2026年度 中学入試変更情報(2025/4/22更新)
《男子校》
【攻玉社】
2026年度入試より国語・算数の2教科型の受験方式を新設(2/5実施予定)
《女子校》
【サンデーショック対応】
2026年度の入試日を2月1日より2月2日に変更
【女子学院】
【東洋英和】A日程
【立教女学院】
【横浜共立学園】A日程
【跡見学園】
2026年度より国語1科入試、算数1科入試を新設。
2/2午後に実施。国語1科と算数1科の開始時間をずらすため、両方受験することも可能。
【大妻多摩】
・国際進学入試と総合進学入試を統合し、1つにまとめた入試とする。
・英検加点制度を導入。4級3点、3級5点、準2級10点、2級以上15点
・第4回入試(2/4午前)を2科4科選択制とし、4科にはスライド合格を導入。4科受験生の算・国合計点が2科受験生の合格制定店を上回った場合は合格とする。
・募集定員を変更 第1回(2/1午前)50名、適性型(2/1午前)10名、第2回(2/1午後)30名、第3回(2/2午後)25名、第4回(2/4午前)25名
【鎌倉女学院】
2026年度より2回入試から3回入試へ変更
1次(2/1午前)4教科
2次(2/2午前)4科2科
3次(2/3午後)2科
【吉祥女子】
2026年度入試より募集定員を変更
第1回(2/1)134名→144名へ10名増
第2回(2/2)100名→90名へ10名減
【晃華学園】
2026年度は第3回入試を2/3から2/2へ変更
また、定員を下記のように変更
第1回(2/1午前)50名→40名(10名減)
第2回(2/1午後)40名→35名(5名減)
第3回(2/2午前)20名→35名(15名増)
【頌栄女子学院】
2026年度入試より下記を変更
・第1回、第2回それぞれに英語利用入試を導入。国・算の他、英検取得級数に応じたみなし得点の合計点で合否を判定。4科入試との併願も可。
・第1回、第2回入試の面接を廃止。
・帰国生入試は12月のみ実施し、2月は実施しない。なお、帰国生入試では保護者同伴の面接を実施。
【湘南白百合学園】
・英語資格入試の英語資格(英検)に対する配点を次のように変更。
1級・準 1級…100点/2級…90点/ 準2級プラス・準2級…80点/3級…50点
・1教科入試と4教科入試・英語資格入試を併願する場合、2日の受験の際には、1教科入試の得点と比べて 良い方を採用し、合否判定する。
・1教科を併願する場合、15:30の集合時間に遅れても、後半の1教科のみを受験できるようする。
・令和7年度文部科学省「DXハイスクール」に継続採択。その環境整備費用を用いて空間設備、生成AIのプログラム等の実施を企画。9月以降にリノベーションエリアを公開予定。
【女子聖学院】
2026年度より英語表現入試(2/2午前)を廃止し、スカラシップ英語資格利用入試(2/4午後)を新設(定員5名)。2科+⓵英検級によるみなし得点を加えた300点満点で判定 ⓶英検4級以上の合格証要提出
【白百合学園】
2026年度入試より面接廃止
【洗足学園】
2026年度入試より3回入試を取りやめ2回入試へ変更。それに伴い募集人数も変更。
第1回(2/1)120名、第2回(2/2)100名
【東京女学館】
・一般学級を5クラスから4クラスに、国際学級を1クラスから2クラスに変更
・募集定員を一般学級100名、国際学級を60名とする。
・一般学級の入試第3回(2/2午後)35名→20名、第4回(2/3午前)を25名→10名に変更
・国際学級の年内の「帰国生入試」、2月の「一般生入試」をいずれも各1回から2回に変更し、募集人数は各回15名とする。
・国際学級の「帰国生入試」を英・算で受験する際の英語筆記試験の実施はなし。英語資格による点数換算のみとする。面接はなし。
・国際学級の「一般生入試」に英語資格による加点制度を導入。国・算200点満点に加点する形で、英検準2級5点、2級10点、準1級以上15点
【フェリス女学院】
2026年度入試より人物考査廃止
【普連土学園】
2025年2月27日、津田塾大学と工大連携を締結
https://www.tsuda.ac.jp/news/2025/0227.html
《共学校》
【江戸川学園取手】
2026年度入試より英語リスニングを廃止、1/9入試を新設。
【芝浦工業大学附属】
2026年度より第1回、第2回入試を3教科から4教科へ変更
【順天】
2026年4月1日付で校名を北里大学附属順天中学校・高等学校へ変更。北里大学への内部進学は2026年度大学入学者より開始。
情報提供:森上教育研究所、安田教育研究所(五十音順)