中学受験プロ家庭教師 東洋英和女学院中学部の傾向と対策
中学受験専門プロ家庭教師が語る

東洋英和女学院中学部の傾向と対策

基本情報:偏差値動向

本年度:2025年度 A日程

  本年度 昨年度 昨年比
サピックス 49

47

+2
日能研 57 57 ±0
四谷大塚 57 61 -4
首都圏模試 69 69

±0

 

※サピックス偏差値・日能研偏差値・四谷大塚偏差値・首都圏模試偏差値は各社公表の数値から合格可能性80%を記載。あくまでも比較検討の目安としてお役立てください。

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

東洋英和女学院中学部の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。
お手元に過去問をご用意ください。 ※問題は、A日程

受験の攻略ポイント

東京の女子難関校。どの科目も標準的な問題が多い。すべての分野の基本事項をまんべんなく習得した上で、東洋英和女学院の傾向に合わせた対策を十分にしておこう。

▽算数 幅広い分野から出題されるので、どの分野も標準的な問題に対応できるようにしておく必要あり。
▽国語 読むスピードが必須。問題形式は多様だが、特に記述問題についてはしっかり対策をして臨みたい。
▽社会 リード文や資料を読む時間も含めると時間に余裕はないため、速解する「処理能力」が求められる。
▽理科 難易度そのものは高くないものの、問題文をしっかりと読んでから迅速に設問に答えていく姿勢が大切。

算数の攻略ポイント

試験時間:
45分
満点:
100点

今年度の本校の最大の特徴は「特殊算」であり、40点分出題され、特に割合と速さが重視されている。また、合格最低点は60点と予想され、基本問題が45点相当出題されている。

本校の対策の入り口は特殊算のすべてのパターンのマスターと定番の基本問題の徹底的な練習である。仕上げはグラフと思考力を試す問題であり、この部分に十分な時間をかけることができれば対策は万全である。

2025年度 A日程

分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】計算問題 易 2分 ★
【大問2】速さの公式 易 2分 ★
【大問3】食塩水の濃度 易 2分 ★
【大問4】分数の性質 標準 3分 ★
【大問5】おうぎ形の面積 標準 4分 ★
【大問6】ベン図 標準 3分 ★
【大問7】論理と推理 やや難 4分
【大問8】回転体 標準 4分 ★
【大問9】三要素の消去法 標準 4分
【大問10】論理と推理 標準 3分
【大問11】速さの比 やや難 5分
【大問12】論理と推理 やや難 4分
【大問13】容積と水位のグラフ 標準 5分 ★

国語の攻略ポイント

試験時間:
45分
満点:
100点

2024年度も、文学的文章1問の出題で、2020年度の2題構成とは異なっている。計7000~10000字とボリュームがある本文は読むスピードが要求される。

その中に漢字の読み書き・言語事項(四字熟語・ことわざ・慣用句など)・文法(接続詞・ことばの係り受けなど)が織り交ぜられたり、あるいは独立したりとさまざまな形で出題されている。また、2019年度以降、作文タイプの記述問題も出されている点も要注意である。

2025年度 A日程

【大問】

時間配分:45分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問一・問二
問一・問二
漢字・詩の鑑賞
標準 3分 ★
問三
問三
抜き出し
やや難 3分
問四~問六
問四~問六
内容理解
標準 6分 ★
問七・問八
問七・問八
記述問題・内容理解
やや難 4分
問九~問十二
問九~問十二
内容理解・慣用句
標準 6分 ★
問十三・問十四
問十三・問十四
記述問題・慣用句
標準 6分 ★
問十五
問十五
抜き出し
やや難 3分
問十六
問十六
四字熟語
標準 2分 ★
問十七
問十七
記述問題・条件作文など
やや難 12分

理科の攻略ポイント

試験時間:
30分
満点:
60点

物理・化学・地学・生物の4分野から出題されている。化学分野では「炭酸カルシウムと塩酸の反応」、物理分野では「磁石」、地学分野では「星座の動き」、生物分野では「ミツバチ」に関して出題された。

例年、生物分野ではかなり趣向を凝らした内容の出題が見られる。「気体の発生」「力のつり合い」など頻繁に出題される単元もあるが、苦手単元を作ることなく、各単元の基本を確実に固めて欲しい。

2025年度 A日程

分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】物理分野 磁石 標準 6分 ★
【大問2】化学分野 炭酸カルシウムと塩酸の反応 標準 8分 ★
【大問3】地学分野 星座の動き 標準 6分 ★
【大問4】生物分野 ミツバチ やや難 10分 ★

社会の攻略ポイント

試験時間:
30分
満点:
60点

問題構成や難易度はおおむね例年通りである。グラフや図版などの資料も多く用いられており、資料集は常に身近において活用することが望ましい。

ほとんどが書き込む問題である点も例年と同じでその分、時間も要するが質問の内容は基本事項の問題が多いので、テキストの丁寧な学習で対応できるだろう。

2025年度 A日程

【大問1】

時間配分:10分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1~問8
問1~問8
地図の読み取り・産業など
標準 8分 ★
問9
問9
記述問題
やや難 2分

【大問2】

時間配分:13分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1~問15
問1~問15
各時代の人物や出来事
標準 13分 ★

【大問3】

時間配分:7分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1~問5
問1~問5
憲法・人権など
標準 4分 ★
問6・問7
問6・問7
刑事事件・記述問題
やや難 3分

東洋英和女学院中学部合格者の声

リーダーズプレインのプロ家庭教師は、お子さまのレベルやご希望にあわせて指導します。プロならではのノウハウでさまざまな踝題を解決して志望校合格に導いてきました。

親子でときに衝突してしまうこともありましたが、小4からの関係性もあり、娘が先生を信頼して受験勉強を走り抜けることができました。特に直前期の励ましは、娘にとって本当に有難かったです。先生の力なしでは合格はなかったと思います。

保護者様より

プロ家庭教師が合格をサポート

中学受験で40年以上の実績をもつリーダーズブレインは、これまで多くの中学受験生を志望校に合格させています。指導にあたる教師陣はすべて指導経験7年以上の中学受験専門プロ家庭教師です。

合格実績が証明する
トッププロ家庭教師の一覧

プロ家庭教師

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プロ教師対談インタビュー『中学受験生を伸ばすポイントは?』

豊富な経験から「合格までの最短距離」をプロ教師陣が語り合います。

伸びる受験生はどうしているのか?家庭でのサポートで親が気をつけるべきことは何か?勉強のサポートの仕方から親子の関係性など・・・ぜひ参考にしてください。

学校 東洋英和女学院中学部
偏差値 2025予測偏差値 57(四谷大塚80%) 49(サピックス80%)
併願校 豊島岡女子中・吉祥女子中・白百合学園中・洗足学園中・頌栄女子中など、女子校との併願が多くみられる。
*入試日程の変更にご注意ください
合格者 合格最低点を見ると、年度による差があるが、事前の過去問対策では最低70%はクリアしよう。一般入試の倍率は直近2年で3倍程度となっている。帰国生の入試も行っている。
進学実績 東大・東工大・一橋大を始めとした国立大に毎年数名ずつ合格している。芸大といった芸術系の大学進学を目指す生徒が見られることが特徴。医学部進学も例年多く、近年ではそのほかの理系学部への進学も増えている。
その他 港区六本木という好立地にあるキリスト教プロテスタント系の私立女子中高一貫校。一人ひとりの個性を重んじ、それぞれの可能性を育むことを目的とした教育を行っている。
基本情報 所在地 〒106-8507 東京都港区六本木5-14-40
最寄駅 日比谷線「六本木」徒歩7分・南北線「麻布十番」徒歩7分・大江戸線「麻布十番」徒歩5分
連絡先 ℡:03-3583-0696
沿革 1884年創立
東洋英和女学院中学部

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