中学受験プロ家庭教師 浦和明の星女子中学校の傾向と対策
中学受験専門プロ家庭教師が語る

浦和明の星女子中学校の傾向と対策

基本情報:偏差値動向

本年度:2025年度 第1回

  本年度 昨年度 昨年比
サピックス 54

57

-3
日能研 64 64 ±0
四谷大塚 63 65 -2
首都圏模試 74 74 ±0

 

※サピックス偏差値・日能研偏差値・四谷大塚偏差値・首都圏模試偏差値は各社公表の数値から合格可能性80%を記載。あくまでも比較検討の目安としてお役立てください。

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

浦和明の星女子中学校の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。

お手元に過去問をご用意ください。 ※問題は、第1回

受験の攻略ポイント

埼玉の女子最難関校。どの科目も標準的な問題が多いが、それらが難なく解けるとともに、早く正確に解答する「処理能力」をみがいておこう。

▽算数 「問題を解くスピード」と「標準的な問題における正答率の高さ」が求められる。
▽国語 素材文が長いため速読は必須。選択肢式問題・書き抜き問題をすばやく解答する「処理能力」も求められる。
▽社会 全ての分野・単元から出題の可能性あり。全ての分野で隙の無い、確実な実力をつけることが必要。
▽理科 難問は少ない。基本的な知識と典型的な計算問題をスピードを持って解く練習が必要。

算数の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
50分
満点:
100点

小問集合は、分野に偏りなく出題されている。大問では、速さ、水そう、グラフ、規則性、割合の問題などが多い傾向がある。難度は標準的な問題が多いので、典型題を中心にしっかり練習しておきたい。


大問5では、設問で与えられている条件に従って図や表を操作する問題などがよく出題される。問題文を正確に読み適切に処理することはもちろん、整理し調べた結果から思考して解答の道筋を見つける力が求められる。

2026年度 第1回

【大問1】小問集合

時間配分:15分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1
1
四則混合計算
標準 3分
2
2
数列
1分
3
3
相当算
1分
4
4
売買損益
1分
5①
5①
判断推理
1分
5②
5②
表面積
1分
6①
6①
条件整理
2分
6②
6②
条件整理
2分
7①
7①
相似
1分
7②
7②
辺の比と面積比
標準 2分

【大問2】濃度

時間配分:4分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1
1
濃度
1分
2
2
濃度
1分
3
3
濃度
標準 2分

【大問3】グラフ、旅人算、速さと比

時間配分:6分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1①
1①
グラフ、旅人算、速さと比
2分
1②
1②
グラフ、旅人算、速さと比
2分
2①
2①
グラフ、旅人算、速さと比
2分

【大問4】条件整理

時間配分:8分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1
1
条件整理
標準 3分
2
2
条件整理
やや難 5分

【大問5】調べ上げ・場合の数

時間配分:17分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
1①
1①
調べ上げ・場合の数
2分
1②
1②
調べ上げ・場合の数
やや難 5分
2①
2①
調べ上げ・場合の数
やや難 5分
2②
2②
調べ上げ・場合の数
5分

国語の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
50分
満点:
100点

やはり素材文の長さには特筆すべきものがある。例年でも10,000字を超えることがあったが、2026年度でも計15000字ほどにもなっており、首都圏の入試でもトップクラスである。

特に物語文は文量が多いので、長い文章でも集中を切らさずに読む練習を積んでおきたい。また、年度により詩の読解も出題されているので、無策でいるわけにはいかない。

2026年度 第1回

【大問一】

時間配分:20分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1・3・7
問1・3・7
漢字・慣用句
標準 3分
問2・4・5
問2・4・5
書き抜き・内容理解
標準 5分
問6・8・9
問6・8・9
内容理解・書き抜き
やや難 6分
問10・11
問10・11
内容理解・詩の読解
やや難 6分

【大問二】

時間配分:30分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1・8
問1・8
慣用句・四字熟語
標準 2分
問2・3
問2・3
内容理解
標準 4分
問4・5
問4・5
内容理解・書き抜き
やや難 4分
問6・7・9
問6・7・9
内容理解・表現・書き抜き
標準 8分
問10~12
問10~12
文脈・書き抜き・内容理解
やや難 12分

理科の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
社会と合わせて50分
満点:
50点

大問は3つで、大問1は物理分野と地学分野からの出題、大問2は化学分野、大問3は生物分野からの出題であった。近年の出題を見ても、4分野からほぼ均等に出題されている。

どの分野の出題も実験や観察の結果や長めのリード文を読み取った上で答える問題が中心で、今年度は難度の高い問題はほとんどなく、標準レベルの問題がほとんどであった。来年以降は難化の可能性があることに注意したい。本校受験者は単元にこだわることなくすべての単元の基本を夏までに固め、秋以降はレベルを高めに設定した問題演習に力を入れて欲しい。過去に出題頻度のやや高い天体・化学変化は、特に重点的に学習すること。

2026年度 第1回

大問1

時間配分:11分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1(a)
問1(a)
1分
問1(b)
問1(b)
標準 1分
問2
問2
標準 1分
問3
問3
標準 1分
問4
問4
気温と湿度
標準 1分
問5
問5
気温と湿度
1分
問6(a)
問6(a)
気温と湿度
標準 1分
問6(b)
問6(b)
気温と湿度
標準 1分
問6(c)
問6(c)
気温と湿度
標準 1分
問6(d)
問6(d)
気温と湿度
標準 2分

大問2

時間配分:7分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1(a)
問1(a)
酸素の発生
1分
問1(b)
問1(b)
酸素の発生
標準 2分
問1(c)
問1(c)
酸素の発生
標準 2分
問2(a)
問2(a)
酸素の発生
標準 1分
問2(b)
問2(b)
酸素の発生
標準 1分

大問3

時間配分:7分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1
問1
チョウの育ち方
1分
問2
問2
チョウの育ち方
標準 1分
問3(a)
問3(a)
チョウの育ち方
やや難 2分
問3(b)
問3(b)
チョウの育ち方
標準 1分
問4(a)
問4(a)
チョウの育ち方
標準 1分
問4(b)
問4(b)
チョウの育ち方
標準 1分

社会の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
理科と合わせて50分
満点:
50点

近年、設問形式に大きな変化は見られない。
最新年度ではほぼ全て記号選択式で3問だけ用語記入、3つの大問に3分野が振り分けられている。

問題の難易度に変化は無さそうである。過去問で記号選択式の問題によく慣れておこう。

2026年度 第1回

【大問1】地理分野

時間配分:9分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1~問3
問1~問3
鹿児島県の位置・地形など
やや難 2分
問4~問6
問4~問6
世界遺産・交通など
標準 2分
問7~問9
問7~問9
産業統計など
標準 2分
問10~12
問10~12
気候・人口統計など
やや難 3分

【大問2】歴史分野

時間配分:9分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1~問3
問1~問3
弥生時代~飛鳥時代
標準 2分
問4~10
問4~10
奈良時代~大正時代
やや難 5分
問11~13
問11~13
昭和時代以降
標準 2分

【大問3】

時間配分:7分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1~問3
問1~問3
国際連合や日本国憲法
標準 2分
問4
問4
日本のPKO活動
やや難 1分
問5
問5
沖縄の米軍基地
やや難 1分
問6~問10
問6~問10
日本国憲法や経済など
標準 3分

政治経済分野

時間配分:7分

小問 分野・単元 難度 時間配分 必答問題
問1・問2
問1・問2
税制・国会
標準 2分
問3
問3
衆議院議員選挙
やや難 1分
問4~問9
問4~問9
憲法・福祉・選挙制度など
標準 4分

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伸びる受験生はどうしているのか?家庭でのサポートで親が気をつけるべきことは何か?勉強のサポートの仕方から親子の関係性など・・・ぜひ参考にしてください。

学校 浦和明の星女子中学校
偏差値 2025予測偏差値 63(四谷大塚80%)54(サピックス80%)
併願校 1月入試では渋谷教育学園幕張中栄東中、2月は女子学院中桜蔭中雙葉中豊島岡女子中渋谷教育学園渋谷中慶應中等部が多く見られる。
*入試日程の変更にご注意ください
合格者 合格最低点を見ると、年度による差があるが、事前の過去問対策では最低65%はクリアしよう。出身塾別で見ると、サピックスが多く、四谷大塚・早稲田アカデミー・日能研が続いている。
進学実績 東大・筑波大・東工大を始めとした国立大に2割、早稲田大慶應義塾大上智大に7割、MARCHに8割が合格している。
その他 2006年より高校での募集を停止し、完全中高一貫校となった。それ以降、国公立大の合格実績を伸ばしている。
基本情報 所在地 〒336-0926 埼玉県さいたま市緑区東浦和6-4-19
最寄駅 JR「東浦和」徒歩8分
連絡先 ℡:048-873-1160
沿革 平成15年開校。
浦和明の星女子中学校

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