早稲田中学校

中学受験専門プロ家庭教師が語る

早稲田中学校の傾向と対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

早稲田中学校の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。
お手元に過去問をご用意ください。 ※問題は、第1回

受験の攻略ポイント

早稲田系列の男子校。どの科目も、男子難関進学校水準のレベルにあり、標準的な問題が解けるということは最低条件として、「深い理解」と「応用力」が求められる。

算数 問題に応じて工夫して解く力が要求される問題が頻出。また図形問題がかなり重視されるので対策は必須。
国語 書き抜き問題への取り組み方に慣れておくことと、出題者の意図を読み取る訓練を行っておくことが必要。
社会 地理・歴史・政治経済がほぼ均等に出題。基本をおさえた上で、さらに細部の知識まで補強しておく必要あり。
理科 レベルの高めの計算問題(典型問題)を、自分で説明できるレベルまで高めておくことがが大切。

算数の攻略ポイント *

  • 試験時間:50分
  • 満点:60点

毎年の入試問題を見ると、平面図形、立体図形に関する問題の占める割合がかなり高い。本校では、図形問題がかなり重視されている。図形以外の分野では、速さに関する問題が多く、学習の質の高さが点数に表れやすくなっている。また、割合と比に関する問題もよく見られる。

2018年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】小問集合 標準 10分
【大問2】図形の小問集合 標準 6分
【大問3】割合 標準 6分
【大問4】通過算 やや難 14分
【大問5】平面図形 12分

国語の攻略ポイント *

  • 試験時間:50分
  • 満点:60点

例年、小説と論説文で大問2つという出題構成。文章量は通常6000~7000字ほどだったが、最新年度では12000字ほどにもなり、今後の傾向に注意が必要である。総解答数19問は少ないほうで、時間に余裕はある。その分、素材文自体や設問がやや難しくなっているので、しっかり時間をかけてよく考える試験となっている。

2018年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問一】小説の読解 やや難 24分
【大問二】論説文の読解 やや難 26分

社会の攻略ポイント *

  • 試験時間:30分
  • 満点:40点

地理・歴史がほぼ均等に、政治経済分野がやや少なめに出題されている。記号選択と適語記入で構成され、例年は記述問題が無かったが、2017年度では短文の記述が出題された。一部に難しい問題が散見され、シンプルだが油断できない試験となっている。最新の詳しい情報をもとにした問題も出されている。

2018年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】地理分野 標準 11分
【大問2】歴史分野 やや難 12分
【大問3】政治経済分野 標準 7分

理科の攻略ポイント *

  • 試験時間:30分
  • 満点:40点

物理、生物、化学、地学の各分野について1つずつ、計4つの大問で構成されている。本年度は難問がほとんど存在せず、問題集で一度は目にするような問題がほとんどであった。そのため合格者平均点は40点中30点を超える高さにまで達しており、全問正解するつもりで挑まなければならない。
特に生物や地学では細かい知識も問われておらず、考察も難しくないので失点は厳禁である。
物理では平面におけるつり合いが出題されたが、考え方を知っていれば楽に解ける一方、習熟が不十分であれば時間内に解くことは難しい。早稲田中を志望するレベルであれば、大半の受験生は楽に処理出来るだろうが、こういった「定番の応用問題」の練度は差がつく要因の一つとなり得る。
化学も水溶液の性質を訊かれているに過ぎず、丁寧に誤り無く推論を積み重ねられるかどうかが勝負の鍵になる。

2018年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】物理分野:つり合い 標準 8分
【大問2】生物分野:食物連鎖と生態系 6分
【大問3】化学分野:水溶液の性質と物質の分離 やや難 10分
【大問4】地学分野:風の起こるしくみ 6分

中学受験専門プロ家庭教師が早稲田中学校合格をサポート

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早稲田中学校合格者の声

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早稲田中学校に合格した生徒やその保護者様の声を、ホームページ上でご紹介しています。是非一読ください。

ギリギリのタイミングでの開始であったにもかかわらず、随分と多くの問題をスピーディーに扱ってくださいました。又、どんな問題でも、その場で分かりやすい解説を作り指導してくださっていたところには、さすが!!でした。

R君の保護者様

教師対談インタビュー -プロの視点で語る受験への取り組み方

リーダーズブレインの合格実績豊富な現役家庭教師が、プロならではの視点でポイントをお話ししています。

リーダーズブレインの合格実績豊富な現役家庭教師が、プロならではの視点でポイントをお話ししています。

どのようなタイプの子供が伸びるのか、家庭でのサポートで親が気を付けるべき事は何か。勉強のサポートの仕方から親子の関係性など…ぜひ参考にしてください。

学校概要

学校 早稲田中学校
偏差値 2018予測偏差値64(四谷大塚80%)・62(サピックス80%)
併願校 1月入試では渋谷教育学園幕張中市川中栄東中東邦大学付属東邦中、2月は桐朋中聖光学院中芝中栄光学園中渋谷教育学園渋谷中が多く見られる。
*入試日程の変更にご注意ください
合格者 合格最低点を見ると、年度による差があるが、事前の過去問対策では最低60%はクリアしよう。出身塾別で見ると、SAPIXが多く、四谷大塚・早稲田アカデミー・日能研が続いている。
進学実績 東大東工大一橋大を始めとした国立大に3割、慶應義塾大上智大東京理科大に5割弱、MARCHに2割が合格している。また、卒業生の約5割が早稲田大へ内部推薦で進学している。
その他 高校での募集を行わない完全中高一貫校。早稲田大学へは成績の上位者から推薦者が決定されるが、約半数は、他の有名大学を受験し進学している。
基本情報 所在地 〒162-8654 東京都新宿区馬場下町62
最寄駅 東西線「早稲田」徒歩1分・副都心線「西早稲田」徒歩15分
連絡先 ℡:03-3202-7674
沿革 明治28年創立。
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