中学受験プロ家庭教師 ラ・サール中学校の傾向と対策
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ラ・サール中学校の傾向と対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

ラ・サール中学校の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。
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受験の攻略ポイント

鹿児島県にある中高一貫の男子校。どの科目も、中学受験の全分野をまんべんなく学習する必要がある。基本事項を習得した上で、高レベルの「思考力」が求められている。

▽算数 計算・小問集合の典型パターンを習得し、無駄な失点をさけること。また、思考力問題も出題されるので誘導に沿って解き進める演習を積むこと。
▽国語 指定字数の記述が出題されるため、語彙力を強化し、文中の表現を言い換えたり自分の言葉で表現し直す訓練をすること。
▽社会 用語を正確に理解し、漢字でも書けるようにすること。直近のニュースや鹿児島の地理歴史も押さえること。
▽理科 4分野がバランスよく出題される中、物理の力学系の比重が高い。特に「ばね」「てこ」を重点的に演習すること。

算数の攻略ポイント

試験時間:
60分
満点:
100点

よく出題される分野としては、立体図形、平面図形、速さの問題が挙げられる。その他の分野では、場合の数や数の性質に関する問題は、差が付きやすい問題が多く、要注意分野といえるだろう。

また、各分野からバランスよく出題されており、どの分野も手を抜くことはできない。

2025年度

分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】計算問題 易 4分 ★
【大問2】小問集合 易 15分 ★
【大問3】食塩水 標準 6分 ★
【大問4】平面図形 標準 6分 ★
【大問5】場合の数 標準 5分 ★
【大問6】立体図形 標準 11分 ★

国語の攻略ポイント

試験時間:
60分
満点:
100点

例年、文学的文章1題・説明的文章1題の読解問題と漢字・言葉の知識20問ほどというのがほぼ定形となっている。記述問題も50~125字で6~7問出されており、記述重視の試験となっている。

問題の難易度自体は、難関校というイメージから受ける印象よりは易しいが、記述問題の多さはやはり難題である。論理的文章・文学的文章それぞれの記述の上手なまとめ方をよく練習しておこう。

2025年度

【大問一】

時間配分:27分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問一・問二
問一・問二
内容理解・記述問題
標準 6分 ★
問三
問三
記述問題
やや難 7分
問四
問四
書き抜き
標準 3分 ★
問五
問五
記述問題
やや難 7分
問六・問七
問六・問七
内容理解・漢字
標準 4分 ★

【大問二】

時間配分:28分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問一
問一
慣用句
標準 2分 ★
問二~問六
問二~問六
内容理解・記述問題
標準 16分 ★
問七
問七
記述問題
やや難 10分

【大問三】

時間配分:5分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1~15
1~15
漢字の書き取り
標準 5分 ★

理科の攻略ポイント

試験時間:
40分
満点:
50点

大問は4題出題され、それぞれ「地学」・「生物」・「物理」・「化学」分野から平等に1問ずつ出されている。したがって、分野ごとの偏りはみられないものの、大きな特色としては、どの分野においても計算を用いる設問が多く存在することである。

もちろん単純に知識を問うだけという設問も見受けられるが、ほとんどの受験生が正解して進むものと思われるので、テストの出来不出来、受験の正否に関しては「いかにして計算問題に取り組み、克服できる」かということにかかっている。また、ときには経験したことのない実験結果などから法則を見つけ出し計算して解いていかなければならないものもよく見られる。難関校であれば当然のことではあるものの、初見の問題にもがんばって食らいついていく必要がある。

2025年度

【大問1】

時間配分:8分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
A・B
A・B
地学・天体などの基礎知識
易 4分 ★
C
C
星の見かけの明るさ
やや難 4分

【大問2】

時間配分:9分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1~5
1~5
生物の生態
易 2分 ★
6~7
6~7
微生物の特徴
標準 3分 ★
8
8
乳酸菌を用いた計算問題
標準 4分

【大問3】

時間配分:11分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
A
A
物心の区分・分類
易 4分 ★
B
B
中和の実験
やや難 7分

【大問4】

時間配分:12分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
A 1~3
A 1~3
音の実験
標準 4分 ★
A 4・5
A 4・5
音の実験
やや難 4分
B
B
金属の膨張・縮小
やや難 4分

社会の攻略ポイント

試験時間:
40分
満点:
50点

地理・歴史・現代社会(政治経済)とほぼ同じくらいの分量で出題されている。各分野、極端な難問は出ないが、細部まで正確な知識を問われる問題もありで、高い実力が要求される。

地理分野で地図や統計資料の読み取りが多く出されており、他分野では資料の使用は少ない。直近の社会情勢なども問題になっているので新聞・ニュースなど注意して見ておくこと。例年、短文の記述問題が1~2題出されている。

2025年度

【大問1】

時間配分:7分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1~問6
問1~問6
前年の出来事など
やや難 7分

【大問2】

時間配分:13分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1・問2
問1・問2
各地の特徴・短文記述など
標準 6分 ★
問3~問5
問3~問5
産業・地形など
標準 7分 ★

【大問3】

時間配分:7分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1~問8
問1~問8
憲法・政治のしくみなど
標準 7分 ★

【大問4】

時間配分:13分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1~問6
問1~問6
各時代の特徴など
標準 7分 ★
問7~問10
問7~問10
短文記述・出来事や人物
やや難 6分

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中学受験で40年以上の実績をもつリーダーズブレインは、これまで多くの中学受験生を志望校に合格させています。指導にあたる教師陣はすべて指導経験7年以上の中学受験専門プロ家庭教師です。

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伸びる受験生はどうしているのか?家庭でのサポートで親が気をつけるべきことは何か?勉強のサポートの仕方から親子の関係性など・・・ぜひ参考にしてください。

学校 ラ・サール中学校
偏差値 2025予測偏差値 61(日能研80%)
併願校 開成、灘、西大和学園、愛光などが多くなっている。
*入試日程の変更にご注意ください
合格者 合格最低点を見ると、年度による差があるが、事前の過去問対策では最低55%はクリアしよう。出身塾別で見ると、四谷大塚、英進館、日能研と続いている。
進学実績 卒業生数に対し、現役で東大に15%前後が合格、また国公立・私立の医学部医学科への合格も目立つ。全国の難関有名私立にも多数合格している。
その他 全国有数の進学校であり、特に医学部への進学実績が高いことで知られている。
基本情報 所在地 〒891-0192 鹿児島県鹿児島市小松原2丁目10番1号
最寄駅 鹿児島市電「谷山電停」(終電)下車徒歩5分、JR指宿枕崎線「谷山」下車徒歩10分
連絡先 ℡:099-268-3121
沿革 高等学校は昭和25年に、中学校は同31年にカトリックの教育修道会ラ・サール会によって現在地鹿児島市小松原に設立
ラ・サール中学校

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