中学受験プロ家庭教師 女子学院中学校の傾向と対策
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女子学院中学校の傾向と対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

女子学院中学校の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。
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受験の攻略ポイント

女子御三家。どの科目も、「速読即解」が基本であり、圧倒的スピードでの「処理能力」と、すべての分野において高いレベルの知識が求められている。

算数 さまざまなジャンルの問題に迅速かつ正確に反応でき、合理的に解を導く「処理能力」が必要。
国語 多彩な「解答形式」や「出題内容」から、本文の内容をどれだけ正確に読み取ることができるか問われる。
社会 限られた時間の中で、難易度を即座に判断し「取れる問題を確実に押さえる」ための、幅広い知識が求められる。
理科 標準的な問題が多いが、試験時間と設問数から、解答する速度と精度の両方が求められる。

国語の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
40分
満点:
100点

近年、試行錯誤を繰り返し、出題形式が揺れ動いてきた「JGの国語」。ここ数年は落ち着いている。2021年度は昨年度同様に大問3題(「随筆」・「論説文」・「漢字問題」)。

本年度の総文字数は昨年度同様に例年並みで、約5400字。
「解答数」は減少傾向で、本年度は昨年度よりも減少して26。「解答形式」は、「選択肢」「抜き出し」「事項記述」「語句(漢字)記述」、「説明記述」(本年度は昨年度と同じで9問)などだ。「揺れ」に悩まされてきた「JGの国語」だが、「総合的知識問題」を含めた「出題内容」、「簡潔過ぎる問題文」など、難易度の高さは一向に揺らいではいない。
また、「女子御三家」の一校にふさわしい「洗練された総合的国語力」が問われることや、試験時間が短く圧倒的なスピードでの「処理能力」が求められていることは言わずもがなだ。志望者には何にも動揺することなく、確(しか)と本校を見据えた確実な準備をしておいてもらいたい。100点満点。試験時間は40分。

2021年度

分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問一】「随筆の読解」(「意味記述」、「説明記述」あり) 標準 18分
【大問二】「論説文の読解」(「空所補充説明記述」あり) 標準 21分
【大問三】「漢字の書きとり」(全5問) 標準 1分

社会の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
40分
満点:
100点

「地理」「歴史」「公民」「時事」、全ての単元から出題される。また、それらの単元とは直接結びつかない「考察問題」や「一般常識問題」もある。

大問は3~5題(2021年度は昨年度よりひとつ増えて4題。最近減少傾向だ)。全解答数は例年50~60弱程度で、本年度は昨年度と同数の51。単元別配点比率は近年、猫の目のように目まぐるしく変わっている(要は全ての単元に精通せよということだ)。本年度は、「地理」が4割強で、以下、「歴史」3割、「公民」2割弱、「時事」「考察」「一般常識」がそれぞれわずか。解答形式は、「事項等記述」(基本的に「漢字指定」)、「選択肢」(「不適切」「複数完全解答」「整序」など、次々に転換していく)、「説明記述」(本年度は全て「字数指定なし」で3問)。設問内容としては、「地図」「地形図」「統計資料」「歴史史料」「年表」「図版」などの読み取りが定番(なぜか本年度は「絵図」と「統計資料」のみ)。時間と解答数を考えると、他校には見られない圧倒的な「スピード」と「処理能力の高さ」が求められる。「即断即決」が合否を決することになる。100点満点。試験時間は40分。

2021年度

分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問Ⅰ】「総合」(「歴史」「地理」「考察」「一般常識」) やや難 15分
【大問Ⅱ】「地理」「歴史」 標準 5分
【大問Ⅲ】「地理」(「歴史」1問あり) やや難 12分
【大問Ⅳ】「公民」(「時事」1問あり) 8分

理科の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
40分
満点:
100点

物理・化学・生物・地学の4分野から出題されていて、近年の出題傾向を見ても、4分野から偏りなく出題されることが多い。天体・水溶液・植物など頻出単元もあるが、苦手単元を作らないように知識の習得と演習を積み重ねることが大切である。

また、実験や観察の結果を分析して解答する問題が多いので、過去問や同タイプの問題演習をしっかり行って欲しい。

2021年度

分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】物理 電磁石とモーター 標準 8分
【大問2】地学 ISSと気象衛星 12分
【大問3】生物 昆虫(バッタの生態) やや難 8分
【大問4】化学 金属と水溶液の反応・中和反応 やや難 12分

算数の攻略ポイント

最新年度
試験時間:
40分
満点:
100点

「図形(ほぼ全ジャンル)」…図形の出題は必ず複数見られ、難易度はさまざまである。本年度は【大問1】(3)(6)・【大問4】【大問5】とまんべんなく出題された。

最も手強かったのは意外にも【大問1】(6)で、他の問題は平易なものが多かった
「数の性質」…頻出の分野であるが本年度【大問2】は基礎レベルの問題だった。
「速さ」…【大問6】にグラフをともなって出された。本年度は驚くほどやさしかったものの、「速さ」の問題全般に対する十分な準備が必要だ。

2021年度

分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】計算問題・角度・売買損益・規則性・図形と比 標準 12分
【大問2】数の性質(公約数) 2分
【大問3】ニュートン算 5分
【大問4】立体図形(側面積・底面積・水の深さ) 5分
【大問5】立体図形(展開図) 標準 6分
【大問6】速さと比 標準 10分

女子学院中学校合格者の声

リーダーズブレインのプロ家庭教師は、お子さまのレベルやご希望にあわせて指導します。プロならではのノウハウでさまざまな課題を解決して志望校合格に導いてきました。

志望校に必要な単元をすばやく見極め、的確なご指導のもと、必要なものだけをピックアップしていただけたので、短い期間ではありましたがとても内容の濃い学習ができたと思います。志望校、併願校についての相談にも丁寧に応じていただき、最後まで娘や私の気持ちに寄り添っていただきました。この出会いに大変感謝しています。

Kさんの保護者様

プロ家庭教師が合格をサポート

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プロ教師対談インタビュー『中学受験生を伸ばすポイントは?』

豊富な経験から「合格までの最短距離」をプロ教師陣が語り合います。

伸びる受験生はどうしているのか?家庭でのサポートで親が気をつけるべきことは何か?勉強のサポートの仕方から親子の関係性など・・・ぜひ参考にしてください。

学校 女子学院中学校
偏差値 2020予測偏差値69(四谷大塚80%)・61(サピックス80%)
併願校 1月入試では渋谷教育学園幕張中浦和明の星中栄東中東邦大付属東邦中市川中、2月は豊島岡女子中白百合学園中鷗友学園女子中渋谷教育学園渋谷中洗足学園中・筑波大学附属中が多く見られる。
*入試日程の変更にご注意ください
合格者 合格最低点は非公表だが、難易度や受験生のレベルから判断すると、75%はクリアしたい。出身塾別で見ると、サピックスが多く、早稲田アカデミー・四谷大塚・日能研が続いている。リーダーズブレインの生徒も同様の塾生が多い。
進学実績 東大・筑波大・一橋大を始めとした国立大に40%、早稲田大慶應義塾大上智大に170%、MARCHに90%が合格している。また、毎年卒業生の3割弱が上記大学の進学を目指して大学進学浪人を選択している。
その他 高校での募集を行わない完全中高一貫校。女子御三家のひとつ。制服や細かい校則はなく自由な校風。
基本情報 所在地 〒102-0082 東京都千代田区一番町22-10
最寄駅 有楽町線「麹町」徒歩3分・半蔵門線「半蔵門」徒歩6分・JR/都営新宿線「市ヶ谷」徒歩8分
連絡先 ℡:03-3263-1711
沿革 明治3年創設。
女子学院中学校

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