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早稲田大学 文学部 国語
入試対策と勉強法

出題傾向・攻略のための勉強法・推奨テキスト

早稲田大学 文学部 国語

ここでは、早稲田大学の文学部を目指す方に対して、国語の試験の出題傾向や試験合格のための勉強法、さらに、おすすめのテキストをご紹介いたします。なにから始めればいいのかわからない、効率的に勉強したい受験生は、ぜひ参考にしてください。

※本大学の全学部では2021年度より大幅な「入試制度改革」が実施される予定です。
詳細については HP等でご確認ください。
尚、以下の「入試傾向」は、2018年度までの「入学試験」に準拠しています。

早稲田大学文学部 国語試験の出題傾向とは

出題範囲(分野)

出題科目は「国語総合」「現代文B」「古典B」の3つです。
現代文は、ほとんど論説文(評論文)ですが、随筆(随筆風の論説文も含む)が出題される年度もあります。論説文(評論文)の内容は多岐の分野に亘っていますが、本学部特有の芸術論、文学論、文化論といった文芸関連が比較的多いでしょう。
古典は、中世~近世までの幅広い題材の古文(和歌も含む)や、多様な分野から出題される漢文(漢詩も含む)があります。
知識問題は小問として扱われ、漢字や語句挿入で高度な語彙力が求められるので、文学史は必出です。(成立順を特定し複数答えるものが多いです)
また、文語文法や和歌修辞等、そして、漢文も含め多様な古典常識も問われます。

出題量と時間配分

本文の文章量は、現代文2題合わせて7000~8000字弱程度と、他校と比較しても標準的と言えるでしょう。ただし、近年増加傾向にあります。
 古文は800字前後で短く、漢文が250字程度でやや長めになります。
90分の試験時間なので、先に古文・漢文を40分弱、現代文は50分強で解いておきましょう。

出題形式の特徴

大問4題が定着しています。
例年、大問(一)・(二)は現代文で、小問は各7~9問程度です。(解答数は計20前後)
大問(三)は古文で、小問は6~8問、解答数は10~20と、年度によるバラツキがあります。
大問(四)は漢文で、小問は近年4問が定着し、解答数も同じです。

解答形式の特徴

解答形式は、「マーク方式」と「記述式」があります。
マーク方式では、傍線部内容や空所補充、内容合致(「不適切説明」あり)、理由説明、乱文整序、脱文挿入などが問われます。。

記述式では、漢字の書きとり、抜き出しや換言、空所補充(「語句」及び「短文説明」)等が問われます。
漢文でも抜き出し、返り点記入等が問われますが、長文の説明記述はないでしょう。

 

早稲田大学文学部 国語試験を攻略するための勉強法

知識問題

文学部では前述のとおり文学史が必ず出題されます。確実に定着させておく必要があります。特に古典作品を時系列で押さえておくことが必須です。
また、漢字の書きとりだけではなく、論説文(評論文)特有の語句などの高度な語彙力を養成する必要があります。
そこで、先ずは己が実力を把握することが重要となります。センター試験の漢字問題(要は同音異字、同訓異字の判別)がひとつの目安となるでしょう。
最低10年分以上の過去問をこなしてみてください(選択肢全ての漢字を確認します)。その結果次第で、具体的な学習を進めていきましょう。

尚、以下のサイトは漢字問題だけがあります。
http://www.kanjijiten.net/center/index.html

解法①

文学部では、実に多種多様な設問内容が並びます。そこで、普遍的な解法に適合させることがより重要になります。
論説文(評論文)特有の解法と、全てに共通するものを体系的に理解・定着させ、応用する為に不可欠なのが復習の仕方です。考え方のプロセスをトレースすることが必須となるでしょう。特に間違った問題が肝要になります。誤ってしまった分岐点をしっかりと確認しておきましょう。
さらに、いくつもの練習問題や過去問を通じて同種の設問に共通する解き方のプロセスを身につけましょう。それが解法となります。

尚、具体的解法に就いては本HPの別サイト大学入試”王道現代文”をご覧ください。

解法②

本文(論旨)合致(非合致)設問が必出で、且つ難問が多いのが文学部の特色です
論説文(評論文)であれば、基本的に、序論部と結論部のみを対象として内容を検討し、選択肢を消去していくという解法を定着させて、応用できるように練習を重ねましょう。本文全体を対応させると混乱するからです。
また、乱文整序設問も頻出するため、各文の冒頭に着目して整序できるように学習していきましょう。

古典

古文は、先ず文法を徹底的に習得しましょう。
特に、助動詞、助詞の意味・用法・接続(助動詞は必出)、そして敬語(敬意の方向は特に丁寧に)は完全に定着させる必要があります。その上で、多様な分野の文章になじみ、主語(動作主)特定(頻出)を意識して読み解く練習を重ねましょう。
また、和歌修辞などの古典常識、文学史の習得も必須です。

漢文は、文の構造、訓点、句法等の基礎知識を習得した上で、練習問題を通じて読解力を養いましょう。
また、小問に関わる部分の訓点が省略される傾向があるので、白文には十分に慣れておきましょう。無論、書き下し、返り点の打ち方などの習得もしましょう。
さらに、漢詩の出題もあり得るので、十分備えておきましょう。

 

推奨テキスト

ここからは、勉強に役立つテキストをご紹介します。テキストには相性がありますので、できるかぎり書店で手にとって確かめることをおすすめします。
ここではテキストを知識編、現代文編、古文編、漢文編に分けてご紹介します。

*テキストには相性があります。できれば書店で手にとって確かめてから選びましょう。

知識編

(1)漢字 一問一答【完全版】』(東進ブックス)
(2)『現代文最重要語句 暗記いらずのらくらく練習帳』(学研)
(3)『頻出現代文重要語700(三訂版)』(桐原書店)
(4)『現代文キーワード読解(改訂版)』(Z会出版)
前項の「センター試験(漢字問題)」チェックで、5割未満の場合は(1)から、6割は(2)から、7割は(3)から、8割は(4)から始めるのが目安です。反復練習して完全習得しましょう。

尚、文学部必須の「文学史」対策としては、『SPEED攻略 10日間 国語 文学史』(Z会出版)が時系列も完全に網羅され、コンパクトにまとめられているので覚えやすいです。

現代文編

(1)『システム現代文 バイブル編(改訂新版)』(水王舎)
解法って何? といった方にお薦めの入門書です。根本を徹底的に解説しており、マスターすれば解法は一通り理解できる。

(2)『現代文読解力の開発講座(新装版)』(駿台文庫)
中級レベル。文章を客観的に捉える術が的確に説明されており、G-MARCHから早稲田へのステップアップ段階の一冊です。

(3)『入試現代文へのアクセス 完成編』(河合出版)
中~上級レベル。読解へのアクセスで問題点を喚起し、選択肢設問の消去の根拠も明記されており、解法理解度を自己確認できます。
自らの実力を把握することで、早稲田合格に自信が持てる一冊です。

(4)『現代文と格闘する(三訂版)』(河合出版)
上級レベル。文章を読み繋ぐことを主眼として、その為のシンプルな視点を提案しています。文学部合格へ最終チェックの一冊です。

※尚、(2)(3)(4)は要約問題があるので必ず行いましょう。(読解力養成の一助になります)

(5)『早稲田大学文学部(過去問)』
実践レベル。しっかりと解いて、解法をトレースしましょう。

古文編

(1)『重要古文単語315(三訂版)』(桐原書店)
(2)『標準古文単語650(三訂版)』(桐原書店)
前者を反復して完全定着させた上で、後者を数回丁寧に通読しましょう。それで語彙はほぼ心配ないでしょう。

(3)『ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル(三訂版)』(河合出版)
文法の基本が分かりやすくまとめられています。例文は品詞分解し、現代語訳も必ずこなしましょう。

(4)『古文上達 読解と演習56』(Z会出版)
(5)『最強の古文 読解と演習50』(Z会出版)
前者は入試古文の全てを凝縮し、後者はその応用篇です。古文への自信がみなぎる二冊です。

漢文編

(1)『漢文必携(四訂版)』(桐原書店)
漢語の構造から句法まで、基礎力養成の一冊です。

(2)『ステップアップノート10 漢文句形ドリルと演習』(河合出版)
基礎定着確認用。

(3)『漢文(河合塾SERIES―入試精選問題集/改訂版)』(河合出版)
読解力アップへの道となります。

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