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上智大学 共通問題
入試対策と勉強法

出題傾向・攻略のための勉強法・推奨テキスト

「上智大学 共通問題」
入試傾向と科目別勉強法

上智大学は、学部ごとに癖があるといった傾向が他大学ほどみられません。第一志望学部だけでなく、他学部の過去問を積極的に解くことで、上智大学受験に向けた効率的な勉強方法を確立しましょう。

すぐに役立つ!科目別対策と勉強法

共通問題の英語共通問題対策と勉強法

学術論文、新聞記事、映画のシナリオなどから、社会、教育、文化、科学など人文分野に関する幅広い長文が出題されています。2018年度はこれまであまり出題されていなかった会話文が、各学部学科共に増え、その分読解問題が減っています。とはいえ会話文も、会話特有の表現を聞くというより、文脈判断での空所補充問題で、量も多く、これまでの読解問題の難易度と大きく変わったわけではないと思っていいでしょう。

共通問題の国語共通問題①対策と勉強法

出題科目は国語総合・現代文B・古典B。
現代文は、論説文(評論文)1題が基本です。文章内容は文化論・文学論・社会論・言語論・記号論・美術論・教育論等と多種多様で、抽象語や専門用語を用いた硬質な文章も多くやや読みづらくなっています。知識は小問として出題され、語句の意味・用法などが問われます。
古典では古文が1題で、主に中世~近世の物語・説話・紀行文・評論・歌論(和歌も含む)などの題材が出題されます。かつては誰もが知っているようなメジャーな作品もありましたが、近年は初出のものも多くなっています。文法から解釈までの総合的読解力や、歴史的背景を含めた古典常識も問われます。
漢文も1題です。題材は史伝・思想・故事・寓話などで、漢詩はほとんどありません。基本的句法・書き下し・返り点・語句の読み・意味・内容解釈・漢文常識等が問われます。漢文も含めて古典文学史も頻出です。

共通問題の国語共通問題②対策と勉強法

出題科目は、近代以降の文章を範囲とする「国語総合」と「現代文B」。
現代文は2題が基本で、論説文(評論文)がほとんどですが、稀に随筆も出題されます。文章内容では近年哲学論が頻出ですが、文学論・芸術論・歴史論・言語論・文化論といった題材も扱われます。また、数学・民俗学・精神医学・記号論・身体論等に関する文章が出題される年度もあります。さほど硬質な文章はないので、比較的読みやすくなっています。
知識は小問として扱われ、語句の意味・四字熟語等が問われますが出題数はわずかです。
もう1題は近代以降の文章で、「文語文」で書かれた明治期の著作が多くなっています。内容は芸術論・教育論・文学論・修辞論・随筆など多彩で、夏目漱石や森鷗外といった著名な作家の著作も多く、岩倉具視を団長とした「米欧使節団報告書」(2017年度)、福沢諭吉の「外交論」(2014年度)といった出題もあります。通常の古文とは異なりますが、文語文法に則っており漢語も多用されているので、内容を正しく理解するためには基礎的な古典の知識が必要となります。文学史などの知識が出題される場合もあります。

共通問題の国語共通問題③対策と勉強法

出題科目は、国語総合・現代文B・古典B。
現代文は1題で、論説文(評論文)が基本です。文章内容は、科学論・教育論・言語論・哲学論・コミュニケーション論・社会論等と多彩で、ケア論・感覚論といった題材が出題されたこともあります。さほど硬質な文章はなく比較的読みやすくなっています。
知識は小問として扱われますが、直接的な出題はほとんどなく空所補充などで語句の意味が問われる程度です。
古典では古文が1題で、古代~近世の物語(歌物語含む)・説話・歌論・評論・随筆などが多くなっています。(ただ、2015年度は「謡曲」という珍しい題材でした)。文法から解釈までの総合的読解力や、歴史的背景を含めた古典常識や文学史も問われます。
漢文も1題。題材は、史伝・思想・説話・評論などで、漢詩の出題もあります。基本的句法・書き下し・返り点・語句の読み・意味・内容解釈・漢文常識等が問われます。文学史も頻出です。
尚、文学部の3学科では国語とは別に学科試問が課されています。哲学科は小論文、史学科・新聞学科では、それぞれ歴史学、及びメディア/ジャーナリズムに関する試問となっています。

共通問題の国語共通問題④対策と勉強法

出題科目は、国語総合・現代文B・古典B。
現代文は、論説文(評論文)1題が基本となっています。文章内容は近年文学論が多いですが、思想論・言語論・哲学論・文化論など多様な題材も出題されています。内容は抽象語も多く、硬質でやや読みづらいです。知識は小問として扱われますが、直接的な出題ではなく空所補充などで語句の意味等が問われる程度です。
古典は古文が1題で、古代~近世の物語(歌物語・軍記物語含む)・日記・史書・評論等の題材が多いです。文法から解釈までの総合的読解力や、歴史的背景を含めた古典常識や文学史も問われます。
漢文も1題です。題材は史伝・思想・説話・評論などで、漢詩を含むものもあります。基本的句法・書き下し・語句の読み・意味・内容解釈・漢文常識等が問われます。

共通問題の国語共通問題⑤対策と勉強法

出題科目は、国語総合、現代文B、古典B。

現代文は1題で、論説文(評論文)が出題されます。文章内容は、言語論、思想論、国家論、国土論、生物論、進化論、美術論、記号論などと実に多岐に亘り、馴染みの薄い分野が題材となることも多く、硬質でやや理解しづらいでしょう。

知識は小問として扱われますが、直接的な出題は少なく、語句の意味等が問われる程度です。

古典は古文が1題出題されます。物語、歴史書などは勿論だが、他の日程の学部・学科に比べ、中世の「歌論」や近世の「歌文集」といった和歌にまつわる題材が多く、難易度が高いのが特徴です。文法から解釈までの総合的読解力が問われ、歴史的背景を含めた「古典常識」や文学史は必出です。

漢文も1題です。題材は、史伝、思想、評伝、説話などで、日本人執筆のものもあります。漢詩はあまり出題されません。基本的句法、書き下し、返り点、字義、内容解釈、漢文常識などが問われます。

また、古文と漢文の2題が内容的に関連しているという場合(たとえば2014年度)もあります。その場合、解く際には相互連関させることが重要です。

共通問題の国語共通問題⑥対策と勉強法

出題科目は、国語総合、現代文B、古典B。

現代文は1題が基本で、論説文(評論文)がほとんどです。ただし稀に随筆も出題されます。近年の文章内容は突出して「哲学論」が多いですが、文化論、文学論、歴史論、社会論なども出題されます。特殊な分野が題材となる場合もありますが、さほど硬質な文章はなく比較的読みやすいでしょう。知識は小問として扱われますが、直接的な出題は少なく語句の意味が空所補充などで問われる程度です。

古文は1題で、歴史物語、物語、説話、紀行文、歌論、評論などが出題されます。比較的近世の題材が多いのが特徴です。文法から解釈までの総合的読解力が問われ、歴史的背景を含めた「古典常識や、文学史は必出です。

漢文も1題。題材は、評伝、史伝、思想、日記、随筆などで、江戸時代の儒学者など日本人が執筆したものも多いです。漢詩の出題もあります。基本的句法、書き下し、返り点、字義、現代語訳、内容解釈、文学史、漢文常識などが問われます。

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