医大・医学部受験プロ家庭教師 獨協医科大学 物理の入試対策と勉強法
医大・医学部受験専門プロ家庭教師が語る

獨協医科大学 物理
入試対策と勉強法

特徴と時間配分

出題範囲(分野)

物理の全範囲から、偏りなく出題されます。受験生においては、全範囲を偏りなく準備しておくことが重要です。自分が苦手とする範囲こそ出題される可能性が高いと覚悟して、なるべく早い時期に、苦手範囲を克服していただきたいと思います。

出題量と時間配分

最新の問題では、出題は大問5問構成で、時間は理科2科目で120分です。ということは、物理だけでは60分ということになり、大問一問当たり約10分ということになります。すると、後述するように各大問はすべて小問約4問から構成されているので、小問一問当たりでいえば2~3分ということになります。かなり厳しい時間制限です。本番では、ほとんどその場で考える時間はとれないでしょう。つまり、事前に用意してきた知識を使って、ほとんど悩むことなく、スラスラ解いていく、という時間感覚でなければ、全問をすべて解くということは難しいでしょう。それくらい厳しい時間制限です。

出題形式

最新の出題形式は大問5問構成です。そして、第1問は小問4問構成、第2問は小問4問構成、第3問は小問4問構成、第4問は小問4問構成、第5問は小問4問構成というように、すべての大問は小問4問から構成されています。もっとも、第1問だけは内容のすべて異なる小問から構成されていますが、他の第2~5問までは、同一テーマの大問の中で、4つの小問が設定されています。

解答形式

最新の回答形式としては、本校はマーク式です。ほぼすべての問題は、6つの選択肢から、選択するようになっています。カタカナの桁に合わせて数字を入れていくタイプではありません。マーク式のメリットは、途中経過を問われないので自己流の解き方でも、正解をもらえる点にあります。また、問題によっては、選択肢の中から仮の答えを選択して検討するという方法もありえますが、実際にはなかなか難しいでしょう。次元はすべて揃っているので、次元解析だけでは正答まで絞り込むことはできないでしょう。一方で、マーク式のデメリットは、やはり部分点が入らないことでしょう。求められている答えを正しく求める必要があります。

攻略のポイント

まずは基礎を固めること
そのためには、まずは定義や公式を理解した上で、しっかりと覚えることです。これがなかなか難しいです。理解するというのは、「自分の言葉で説明する」、「図で表す」、「他の公式同士のつながりを考える」など、様々な方法で公式を「考える」ということです。公式を覚えて、問題をただただ解きまくるといった学習ではなかなか物理の点数を上げることは難しいでしょう。一見、面倒だと思う作業を地道にやっておくことが、物理攻略の重要な出発点となります。

次に問題演習
物理で登場する公式や概念はそれほど膨大ではありません。それらを完全に理解したら、次は問題演習に入ります。問題をこなすことで、基礎が理解できているかが確認できるからです。基礎の新たな面の発見につながることもあります。そういった意味で、問題演習も重要な作業となります。問題演習はただただ多くの問題を解くのではなく、1冊の問題に絞り、1つの問題を解いたら他の方法で解いてみる、問題の現れる現象を深く調べてみるなど、多角的に検討すると良いでしょう。その作業が、新たな問題を解くためのカギになっていきます。問題を見たときに、どのようなプロセスで解いていくか、いわゆる問題解決能力を身につけないと、いつまでたっても新たな問題が解けるようになりません。何度も強調しますが、ともかく1冊の問題集に絞ること。それを徹底的にやりこむことが物理の得点力を伸ばすのに非常に重要となります。

計算力がないと時間制限内に自分で正解にたどり着けない
立式だけを行い、解き方がわかったら細かな計算を最後までしないといった受験生を多く見かけます。必ず最後まで答えを出すことです。そうしないと、あっという間に計算力が落ち、試験になったとき一向に点数がとれなくなります。どのように工夫すれば、より効率よく計算できるかを自分なりに研究することも大切です。しかし、自分ではなかなか効率よい計算にたどりつかないこともあるでしょう。そのときは、いつも習っている先生に、自分の解き方を客観的に見てもらい、アドバイスをもらうのが一番の方法です。

推奨テキスト

 

まず、良い問題集とは、少なくとも次の2点を満たしているものです。

すなわち、①解説が詳しいこと。解説がある程度詳しくなければ、自習ができません。
次に、②ほぼ全ての分野の内容を網羅していること。網羅性の低い問題集は、完全に解き終えたとしても、穴が多く残っているものです。
以上の2点に注意して問題集を選べばよいが、勿論、完璧な問題集というものは存在しません。上記2点に注意しながら、後は、自分の好み・相性も大事にして、決めることになるでしょう。

(1)『漆原晃の物理基礎・物理(力学・熱力学編、電磁気編、波動・原子編)が面白いほどわかる本』(KADOKAWA・中経出版)
問題を解くためには、まず基礎的な内容を頭にしっかりと入れておく必要があります。このシリーズは、できる限り簡単な表現で、物理の内容を説明してくれています。このシリーズは全部で3冊からなり、やや多いようにも思えますが、それだけ丁寧に説明してくれているとも言えます。

(2)『セミナー物理』(第一学習社)
特に優れていると思える点は、基礎チェックレベルや、基本例題、基本問題、発展例題、そして、発展問題などという、レベル分けの細かさです。このレベル分けを大いに活用して勉強するのも、本問題集の活用ポイントです。

(3)『良問の風』(河合出版)
本問題集は、標準的なレベルの問題集です。解説はある程度詳しいので自習できると思われます。網羅性は問題数とも大いに関連しますが、最初の問題集としては適切な問題数だと思われます。

(4)『名問の森(力学・熱・波動1編、波動2・電磁気・原子編)』(河合出版)
本シリーズは、2冊からなっています。どの問題も有名な問題ばかりです。したがって、知らない問題があれば、それだけで差を付けられるといっても過言ではありません。医学部受験生であれば、当然知っておくべき内容である、というくらいのつもりで、取り組んでいい問題集です。

 

テキストは相性があります。できれば書店で手にとって選びましょう。

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