医大・医学部受験プロ家庭教師
入試解剖
昭和大学医学部の傾向と対策
出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト
化学(2012年)の入試解剖
2010年度に形式が大きく変わり、難易度も下がりました。2012年度は昨年度と比べて難易度はあまり変化なく、分量がやや増加しました。しかし基本的な問題が多く、計算問題も典型的な問題でした。本校の特徴である空欄補充問題が多く、基本用語、物質名をしっかり押さえておくことが重要となります。理科2教科で150分の試験時間で例年大問5~7題の出題となっており、年度によって差はありますが7~8割程度...
化学(2014)の入試解剖
2014年度は大問5題で選択を含む記述式となっています。ほとんど基本問題で、取り組みやすかったと思います。2013年度も大問は6題ですが全体的に幅広く浅くという基本問題中心でした。合格のためには9割前後が必要になったかと思われます。
この傾向は2010年度からで、この年から形式が大きく変わり、難易度も下がりました。計算問題も典型的な問題です。また空欄補充問題が多く、基本用...