早稲田大学 法学部
入試対策と勉強法
「早稲田大学 法学部」
入試傾向と科目別勉強法
早稲田大学は、学部によって出題傾向がきわめて多彩です。各学部の傾向を分析し、学部間の比較をすることにより、早稲田大学受験に向けた、より効率的な勉強方法を確立しましょう。
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
法学部の国語対策と勉強法
「出題科目」は「国語総合」「現代文B」「古典B」。
現代文は、「論説文(評論文)」2題というパターン。
文章の内容は、現代社会や文化に関するテーマが多く、抽象語や専門用語が多用され硬質なものが中心。
古典は、「古文」1題(中世~近世までの幅広い題材で、「和歌」が含まれることが多い)と、「漢文」1題(「漢詩」が頻出)が出題される(2015年度までは「古文」の小問としての扱いだった)。
国語総合は小問で扱われ、「漢字」などで高度な語彙力が求められる。
また、「文語文法」や「和歌修辞」等、そして、「漢文」も含め多様な「古典常識」も問われる。
法学部の英語対策と勉強法
読解問題が2題(2018年は1題が小説)、語彙・文法に関する知識問題が3題、英作文2題です。
読解問題は、社会・文化など、様々な分野に関する論説文や随筆から出題されます。英文は量が多く、かなりの速読能力が求められます。
小問として発音・アクセント問題が問われることもあります。
英作文は条件付きのものと自由英作文の双方が問われます。
大学受験を成功に導く過ごし方とは
インタビュー=大学受験、「最後の一年」の賢い過ごし方とは?
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高校生活最後の一年の過ごし方は、合否を分ける重要なポイント。志望校合格を勝ち取るためには、どのように一年を過ごせばいいのか…ぜひ参考にしてください。
早稲田大学への受験を控えている保護者様へ
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