中学受験プロ家庭教師 弱点克服・志望校入試傾向対策
中学受験専門プロ家庭教師が語る

早稲田大学高等学院中学部 入試対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

2021年度「早稲田大学高等学院中学部の理科」
攻略のための学習方法

大問1つあたりの出題数が比較的多いが、このことは、一つのテーマに対して様々な角度から問題を投げかけられることを意味する。したがって、受験テキストの重要テーマ一つひとつに対して、様々な視点に立って網羅的に学習しておきたい。受験テキストで学習する際、「物理、化学、生物、地学」の4分野について、重要語句の意味や関連情報、科学現象の原理を丁寧に理解しておきたい。言葉を覚えるときは穴埋めの問題や一行問題を解いたり、お家の人にクイズ形式で出題してもらったりすると効率が良い。また、新しい内容が出てきたときは、自分で納得するまで図鑑や本やインターネットで調べたり、人に聞いてみたり、自分で図を描いて考えたりして欲しい。

志望校への最短距離を
プロ家庭教師相談

お問い合わせ・資料請求はこちら

2021年度「早稲田大学高等学院中学部の理科」の
攻略ポイント

特徴と時間配分

物理、生物、地学、化学が各1題ずつ、計4題の大問から構成されており、全体では計37問だった。内訳は記号選択が27問、語句記述が2問、数値記入が7問、作図が1問となっており、昨年と比べると語句記述と作図が減り、記号選択が増えた。制限時間は40分であるから、1題あたりに使える時間は10分程度。

【大問1】電磁誘導/物理

  • 難度:標準
  • 時間配分:9分
  • ★必答問題

 全問記号選択。コイルに棒磁石を近づけたり、遠ざけたりする実験に関しての問題と、手回し発電機及びその原理についての問題。基本的な電磁誘導についての法則を理解している必要がある。一つ一つの問題文を丁寧に読んで、理にかなった選択をしていきたいが、知識が無い場合は長居しない方が良いだろう。
問1,2確実に正解したい。コイルに棒磁石を近づけたり遠ざけたりしたときに流れる電流の向きについての基本的な知識を適切に使いたい。
問3~5 手回し発電機の原理についての問題。問3はモーターの原理と似ているものとして扱って良いのに対して、問4はモーターの原理と異なるので注意が必要。
問6 是非正解したい。手回し発電機が電池の働きをする電気回路の問題。電池のときの電気回路と同様に考えればよい。

【大問2】植物の光合成・呼吸/生物

  • 難度:標準
  • 時間配分:11分

 二酸化炭素の吸収・放出量と光の強さの関係についてのグラフをもとに様々な考察をさせる問題。本問に出てくるグラフは受験テキストにおいては定番のグラフであるが、その数値への解釈の仕方を学んだことが無いと厳しい。本問では、特に、「二酸化炭素の吸収量」と「光合成による二酸化炭素の吸収量」という二語の違いについて注意して取り組みたい。

問1 気孔を形成する細胞名と気孔の作図についての問題。基本的な知識問題であるが、問題文で問われていることを確認しながら回答したい。
問2~8 グラフの数値への解釈さえ正しくなされていれば、至って標準的な内容である。問題文の指示通りに計算できれば高得点が狙えるはずだ。

【大問3】地震/地学

  • 難度:標準
  • 時間配分:9分
  • ★必答問題

 算数の速さの問題に近い。与えられた図と条件をもとに、問題文の指示通りに計算していくことが大切。

問1 確実に正解したい。問題文と図で与えられている条件を読み落とさないように気を付けて計算したい。
問2 ある程度、算数の問題をこなしてきた人であれば、速さと比の知識を利用すると良いことに気づく。
問3,4 グラフが出てきたら真っ先に確認すべきことは縦軸と横軸の意味だ。本問では、さらに、描かれている線がどのような意味を持つのか、ということも正確に理解したい。

【大問4】状態・温度変化、水溶液/化学

  • 難度:標準
  • 時間配分:11分

問1~3 確実に正解したい。水の温度を下げていく実験に関する問題。状態変化、温度変化に関する基本的な知識が備わっていれば、容易だろう。
問4 融点と沸点の意味を確認してから臨みたい。
問5~8 与えられている水溶液4種類の違い、操作1~3の結果を良く確認して臨みたい。4つのビーカーA~Dに入っている水溶液がそれぞれ何であるのかをまとめていきながら解くと良いだろう。

攻略のポイント

時間は40分と比較的長めの設定だが、各大問の出題数も多いため、時間的に余裕があるとは言えない。すぐに判断できない場合は飛ばし、解けそうな問題から優先的に解決していくのが基本姿勢だろう。思考タイプの問題に重きが置かれているが、それへの対処として、計算式を書くこと、図や表を描くなどの情報整理が必須である。普段の学習を通じて、手を動かしながら問題を解く姿勢を身につけておかないと厳しいだろう。また、前の問題で得た結論が次の問題の手掛かりとなる場合があるため、糸口が見えない場合は前の問題を利用できないか可能性を探ろう。

志望校への最短距離を
プロ家庭教師相談

お問い合わせ・資料請求はこちら

早稲田大学高等学院中学部の科目別
入試対策一覧

中学受験のために
家庭でできること

インタビュー=学力が伸びる子と伸び悩む子の特徴とは

リーダーズブレインの合格実績豊富な現役家庭教師が、プロならではの視点でポイントをお話ししています。どのようなタイプの子供が伸びるのか、家庭でのサポートで親が気を付けるべき事は何か。勉強のサポートの仕方から親子の関係性など…ぜひ参考にしてください。

TOP

創業以来、
最高峰のプロ教師陣を輩出

TRADITION
SINCE 1985

1985年法人設立以来、プロ家庭教師のクオリティーにこだわり続け、現役プロ教師の中でもトッププロと呼ばれる真の実力を兼ね備えた合格実績豊富な家庭教師のプロだけをご紹介しています。
特に中学受験·大学受験·医学部受験専門のプロ教師のクオリティーに自信があります。