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筑波大学附属駒場中学校 入試対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

2019年度「筑波大学附属駒場中学校の国語」
攻略のための学習方法

第1(出題形式について・・・前述と同様)

 出題形式は、ほぼ一貫している。年度による難易度の変化も(難易度が高いという意味で)、目立って異なることはないようにみられる。もっとも、算数で易化した年があることから、思い込みは厳禁である。各設問の難易度も(これもまた難易度が高いレベルで)平均しているので、各設問について50%程度の得点を(採点基準にまんべんなく触れ、0点の設問がないように)得ることを目標に学習し、いずれかの設問で加点をねらうべきである。

 詩・短歌・俳句がほぼ例年出題されるので、この分野の学習も怠りなくする必要がある。

 漢字については、ここでの失点は避けなければならない。日々の(毎週行われる小テスト)漢字学習を怠りなく消化するように心がけるべきである。

第2(記述式問題について)

 記述式問題については、その採点基準、すなわち出題趣旨を把握することが重要になり、これさえできれば合格点以上の点数を得ることが可能になる。

もっとも、筑駒については、この設問の入り口の部分のハードルが(極めて)高いという特徴がある。すなわち、設問が(不親切なくらい)シンプルなため、過去問を通じて筑駒の問題検討を入念に行わない場合、出題趣旨および出題意図が捉えられず、「何について」「どの程度」「どうやって書けばよいのか」が全く分からずに、あさっての答案を書いてしまう事態になってしまう可能性が高い。

これは、受験生のレベルが(極めて)高いため、他の中学校の記述問題にみられるような丁寧な誘導をしてしまうと、ほとんどの受験生が容易に解答をしてしまう可能性が高く、その結果、出題趣旨・意図の把握も、問題の中に織り込んで出題しているからだと思われる。

 さらに筑駒の国語の問題の難しさは、字数制限の厳しさにもある。すなわち、解答欄が小さい、すなわち書くことが許されている字数が少ないということである。麻布中学や武蔵中学のように大きな解答欄を与えてくれれば、出題趣旨・意図が正確にとらえきれない場合、採点基準に関係ありそうな事項を網羅的に数多く(言い方は悪いが、数を撃てば当たる式の考え方)書けば、その中のどれかが採点基準に引っかかることを期待できる。

しかし字数が制限されると、その方法は使えない。なぜなら、採点基準に含まれない事項を書けば、必然的に採点基準に該当する内容が書けなくなるからである。

したがって、筑駒を目指すのであれば、短い字数で解答できるように、具体的には、文章中の言葉の継ぎはぎではなく、文章中の内容を、自分の言葉でわかりやすく説明するトレーニングをすることが必要になる。

 以上をまとめると、極めて当たり前のことになるが、過去問を教材に、シンプルな設問からその出題趣旨・意図を的確に把握し、その内容を文章中の語句の継ぎはぎではなく、自分の言葉でわかりやすく説明する学習をできるだけ早い段階からすべきといういことになる。

第3(詩・俳句・短歌の出題)

冒頭にも述べたように、筑駒は、・俳句・短歌からの出題がなされる。この点、多くの受験生はこのジャンルの出題を苦手とする傾向があるが、その大きな理由は、学習分量の少なさにあると考えられる。

実際、このジャンルの問題は(筑駒といえども)一定程度限定された設問にならざるを得ない。その意味では知識問題に近いともいえるので、より多くの問題を研究して、いわゆる解答の枠を身に着けてもらいたい。

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2019年度「筑波大学附属駒場中学校の国語」の
攻略ポイント

特徴と時間配分

大問は「随筆」、出典は椹木野衣(さわらぎのい)「感性は感動しない――美術の見方、批評の作法」所収の「子供の絵」(文字数約2200字)。小問は全5問(解答数6)。「説明記述」(「字数指定なし」6問)のみ。問題文は3分弱で読み、設問を20分弱で解きたい。

大問は「一文の漢字変換記述」。小問なし(解答数1)。1分弱で丁寧に終えたい。

大問は「詩」と「解説文」、出典は「詩」が石垣りん「シジミ」(文字数105字)、「解説文」の出典は石垣りん「ユーモアの鎖国」(文字数約340字)。小問は全4問(解答数6)。「説明記述」(「字数指定なし」6問)のみ。問題文は1分弱で読み、設問を15分~16分で解きたい。

【大問1】「随筆の読解」(「説明記述」のみ6問)

  • 難度:標準
  • 時間配分:23分
  • ★必答問題

「子どもの絵」はなぜいいのか?絵はどうやって見てどう評価すればいいのか?美術批評の第一人者である筆者が、絵の見方と批評の作法をやさしく伝授し、批評の根となる人生を語っているエッセイ集の一編。本文では、子どもが描く絵の魅力を知った筆者が、その魅力の秘密を説明し、初等教育によってそうした絵を描く能力が抑制されていくと述べている。「内容説明記述」「心情説明記述」「理由説明記述」が混在している。「文脈」を丁寧に読み取った上での「説明」が求められている。いかにも本校らしい。以下、いくつかを確認する。

[問一(A)] 「心情説明記述」(「字数指定」なし、「30字ほど」の解答欄)。

傍線部(1)「以前は私も『この手の話はご勘弁』と思っていた」について、「『ご勘弁』とはどういう気持ちか」を説明する。

「ご勘弁」という「心情」なのだから当然、その「原意」に着目する (「原意絶対優位の原則」=「設問」「傍線部」等の「原意」、要は「本来の意味」を最優先に考えること)。「ご勘弁」⇒「勘弁してほしい」⇒「うんざりだ」ということだと、誰でも分かるはず。何が「うんざり」なのか?「この手の話」だ。「指示語」なので開く(「指示語」が出たら即開くことが鉄則)。直前から、「この手の話」=「子供の絵を褒(ほ)め、子供はみな絵の天才だとか、子供にはかなわないとかいう話」だと読み取れる。あとは簡潔にまとめればいい。たとえば、「子供の絵を褒め、子供は絵の天才だという話にうんざりする気持ち。」(31字)といった「答え」になる。

「心情」に限らず、傍線部の「原意」にこだわることが肝要だと心得よ。

<時間配分目安:1分半>

[問三] 「理由説明記述」(「字数指定」なし、「60字ほど」の解答欄)。

傍線部(4)「子供が小学校に入って最初にならう『こくご』や『さんすう』の影響なのです」について、「こくご」や「さんすう」は「なぜひらがなで書かれているのか」を説明する。「中学受験生」である諸君は「小学生」でもあるのだから、もちろん覚えているはずだ。最初に習うのは「ひらがな」であって、「国語」「算数」は「こくご」「さんすう」に決まっている。だが、それだけでは「答え」にならない。わざわざ「ひらがな」で表記しているのは、そのことを「強調」したいということだろうが、なぜなのか? 直前直後から読み解いていきたい(「小説」「随筆」では「直前直後」に根拠がある)。直後の段落冒頭に「こくごやさんすうの初等教育の特徴は、なによりもまず、均質なマス目のなかに文字や数字を入れることにあります」とあり、段落の最後では「一字一字が別々のものにならなければ、そもそも計算や読み書きは成り立ちません」とまとめられている。つまり、「こくご」は「」であって、「」ではないのだ。そのことを「強調」したいから「『ひらがな』で書かれている」わけだ(これが「直接的理由」だ)。以上の「要素」を整えて「過不足なく」まとめていきたい。たとえば、「小学校で最初に習うのはひらがなであり、均質なマス目の中に一字一字を別々に入れることが初等教育の特徴だと強調したいから。」(59字)といった「答え」だ。

「理由説明」では、必ず「直接的理由」を「文末」とすること。

<時間配分目安:3分>

[問四] 「内容説明記述」(「字数指定」なし、「60字ほど」の解答欄)。

傍線部(5)「別の権利をもって動き始めます」について、「『別の権利をもって動き始め』るとは、どうなることか」を説明する。先ずは、何が「動き始める」のかを特定する必要がある。「傍線部(空所部)一文一部の法則」(「傍線部(空所部)が一文の一部分だった場合、傍線部以外が重要」という「重要解法」)で確認したい。直前に「子供が自由に描けば描くほど、一本一本の線や丸、三角、四角はそれぞれが」とある。つまり、「動き始める」のは「子供が自由に描く一本一本の線や丸、三角、四角」ということだ。となると、「別の権利」は「比喩(隠喩=暗喩)」だと判断できる。「権利」=「ある物事を自分の意志によって自由に行ったり、他人に要求したりすることのできる資格・能力」という「原意」を踏まえて、的確にどのように表現するかを考えたい。また、傍線部の次文では「(子供が絵と区別していない)文字をきちんとマス目に収めるということは、この能力(=権利)を抑制してしまう」と説明されている。したがって、「動き始める」とは「抑制」の逆、「(動きを)促進」するということだと分かる。こうした内容をうまくまとめていけばいい。たとえば、「子供が描く、文字とは区別されない一本一本の線や丸、三角、四角それぞれが、子供の自由な意志で躍動するようになるということ。」(60字)といった「答え」になる。

「内容説明」では、「比喩」、特に「隠喩(暗喩)」をしっかりと見極め、的確に「換言」するように心がけよ。

<時間配分目安:3分>

【大問2】「一文の漢字変換記述」(故事成語)

  • 難度:
  • 時間配分:1分

 「一文の漢字変換記述」。示されている文の「カタカナ」は「漢字」に直し、「全体をていねいに大きく一行」で書く(「解答用紙」には「説明記述」の場合のような「枠だけの解答欄」がある)。示されているのは「タるをシるモノはトむ。」という一文だ。さあ、分かるだろうか? 「文脈」から「シる」=「知る」、「モノ」=「者」、「トむ」=「富む」、ここまでは判断できなくてはいけない。だが、「タる」はどうか?なかなかの難問だ。「答え」は――、「足るを知る者は富む。

「足るを知る」とは「身分相応に満足することを知る。足る事を知る」ということだ。知らなかって諸君は覚えておきたい。したがって、一文は「自分自身に満足できる者は心豊かに生きられる。」という意味になる。本校では昨年度まで3年連続で、「漢字の書きとり」に「ことわざ」が出題された(「千里の道も一歩から」「笑う門には福来る」「良薬は口に苦し」)。そして、本年度は「知足者富」という「故事成語」だ。「漢字問題」でもさまざまな「総合的な国語知識」が求められると考え、「慣用句」なども含めてしっかりと習得しておく必要がある。尚、「設問条件」に「ていねいに大きく」とあるので、「トメ・ハネ・ハライ」などの細部に留意して、一画一画丁寧に記すこと。

<時間配分目安:1分以内>

【大問3】「詩と解説文の読解」(「説明記述」のみ6問)

  • 難度:やや難
  • 時間配分:16分

「詩」(Ⅰ)と「文章」(Ⅱ)からの出題。「詩」は、戦後日本詩壇を代表する詩人で、鋭い刃物のような言葉で社会や世相の虚を突き、人間の本質を露わにした石垣りんの第二詩集「表札など」に収められている「シジミ」(4連、計12行)。「文章」は、同じ作者によるエッセイ集「ユーモアの鎖国」、自分の歩んできた道、自作の詩にまつわる話や、何げない日常生活のひとコマから、社会への鋭い批判を展開している。本文では、「シジミ」の創作にまつわるエピソードが綴(つづ)られている。本校必出の「韻文」では、一語一語に込めた作者のこだわりを「表記」(カタカナ・ひらがな・漢字……)を含めて捉え、さらに、「韻文」特有の「リズム感」をも感得しなくてはいけない。さらに、本大問では「詩」と「文章」との対応関係をも捉える必要がある。以下、いくつかの小問を題材として考えてみる。

[問一] 「内容説明記述」(「字数指定」なし、「30字ほど」の解答欄)。

「文章」(Ⅱ)の四角で囲まれた「ムダ死に」とは、「シジミがどうなることかを簡潔」に説明する。「ムダ死に」は無論、「死んだことが結果的に何の役にも立たない状態」のことだ。では、「シジミ」の場合はどういうことになるのか?四角部分の前後から「状況」を読み取る。直前からこの「シジミ」は3日間置かれたままで、「私」は「どっちみち死ぬ運命にあると思っている」ことが分かる。しかし、直後では「ムダ死にさせてはいけないと身勝手に決め」、「シジミをナベに入れ」ている。つまりは、「食べる」ことにしたのだ。ということは、「食べること」が「ムダ死にさせないこと」なのだ。あとは「簡潔」にまとめていきたい。たとえば、「シジミが『私』に食べられずに捨て置かれて死んでいくこと。」(28字)といった「答え」になる。本問では、「韻文」特有の「解法」は適用せずに解けたわけだ。

<時間配分目安:1分半>

[問二(A)] 「理由説明記述」(「字数指定」なし、「30字ほど」の解答欄)。

「詩」(Ⅰ)の傍線部(1)「夜が明けたら/ドレモコレモ/ミンナクッテヤル」について、「ドレモコレモ/ミンナクッテヤル」は「なぜカタカナで書かれているのか」を説明する。

「韻文」ならではの「表記」に関する問題だ。無論、何らかの効果を狙ったのであり、何かを表現し強調したいから「カタカナ」で表記している。それは何か?試しに同じ部分を「ひらがな」と「漢字」で表記してみる。「どれもこれも/みんな食ってやる」と「ドレモコレモ/ミンナクッテヤル」。明らかに違った印象を受けるはずだ。耳で聴けば同じだが、文字で表すと異なる印象、つまりは「視覚的」な効果ということだ。どのような効果なのか?何が違うのか?「食ってやる」という生々しい内容が、「クッテヤル」になると何か「おどけた」感じで「非現実的」なものに感じられるはずだ。では、どうしてそうした効果を狙ったのか?傍線部は「第2連」の全てで、「第1連」は「ゆうべ買ったシジミたちが/台所のすみで/口をあけて生きていた。」と終わり、「第3連」が「鬼ババの笑いを/私は笑った。」で始まっている。そして、その「状況」について「文章」(Ⅱ)では、「買ってきたシジミを一晩水につけて置く。夜中に起きたらみんな口をあけて生きていた。あしたはそれらをすっかり食べてしまう」と説明されている。つまり、「生きている」シジミを、「私」は「生きるため」に「鬼ババ」になって「食べてしまう」わけだ。人間は「生きもの」を食べなければ、殺生しなければ生きていけないという生々しい「現実」。誰もが目をそらしたくなる「現実」だが、それこそが作者が直視してほしい「現実」に違いない。だからこそ、「おどけた印象」にすることでしっかりと読んでもらいたいのだ。あとは、的確にまとめていきたい。たとえば、「殺生という生々しい現実をおどけた表現によって直視してほしいから。」(32字)といった「答え」だ。「韻文」では、「文字表記」に至るまで作者の「こだわり」に配慮する必要がある。

<時間配分目安:3分半>

[問三] 「条件付き内容説明記述」(「字数指定」なし、「60字ほど」の解答欄)。

「文章」(Ⅱ)の傍線部(ア)「口をあけて生きていた」と、(イ)「口をあけて死んでゆきました」について、「この二つの『口をあけて』は、どのように違うか」を説明する。

「条件」は「『(ア)は……だが、(イ)は……である。』という一つの文で説明する」こと。当然、「直前直後」に「手がかり」があるはずなので、確認する。(ア)の方は直後に「あしたはそれら(=口をあけて生きていたシジミ)をすっかり食べてしまう。その私もシジミと同じ口をあけて寝るばかり……」となっている。「私」も「口をあけて寝る」のだから、この「口をあけて」は「呼吸をするため」だと判断できる。一方、(イ)の直前には「シジミは元気をなくし、ひとつ、またひとつ、パカッパカッと(口をあけて死んでゆきました)」とある。ということは、こちらは「衰弱して口を閉じる機能が衰え」て「口をあけて」いることになる。両者のこうした「違い」を、「条件」に即してまとめていくことになる。したがって、たとえば、「(ア)は生きるための呼吸をしていて『口をあけて』いるのだが、(イ)は死ぬ直前で元気がなくなり、閉じることができずに『口をあけて』いるのである。」(解答欄に記載されている語句以外で57字)といった「答え」になる。尚、「条件」には必ず適合させる必要があるので、「表現」は工夫しなくてはならない。

<時間配分目安:2分半>

攻略のポイント

  • ●「字数指定」がなく、「必要要素」の絞り込みが難しい本校の「説明記述」を如何(いか)に攻略するか?それは、実直に「記述」の「練習」を続けることに尽きる。先ずは、正否の分かれ目となる「最重要要素」を「文末」として他の「必要要素」を積み上げていく手法を完璧にマスターすること。「内容」から優先順位を特定し積み上げていく。それぞれの「要素」を「20~30字程度」でまとめられるように徹底的に練習することが肝要。本校では「50~100字ほどの解答欄」が多いので、2~5つ程度の「要素」でまとめることに慣れておきたい。「合格ライン」は7割程度(過去11年間の「合格者最低得点率」は67.8%、本年度は低くなり64.4%)。1問あたりの配点が高い「説明記述」では、「減点」はともかく「失点」は大きな打撃になると心得よ。

    ●必出の「韻文」、攻略のためには十分な準備が不可欠だ。過去問演習などを通じて、「一語」「一音」に徹底的にこだわり、作品の世界観を読み取る練習を繰り返したい。また、「韻文」特有の「リズム感」を感得することにも慣れておきたい。尚、「短歌」「俳句」では、テキストに掲載されているような有名なものは解説も含めてしっかりと読み込んでおくこと。「韻文」は、練習次第によって「差」がつきやすい。確実に「得点源」とすることが肝要だ。

    ●「漢字の書きとり」では「ことわざ」が定番になりつつある。数多くのものを定着させておく必要がある。無論、「故事成語」「慣用句」などの習得も忘れてはいけない。

    ●試験時間は他校より短い40分。時間配分には細心の注意を要する。問題文の文章量は全体で4000字程度(本年度は一気に減少して約2700字)と決して長くはないが、速く正確に読み取れる方が当然、有利だ。分速750字以上を目標に「読む練習」をしておきたい

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