中学受験プロ家庭教師 雙葉中学校の傾向と対策
中学受験専門プロ家庭教師が語る

雙葉中学校の傾向と対策

基本情報:偏差値動向

本年度:2025年度

  本年度 昨年度 昨年比
サピックス 58 58 ±0
日能研 65 65 ±0
四谷大塚 65 67 -2
首都圏模試 75 75 ±0

 

※サピックス偏差値・日能研偏差値・四谷大塚偏差値・首都圏模試偏差値は各社公表の数値から合格可能性80%を記載。あくまでも比較検討の目安としてお役立てください。

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

雙葉中学校の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。
お手元に過去問をご用意ください。

受験の攻略ポイント

女子御三家。どの科目も、単なる知識の詰め込みではなく、深い理解を伴う知識を土台とした「思考力」と、それを丁寧に記述する「表現力」をみがいておこう。

▽算数 発想力の必要な問題は少ないが、問題をよく読み、筋道を立てて丁寧に考える力が必要。
▽国語 「高度な語彙力」などの「総合的知識力」が必須。また「説明記述対策」として様々な「指定字数」に対応する練習も必須。
▽社会 最大のポイントは「選択肢設問」。「多角的思考」と「細部へのこだわり」が求められる。
▽理科 「データの読み取り」問題の対策として、なぜそうなるのかを、常に考えて勉強をすることが必要。

算数の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
50分
満点:
100点

例年大問数は5題。大問1に関しては年度によって小問構成の問題数が異なる。頻出単元は文章題(割合と比、和と差に関する問題)、平面図形、速さ、規則性などが挙げられる。

また、途中式を書くスペースをあるため、どの単元においても日頃から丁寧に式や自分の考えを書く習慣をつけておく必要がある。

2026年度

【大問1】分数計算

時間配分:5分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
(1)
(1)
四則演算
2分
(2)
(2)
平面図形 複合図形の求積
3分

【大問2】割合と比に関する文章題

時間配分:7分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
(1)
(1)
割合 百分率の計算
2分
(2)
(2)
比と割合 比の合成
標準 5分

【大問3】図形の折り返し

時間配分:10分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
(1)
(1)
平面図形 切り落としと折り返し
標準 4分
(2)
(2)
平面図形 消去算の利用
標準 6分

【大問4】年齢算

時間配分:12分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
(1)
(1)
年齢算
2分
(2)
(2)
年齢算
標準 3分
(3)
(3)
年齢算 倍数変化算の利用
やや難 7分

【大問5】時計算

時間配分:16分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
(1)
(1)
時計算
3分
(2)
(2)
時計算
標準 6分
(3)
(3)
時計算
やや難 7分

国語の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
50分
満点:
100点

本校の出題形式はここ数年、大きく揺らいでいる。大問の内容、数が一定ではなくなっているのだ。5年前は「小説」、「説明文」、「総合的知識問題」、そして、「漢字の読み書き」の4題、4年前が「随筆」、「小説」、「漢字の読み書き」の3題、3年前は「随筆」2題と、「総合的知識問題」の3題、一昨年度が「随想小説」、「随筆」、「漢字の読み」の3題、そして、2026年度は「随筆」2題と「漢字の読み書き」の3題となっている(揺れ動きは来年度以降も続く可能性があるので注意すること)。文章量は4500~6500字ほど(本年度は昨年度約5000字より一気に増加して約9500字)。

設問形式は、「選択肢」「抜き出し」「空所補充」「説明記述」などと多種多様だ。しかし、「雙葉の国語」を特徴づけているのはやはり、「説明記述問題」(「A3サイズの大きな解答用紙にびっしりと書かせる記述」として有名)。配点比率は全体の4割以上(本年度は48%)。「10字程度~200字超」の「字数指定」、また「字数指定なし」も含めて、「記述総字数」は600字前後にもなる(本年度は全て「字数指定なし」で700字強)。そして、「総合的知識問題」では「語句の意味」「敬語」「文法」「四字熟語」「同訓異字」「慣用句」「故事成語」「ことわざ」等々、「高度な語彙力」が求められている(本年度は「漢字」のみ)。100点満点。試験時間は50分。

2026年度

【大問1】

時間配分:27分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
随筆-空所補充漢字記述
標準 1分
随筆-換言記述
やや難 1分
随筆-理由説明記述
標準 1分
随筆-理由説明記述
標準 2分
随筆-理由説明記述
やや難 3分
随筆-理由説明記述
標準 2分
随筆-空所補充語句選択肢
標準 2分
随筆-内容説明記述
標準 2分
随筆-空所補充漢字記述
標準 1分
随筆-内容説明選択肢
標準 1分
十一
十一
随筆-換言説明抜き出し
標準 3分
十二
十二
随筆-内容説明記述
やや難 3分
十三
十三
随筆-内容説明記述
標準 2分
十四
十四
随筆-内容説明記述
標準 3分

【大問2】

時間配分:20分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
随筆-内容説明記述
標準 1分
随筆-空所補充語句選択肢
標準 1分
随筆-場所判別選択肢
標準 1分
随筆-行動整序選択肢
やや難 2分
随筆-内容説明記述
標準 3分
随筆-心情説明記述
標準 3分
随筆-心情説明選択肢
標準 2分
随筆-語句の意味択肢(3問)
やや難 2分
随筆-空所補充語句選択肢
やや難 1分
随筆-内容説明記述
標準 3分
十一
十一
随筆-内容説明選択肢
標準 1分

【大問3】

時間配分:3分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
(1)~(10)
(1)~(10)
漢字の読み書き(10問)
標準 3分

理科の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
30分
満点:
50点

物理・化学・地学・生物の4分野から出題された。近年の出題傾向を見ても、4分野から均等に出題されることが多い。テキスト等で学習しておけば対応可能な標準レベルの問題が多いが、分析力を必要とする問題や問題文の読み取りがポイントとなる問題も含まれている。

また、本校入試の特徴として、時事的な内容を含む問題が出題されることがあげられる。本年度も気象に関する出題の中で時事問題が見られた。また、昨年まで多かった記述問題は、今年度は1問だけになった。本校受験者は、どの分野についても偏りなく幅広い知識をしっかり身につけるとともに、秋以降は多少難度の高い問題の演習・時事問題対策・記述問題対策も行いたい。

2026年度

【大問1】物理分野 

時間配分:6分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1
問1
遠心力
標準 1分
問2
問2
遠心力
1分
問3
問3
遠心力
標準 1分
問4
問4
遠心力
標準 1分
問5
問5
遠心力
やや難 2分

【大問2】化学分野

時間配分:8分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1
問1
水溶液の性質
標準 1分
問2
問2
水溶液の性質
やや難 1分
問3
問3
水溶液の性質
標準 1分
問4
問4
水溶液の性質
1分
問5
問5
水溶液の性質
標準 1分
問6
問6
水溶液の性質
やや難 1分
問7
問7
水溶液の性質
やや難 2分

【大問3】生物分野

時間配分:9分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1(1)
問1(1)
心臓の働き
1分
問1(2)
問1(2)
心臓の働き
1分
問2
問2
心臓の働き
標準 1分
問3
問3
心臓の働き
やや難 2分
問4
問4
心臓の働き
やや難 2分
問5
問5
心臓の働き
やや難 2分

【大問4】地学分野

時間配分:7分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1
問1
気象と災害
1分
問2
問2
気象と災害
1分
問3
問3
気象と災害
標準 1分
問4
問4
気象と災害
標準 2分
問5
問5
気象と災害
標準 2分

社会の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
30分
満点:
50点

「地理」「歴史」「公民」「時事」、全ての単元から出題される。そして、4年前、本校としては初めて新たな大学入試制度を意識した「考察問題」が出題され、一昨年度もあったが、2026年度は未出(来年度以降も要警戒)。

大問数は例年3題(本年度も同様)。「時事」以外のそれぞれ3単元対応が基本(ただし、「時事」も含めて他の単元の混在もあり)。配点比率は基本的に「歴史」「地理」「公民」「時事」の順。本年度は「歴史」が46%、「地理」20%、「公民」30%、「時事」は4%だった。全解答数は40ほど(本年度は39)。解答形式は、「リード文」「会話文」や、「単一テーマの説明文」「年表」「統計資料」「地図」などに関連しての「選択肢」(「不適切」「複数完全解答」「組み合わせ」「整序」などあり)、「事項等記述」(「地名」「人名」「国名」など、「漢字指定」等あり)、「説明記述」(例年数問。本年度は昨年度と同じで3問)。出題内容は多彩で、「地図」「地形図」「統計資料」「歴史史料」「写真」「図版」等の「読み取り」もある(本年度は「地図」「地図記号」と「統計資料」)。尚、以前は「ユニークな出題」が本校の特徴だった。2011年度は「郷土料理」、2013年度は「ひらがな」の「は」の「異字体」、2015年度は「旬」について出題されている。それ以降は本年度も含め特に「ユニーク」な出題はないが、決して油断はできない。いずれにしても、時間と解答数を考えると、「スピード」と「思考力・処理能力の高さ」が求められる。50点満点。試験時間は30分。

2026年度

【大問1】

時間配分:8.5分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1
1
地理-空路判別選択肢
標準 30秒
2
2
地理-統計資料読み取り選択肢
やや難 1分
3
3
地理-統計資料読み取り選択肢
標準 30秒
4(1)
4(1)
地理-内容説明不適切選択肢
標準 30秒
4(2)
4(2)
地理-資料読み取り選択肢
標準 30秒
4(3)
4(3)
地理-理由説明記述
やや難 4分
5
5
地理-内容説明および位置判別組み合わせ選択肢
標準 30秒
6
6
地理-統計資料読み取り選択肢
標準 1分

【大問2】

時間配分:8.5分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1
1
公民-空所補充事項記述
標準 30秒
2
2
公民-内容説明選択肢
標準 30秒
3
3
公民-議席数整序選択肢
標準 30秒
4
4
公民-内容説明記述
標準 4分
5
5
公民-内容判別選択肢
やや難 30秒
6
6
公民-空所補充事項記述
標準 30秒
7(1)
7(1)
公民-統計資料読み取り選択肢
標準 30秒
7(2)
7(2)
公民-統計資料読み取り選択肢
標準 30秒
8
8
公民-国名記述
標準 1分

【大問3】

時間配分:13分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1(あ)~(う)
1(あ)~(う)
歴史-空所補充事項記述
標準 1分
2(1)
2(1)
歴史-空所補充事項記述
やや難 1分
2(2)
2(2)
歴史-内容説明組み合わせ選択肢
標準 30秒
3
3
歴史-内容説明不適切選択肢
標準 2分
4
4
歴史-事項記述
標準 30秒
5
5
歴史-国名選択肢
やや難 30秒
6
6
歴史-内容説明選択肢
やや難 30秒
7
7
歴史-内容説明記述
標準 4分
8
8
歴史-地名記述
標準 30秒
9
9
歴史-内容説明選択肢
標準 30秒
10(1)
10(1)
歴史-事項記述
標準 30秒
10(2)
10(2)
歴史-空所補充事項記述
標準 30秒
11
11
歴史-事項時期整序
標準 30秒
12
12
歴史-事項記述
標準 30秒

雙葉中学校合格者の声

リーダーズプレインのプロ家庭教師は、お子さまのレベルやご希望にあわせて指導します。プロならではのノウハウでさまざまな踝題を解決して志望校合格に導いてきました。

市川先生には5年生の3月より週1回お世話になりました。先生との勉強は楽しかった様です。私自身も先生とお話しする時間が楽しく、親子共に穏やかな気持ちで受験期を過ごすことができました。大変感謝しております。
岡本先生は受験間近になり、特に社会の知識不足が不安だった為、3日間と短期間でしたが理社の学習でお世話になりました。大変丁寧で安心できましたし、娘も楽しかった様です。岡本先生にも心より感謝しております。
先生方、お力添えいただきありがとうございました。

保護者様より

生駒先生はいつも明るく娘に寄り添って、気長に成長を見守ってくださいました。
なかなか思うように成績が伸びないとき、娘も、そして親も励まされました。
精神的な支えになってくださり、なかなかエンジンがかからなかった娘も、1月には受験生の顔になってきて、最高のコンディションで入試本番を迎えられました。
2年間、親身になってご指導くださり、本当にありがとうございました。

保護者様より

プロ家庭教師が合格をサポート

中学受験で40年以上の実績をもつリーダーズブレインは、これまで多くの中学受験生を志望校に合格させています。指導にあたる教師陣はすべて指導経験7年以上の中学受験専門プロ家庭教師です

合格実績が証明する
トッププロ家庭教師の一覧

プロ家庭教師

リーダーズブレインの選び抜かれた中学受験専門プロ家庭教師の豊富な合格実績を紹介しています。

プロ教師対談インタビュー『中学受験生を伸ばすポイントは?』

豊富な経験から「合格までの最短距離」をプロ教師陣が語り合います。

伸びる受験生はどうしているのか?家庭でのサポートで親が気をつけるべきことは何か?勉強のサポートの仕方から親子の関係性など・・・ぜひ参考にしてください。

学校 雙葉中学校
偏差値 2025予測偏差値 65(四谷大塚80%)58(サピックス80%)
併願校 1月入試では渋谷教育学園幕張中浦和明の星中、2月は豊島岡女子中慶應中等部白百合学園中・お茶の水女子大附属中・筑波大附属中・鷗友学園中吉祥女子中渋谷教育学園渋谷中が多く見られる。
*入試日程の変更にご注意ください
合格者 合格最低点を見ると、年度による差があるが、事前の過去問対策では最低65%はクリアしよう。出身塾別で見ると、サピックスが多く、四谷大塚・早稲田アカデミー・日能研が続いている。リーダーズブレインの生徒も同様の塾生が多い。
進学実績 東大一橋大・お茶の水女子大を始めとした国立大に30%、早稲田大慶應義塾大上智大に100%以上、MARCHに60%が合格している。また、毎年卒業生の2割程度が上記大学の進学を目指して大学進学浪人を選択している。
その他 高校での募集を行わない完全中高一貫校。女子御三家のひとつ。他の御三家と比べて募集人員が少なめとなっている。
基本情報 所在地 〒102-8470 東京都千代田区六番町14-1
最寄駅 JR/丸ノ内線/南北線「四ツ谷駅」徒歩2分
連絡先 ℡:03-3261-0821
沿革 昭和22年開校。
雙葉中学校

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プロ教師が生徒さんのお宅に訪問して授業を行います。本来の家庭教師のスタイルです。生徒さんにとっては通塾の手間が無く、時間を効率よく活用できます。

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当会の教室でプロ教師が授業を行います。ブルーを基調とした圧迫感の無い部屋は集中して学習に取り組めます。また、自習用のブースも用意しています。

創業以来、
最高峰のプロ教師陣を輩出

TRADITION
SINCE 1985

1985年法人設立以来、プロ家庭教師のクオリティーにこだわり続け、現役プロ教師の中でもトッププロと呼ばれる真の実力を兼ね備えた合格実績豊富な家庭教師のプロだけをご紹介しています。
特に中学受験·大学受験·医学部受験専門のプロ教師のクオリティーに自信があります。