早稲田大学 社会科学部
入試対策と勉強法
「早稲田大学 社会科学部」
入試傾向と科目別勉強法
早稲田大学は、学部によって出題傾向がきわめて多彩です。各学部の傾向を分析し、学部間の比較をすることにより、早稲田大学受験に向けた、より効率的な勉強方法を確立しましょう。
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
社会科学部の国語対策と勉強法
出題科目は「国語総合」「現代文B」「古典B」の3つです。
現代文は、単独出題として論説文(評論文)か随筆(随筆風の評論文含む)、現代文・古文・漢文融合問題での論説文というパターンが多く出題されます。論説文の内容は多岐の分野に亘っていますが、「社会論」や「文学論」などが多いのが特徴です。
古典は、現代文・古文・漢文融合形式で出題されます(2015年度のように稀に漢文がない年度もあります)。古文は中世~近世までの幅広い題材(和歌も含む)、漢文も多種多様な文章が出題されます(漢詩の場合もあります)。 尚、融合問題の現代文では古典文学論が頻出なので、十分に親しんでおきましょう。
知識問題は小問で扱われ、漢字・語句・慣用句(表現)・四字熟語・文学史等の幅広い分野から出題されます。また、漢文も含め様々な古典常識も問われます。
社会科学部の英語対策と勉強法
誤文訂正1題、社会科学系のテーマが中心となっている読解問題が4題(1題は空所補充形式)出題されます。読解問題となっている長文は専門的な内容のものも少なからずあり、読みにくいものが多いです。誤文訂正は標準的と言えますが、7割程度の正答率を確保するためにはかなり正確な知識・理解の定着が必要です。
大学受験を成功に導く過ごし方とは
インタビュー=大学受験、「最後の一年」の賢い過ごし方とは?
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