栄光学園中学校

中学受験専門プロ家庭教師が語る

栄光学園中学校の傾向と対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

栄光学園中学校の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。
お手元に過去問をご用意ください。

栄光学園中受験の攻略ポイント

神奈川の男子最難関校の1つ。どの科目も、標準的な問題が解けるということは最低条件として、それらを土台とした高レベルの「思考力」と柔軟な「発想力」が求められる。

算数 自らの手と頭を使って問題にじっくり取り組む姿勢、試行錯誤しながら粘り強く考え続ける力が必須。
国語 「出題傾向」「解答形式」が定着しているので対策はしやすい。難易度はバラつきあり。平易な設問は絶対に落とせない。
社会 「ひとつのテーマ」に沿って各単元から多角的に出題される。地理と歴史は「細かな知識」や「深い理解」が求められる。
理科 いずれの分野の学習においても、知識の暗記に終わらない、きちんとした法則の理解が必須。

算数の攻略ポイント

  • 試験時間:60分
  • 満点:70点

場合の数、推理に関する問題、数の性質、速さ、平面図形、立体図形など、さまざまな分野から出題されている。

本校の問題は特殊なので、単元ごとの標準的な学習だけでは対応できない。標準的な問題については、どの分野でも対応できるようにしておくことは、最低条件である。

2017年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】平面図形 標準 5分
【大問2】調べ上げの問題 標準 9分
【大問3】立体図形 やや難 10分
【大問4】影の問題 標準 12分
【大問5】数の性質 やや難 12分

国語の攻略ポイント *

  • 試験時間:50分
  • 満点:70点

「論説文」(説明文)と「小説」(「海外小説」の「翻訳作品」の年度もある)、「漢字の書きとり」という大問3題という出題形式が定着している(2018年度も同)。文章量は近年増加傾向にあったが(昨年度も一気に増加した)が、本年度は落ち着いて約5200字。「解答形式」は「字数指定なし」の「説明記述」(解答欄はマス目なしで1~2行。1行=25~30字ほど)がほとんどで、他に「語句(事項)記述」がある。「選択肢」「抜き出し」などはあまりない(本年度は珍しく「脱文挿入選択肢」が出題されている)。そして、「漢字」は「書きとり」のみ15題が基本。「語句の意味」などの「総合的知識」が問われることもある。本校の特徴は、やはり「説明記述」だ。「設問内容」は「理由説明」が多く、他に「換言説明」「心情説明」などだが、「設問」が求めている「要素」をいかに「過不足なく」まとめられるかがポイントとなる。当然ながら、本校に即した「説明記述対策」が必要となる。70点満点。試験時間は50分。

2018年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問一】「論説文の読解」(「脱文挿入選択肢」あり) 標準 20分
【大問二】「小説の読解」(「総合的知識問題」あり) やや難 27分
【大問三】「漢字の書きとり」(全15問) 標準 3分

社会の攻略ポイント *

  • 試験時間:40分
  • 満点:50点

本校の大きな特徴は、「ひとつのテーマ」が全ての「大問」を貫いていることだ。それに沿って各単元から多角的に出題される。その内容はさまざまで、2018年度は「税」(近年では「三大都市圏」「旅行」「鉄鋼業」「横浜港」「お茶」「木」など、昨年度は「紙」)。単元別の大問構成としては、昨年度、それまでとは一変して全ての大問が「総合問題」となって度肝を抜かれたが、本年度は一昨年度までと同様に、基本的には各単元対応の大問に戻った(「総合」は1題のみ)。しかし、本年度の単元別配点比率は、尋常ならざるものになっている。純粋な「地理」単元の出題が皆無なのだ。「歴史」が70%を占め、以下、「公民」18%、「時事」4%、「その他」8%となっている。解答形式は、「説明記述」(「長文説明記述」もある)が多く、次いで「事項記述」、「選択肢」は少ない。本校の特色は、他校ではあまりない「グラフ作成」「作図」「地図への書き込み」といった「作業問題」なのだが、なぜか、本年度は出題されていない。「選択肢」「事項記述」はさほど難易度は高くないが、やはり「説明記述」は一筋縄ではいかない。 しかも、全体では相当の文字数を記さなくてはならないので(本年度は500字ほど)、時間配分を考えての優先順位を設けるといった「戦術」が求められる。また、「神奈川御三家」らしく神奈川の「御当地問題」もよく出題される。尚、昨年度来の出題形式の「揺れ動き」から判断すると、2020年度から実施される新たな大学入試制度を見据えての試行錯誤と考えられるので、来年度以降も注視する必要がある。50点満点。試験時間は40分。

2018年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】「歴史」(「長文説明記述」あり) 標準 9分
【大問2】「歴史」(「公民」1問あり) 6分
【大問3】「歴史」「公民」(「複数解答選択肢」あり) やや難 14分
【大問4】「総合」(「長文説明記述」のみ) やや難 11分

理科の攻略ポイント *

  • 試験時間:40分
  • 満点:50点

理科の4分野(物理、化学、生物、地学)のうち、例年、2分野を選択して出題されている。今年は、物理と化学が、融合されている。中学受験のカリキュラムの知識にもとづいて、科学の法則を運用する力が求められている。いずれの分野の学習においても、知識の暗記に終わらない、きちんとした法則の理解が必要となる。

2018年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】物理・化学 標準 40分

栄光学園中学校合格者の声

塾の指導がメインであり、その補強という姿勢でご指導くださいました。
前半には基礎固め、秋以降は過去問や遠州での疑問点にじっくり向き合ってくださり、子どもの理解度を確認しながら、先生もその場で一緒に考え、子どもの力を引き出してくださいました。
「いい間違い方している!」「その解き方しびれた!」など、プラスの声掛けをしてくださいました。視点を広げて全体を見ることや、問題文の整理の仕方など、受験後にも役立つ授業をありがとうございました。

M.S君の保護者様

中学受験のために家庭でできること

インタビュー =学力が伸びる子と伸び悩む子の特徴とは

リーダーズブレインの合格実績豊富な現役家庭教師が、プロならではの視点でポイントをお話ししています。どのようなタイプの子供が伸びるのか、家庭でのサポートで親が気を付けるべき事は何か。勉強のサポートの仕方から親子の関係性など…ぜひ参考にしてください。

学校概要

学校 栄光学園中学校
偏差値 2018予測偏差値65(四谷大塚80%)・61(サピックス80%)
併願校 1月入試では、渋谷教育学園幕張中、2月は開成中麻布中駒場東邦中早稲田中浅野中聖光学院中海城中筑波大駒場中渋谷教育学園渋谷中が多く見られる。
*入試日程の変更にご注意ください
合格者 合格最低点を見ると、年度による差があるが、事前の過去問対策では最低60%はクリアしよう。出身塾別で見ると、サピックスが多く、日能研・四谷大塚・早稲田アカデミーが続いている。リーダーズブレインの生徒も同様の塾生が多い。
進学実績 東大東工大一橋大を始めとした国立大に60%前後(東大だけでは約20%)、早稲田大慶應義塾大に約100%合格している。また、毎年卒業生の4割程度が上記大学の進学を目指して大学進学浪人を選択している。
その他 キリスト教(カトリック)系の男子進学校。難関大学への進学実績からその人気は高い。高校募集は行わない完全中高一貫教育。
基本情報 所在地 〒247-0071 神奈川県鎌倉市玉縄4−1−1
最寄駅 JR東海道線・横須賀千・根岸線「大船」より徒歩15分またはバス「栄光学園前」下車
連絡先 ℡:0467-46-7711
沿革 昭和22年開校。

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