医大・医学部受験プロ家庭教師 岩手医科大学 生物の入試対策と勉強法
医大・医学部受験専門プロ家庭教師が語る

岩手医科大学 生物
入試対策と勉強法

特徴と時間配分

出題範囲(分野)

全般的に分子生物学、生殖と発生、代謝、刺激と反応、恒常性といった医学部入試における頻出分野からの出題が目立ち、植物生理や生態系などは出ないと考えてよいでしょう。難易度は、基本的な設問が多いですが、複数の事項を一つの選択肢で扱うことが多く、見た目より高くなっています。

出題量と時間配分

理科2科目120分、大問5題です。大問ごとの小問数は5題程度で、解答総数は25〜30程度が見込まれます。普通に解いていけば時間は余る分量ですが、実験考察問題の読解に時間を要してしまったり、数多くある選択肢で迷ってしまったりすると終わらないことも考えられます。

出題形式

大問ごとに一つのテーマに関連した出題がなされます。空所補充、計算、正誤判断、実験考察問題などの幅広い形式で出題されます。選択肢は多く、ケアレスミスにも注意しましょう。空欄補充などは複数の項目を一つの選択肢で選ばせることが多く、正確な知識がないと意外と点が来ないでしょう。全体として図や表は多く出されるので、読み取りの訓練は必須です。

解答形式

マーク式です。選択肢は1つ選ばせる形式がほとんどですが、「2つ選べ」という場合もあるので、設問文はしっかりと読みましょう。選択肢数は8つに及ぶものも珍しくなく、似ている選択肢もあるため、注意を払いましょう。計算問題に関しては、数字穴埋め方式ではなく、選択肢から選ぶものであり、概算での計算も可能です。

攻略のポイント

問われている内容は全般的に教科書的な知識であり、かつ定番のテーマからの出題が目立ちます。したがって、正解するために必要な学力自体は、知識問題にせよ計算問題にせよ、標準的な問題集を完璧に仕上げることによって身につけられるはずです。実験考察問題については、教科書や問題集で見かけない内容がでることもありますが、問われる内容は考察というよりも、しっかりと与えられたリード文と図表を読み取れているかを問う問題が多いので、普段から文章や図表を自分で読解できるようにトレーニングしましょう。

まず着手すべきことは教科書内容の正確な定着であると言えます。その際、用語だけでなくその意味や仕組みも同時に覚えていくことが必要です。教科書を単元ごとに読んで、教科書傍用問題集で定着しているか確認を繰り返していきます。暗記に関することなので、わからない問題に過度に時間をかけて思い出そうとすることに意味はありません。すぐに解答をみてしまってよいので、繰り返し回数を多くする方が効率は良いでしょう。間違えた問題は必ず1週間後に解くなど決めて再度取り組みましょう。学習する単元ですが、本学に限定した場合は出る単元がおおむね決まっているので、生態系などはあまり触れなくてもよいですが、併願状況を考慮して決めましょう。

次に、本学は有名問題の出題も多いので、問題集を解いて、知らない図表や実験をどんどん集めていきます。問題集だけではなく、資料集でも知らない図がないかチェックしていくと点につながるでしょう。

過去問に関しては、受験年度の夏休みに1年分、本格的な演習も10月後半には遅くとも取り組みましょう。過去問は時間感覚が養われるまでは、きちんと時間を測定して、できれば他の理科と一緒に解きましょう。

推奨テキスト

(1)『リードLightノート生物』(数研出版)
対象:初学者、教科書に沿った学習を行なう方
ワークノート形式の教材です。解説文中の空所補充を通じた用語とその定義の学習、一問一答による基本用語の確認、定番の図表などを用いた実戦的な演習など、様々な切り口で知識の入力から出力までを段階的に実践できます。

(2)『生物基本徹底48』(駿台文庫)
対象:教科書の学習を終えた方、基礎知識の精緻化を図りたい方
単元ごとに、空所補充形式での用語確認や記述問題形式での重要概念の理解度チェックなどができるようになっています。実戦演習よりは重要項目の定着強化を念頭に置いた作りとなっており、ひと通り基礎知識の学習を終えた後でその再確認や精緻化を図るのに役立つ教材です。

(3)『生物の良問問題集[生物基礎・生物]』(旺文社)
対象:実戦問題を通じた基礎知識の応用練習を行いたい方
頻出のテーマを素材とする入試問題で構成されている点で、本学のようにオーソドックスな設問が多い大学の対策に好適です。記述問題も比較的多いことから、必修事項の理解を深めるうえでも役に立ちます。用語や出題形式から問題を検索できる索引を活かし、必要に応じた集中的な復習を心がけましょう。掲載問題は確認、必須、レベルアップの3段階に区分されていますが、必須までのレベルを仕上げておけば十分です。

(4)『大森徹の生物 計算・グラフ問題の解法』(旺文社)
対象:図表や計算の読み取りが苦手な方、図表の漏れをチェックしたい方
扱っている図表は資料集に比べれば少ないですが、よく出題されるものに関しては網羅されており、図表に関する解説もしっかり載っているため、本学のように図表に関する出題の多い大学にはお勧めです。また同様に、よくある計算問題も網羅されており、本学の計算問題に十分対応できる内容となっています。

 

テキストは相性があります。できれば書店で手にとって選びましょう。

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