医大・医学部受験プロ家庭教師 日本大学 化学の入試対策と勉強法
医大・医学部受験専門プロ家庭教師が語る

日本大学 化学
入試対策と勉強法

特徴と時間配分

出題範囲(分野)の特徴

全範囲をバランスよく出題。難易度としては、典型から標準レベルの問題が多いが、平成25年度の第5問のような考察問題、平成26年度の第5問のような受験生が見たことのない反応も出題されるため、問題間で難易度の差は大きい。

出題量と時間配分

理科2科目120分で30問前後。一見少ないようだが、時間内に終わらせることはかなり厳しい。数値計算の中には時間を要するものもあり、年度によっては問題文をしっかり読解しなければ解けない問題も出題される。問題間の難易度の差も大きいので、簡単な問題を優先して解いていく方が点につながるだろう。

出題形式の特徴

大問6題前後。一連の流れのある大問が多いが、小問集合も出題される。数値計算、知識問題が多いが、考察問題も出題される。知識問題では、正しい、もしくは、誤った選択肢を選ばせる問題だけではなく、正誤の組み合わせを選ばせる問題も出題される。

解答形式の特徴

全問マーク式。数値計算では、穴埋め式と選択式の両方が出題される。後者でも概算可能なものと細かい計算を要するものがある。結晶格子の密度などで数式を選択させる問題は、単位に着目した次元解析を行うと選択肢をかなり絞れてしまうことが多いので、マスターしておきたい。

攻略のポイント

全範囲から出題されるのでバランスよく学習したい。また、時間は少ないので計算を手早く、知識問題はノータイムで解けるように訓練しておく必要がある。問題難度の差も激しいので、簡単な問題を取りこぼさないように、基礎も徹底しておきたい。

まずは教科書及び教科書傍用問題集によって、基礎知識および典型問題の解法を身に着ける。その後は、基礎から標準レベル+αまでの問題集を解いていく。問題集を解く際には間違ったところをチェックしておき、間違う問題が無くなるまで何度でも繰り返す。また、短時間で解くことが要求されているので、時間がかかった問題についても復習の対象としなければならない。数値計算問題では、有効数字の考え方に基づいてしっかり計算できるように練習したい。知識問題に関しては、本学は正誤問題で細かい内容も問われるので、何度も繰り返して定着する必要がある。そのため、問題を解くだけではなく、暗記シートのような形にまとめておき、定期的に知識の抜けをチェックするようにしたい。

全範囲の一通りの学習が終わったら、センター試験等で全範囲的に忘却を防止しつつ、苦手分野に関しては、集中的に学習し、穴を潰していきたい。本学の出題バランスの良さを考えると、特定分野で必ず失点するようでは、合格はおぼつかない。場合によっては、理論分野のみ様々な問題集をはしごするといったことも必要である。

過去問演習は必須である。時間が厳しい大学なので、実際に時間を計って解いてみて、どのように立ち回ればいいのか研究してほしい。現役生なら秋、浪人生なら夏頃から開始したい。また、本学の出題はバランスが良いので、他の様々な大学の問題を早解きを意識して解いてみるのも良いだろう。

推奨テキスト

『リードLight化学基礎(数研出版)』『リードLight化学(数研出版)』

対象:教科書レベルを整理したい者
教科書傍用問題集。教科書と並行しつつ、本書で基本知識と典型的な問題を整理する。難しい問題はないので、初学者にもとっつきやすい。似た内容の問題も多いので、自然と繰り返しによる定着が図れる。

『大学受験Doシリーズ(旺文社)』

対象:教科書だけでは理解しにくい者
理論、無機、有機の三部作。仕組みや受験で出やすいポイントが整理されているので、盲目的な暗記学習を避けることができる。

『化学重要問題集−化学基礎・化学(数研出版)』

対象:教科書傍用問題集が終わった者
基本から難問まで幅広く扱われている。A問題とB問題というように問題のレベルは分かれているが、本学においては両方とも解いておくとよい。まずは、A問題を完璧にし(間違えたところの復習を含めて最低2周)、その後、B問題を解くとよいだろう。

『理系大学受験 化学の新演習(三省堂)』

対象:化学を得点源にしたい者
標準から難問まで取り扱っている。全3段階の難易度のうち、本学では☆1および2を解くとよい。このレベルがしっかり解ければ、高得点を狙えるようになるだろう。

『有機化学演習 (駿台文庫)』

対象:有機を徹底したい者
本書をやっておけば有機は完璧という問題集。本学では少し複雑な構造決定やペプチドの配列決定も出るので、有機の問題をもっと解いてみたいならば是非やって欲しい。

<番外編>

『センター試験過去問&予想問題集(各予備校等)』

忘却防止に最適。週に1回分以上を回し続けるとよい。目標タイムは30分程度。いかに早く解くかに重点を置いて、本学のスピード入試への対応力を養いたい。また、数値計算の問題では概算の練習もしたい。

 

 

テキストは相性があります。できれば書店で手にとって選びましょう。

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