自分なりにやっていても正しいのかわからない、といった悩みもあることでしょう。その際、学習コンサルタントとしての家庭教師に相談することも、ひとつの有効な手だと思います。

家庭教師としても、映像授業で各分野の基礎や公式などを一度は勉強してくれていることは、その解説をスキップして、知識を定着させることに集中できるので、効率的に指導を行うことができるケースも多いです。

ふたつを両輪にして学習ができると、成果が出やすいと思います。

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これこそ家庭教師 TUTOR

家庭で授業

プロ教師が生徒さんのお宅に訪問して授業を行います。本来の家庭教師のスタイルです。生徒さんにとっては通塾の手間が無く、時間を効率よく活用できます。

集中できる個別ルームで 1 TO 1

教室で授業

当会の教室でプロ教師が授業を行います。ブルーを基調とした圧迫感の無い部屋は集中して学習に取り組めます。また、自習用のブースも用意しています。

創業以来、
最高峰のプロ教師陣を輩出

TRADITION
SINCE 1985

1985年法人設立以来、プロ家庭教師のクオリティーにこだわり続け、現役プロ教師の中でもトッププロと呼ばれる真の実力を兼ね備えた合格実績豊富な家庭教師のプロだけをご紹介しています。
特に中学受験·大学受験·医学部受験専門のプロ教師のクオリティーに自信があります。