受験で算数が大事だということは分かっていたのですが、なかなか算数が得意ではなく成績が伸びず、成果の出せない状況がありました。
理科も苦手だったので、算数と理科を塾以外で習いたいなと思って家庭教師を依頼しました。

試験の時になかなか落ち着いて受けることが出来なくて、些細なミスが多かったり時間切れになってしまったりと、どうすればよいのかかなり悩んでいました。
テスト中に気を付けるべきことなど先生から様々アドバイスをいただき、第一志望の学校の前にいくつか入試本番を経験することで、第一志望の学校の試験本番では冷静に解くことが出来ました。

12月くらいまでは、夜もある程度遅くまで頑張ってやっていたのですが、1月に入ったらすぐに埼玉受験が始まることもあり、睡眠時間を確保しないとダメな子でもあったので、早めに寝てしっかりと食べるようにと体調管理にはすごく気を使いました。
また、志望順位の高くない学校だとしても、受験前日に過去問を解き、どのように点数を取るのかという戦略を立てる・確認することは役立ったと考えています。今回の受験では、第一志望の学校に合格をいただくことは出来ましたが、第三志望の学校では不合格をいただいてしまいました。受験が連日続く場合には、試験を受けて帰ってきたときに、過去問を無理に取り組むことはせず、疲れているのであればしっかり休む、自分の好きなことをやらせるなど心身ともにリフレッシュさせ、次の日の受験に臨めるようにしたほうが、不合格をいただくことなく、より良い結果を残せたかもしれないと今振り返ってみると思います。

片岡先生にはとても丁寧に指導してもらい、楽しく勉強をすることができました。旬の話題でオジギソウの問題を解いたことはとくに記憶に残っています。

用意してくれたプリントを解いて間違えたものは丁寧に解説してもらえたので、解き方を深く理解することが出来ました。また、テスト中は最初から解いていくのではなく、解けるものから解いていくなどテスト中に気を付けることを教えてくれたので、どんどん成績を上げることが出来ました。

友達と遊んだりして、のびのびとした学校生活を送りたいと思います。

合格圏内にいなくても、最後まであきらめずに志望校に特化した勉強をすれば合格できると思うので、受験間近とかはひたすら志望校の過去問を解けばよいと思います。

また、受験当日の体調管理はものすごく大切だと思います。なぜなら、僕自身が前日の受験ですごく疲れていた時があって、それを引きずったまま臨んだ受験は落ちてしまったので、体調管理はすごく大事だと思います。