早稲田実業学校中等部

中学受験専門プロ家庭教師が語る

早稲田実業学校中等部の傾向と対策

出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト

早稲田実業学校中等部の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。
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早稲田実業中等部受験の攻略ポイント

早稲田系列の共学校。どの科目も、標準的な問題が解けるということは最低条件として、各科目それぞれ、早稲田実業学校中等部の傾向に合わせた対策を十分に取る必要あり。

算数 難問対策よりも、まずは標準~やや難レベルの問題を確実に正解できるようにすることが重要。
国語 多様な「出題内容」で問われてくる「抜き出し設問」の対策が必須。
社会 時間と解答数を考えると「即断即決」が必須。臨機応変な対応と「思考力・処理能力の高さ」が求められる。
理科 4分野から出題。難易度は高めだが、解いたことのある問題をどこまで定着させているかがポイント。

算数の攻略ポイント *

  • 試験時間:60分
  • 満点:100点

計算・一行問題以外では、場合の数、平面図形、立体図形に関する問題は、ほぼ毎年のように出題されている。その他の分野では、速さも比較的出題されている。本校は、傾向がはっきりしているので、出題されやすい分野は重点的に演習しておくとよい。

2017年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】計算と一行問題 標準 8分
【大問2】割合 標準 7分
【大問3】場合の数 標準 9分
【大問4】立体図形 やや難 11分
【大問5】規則性 やや難 20分

国語の攻略ポイント *

  • 試験時間:60分
  • 満点:100点

2015年度以降の大問3題という出題形式が2017年度も踏襲された(それ以前は2題)。「小説」(あるいは「随筆」)と「論説文」(「説明文」)、「漢字問題」の3題(本年度は、「随筆」、「論説文」、「漢字の書きとり」を含む「総合的知識問題」)。

解答数は例年50前後(本年度は一気に減少して41。今後の動向に要注意)。
総文字数は7000~8000字程度(本年度は約7000字)。
「設問形式」は、「選択肢」「抜き出し」「空所補充」「正誤判定」「語句記述」などと多彩。本年度で特筆すべきは、2014度初出の「説明記述」が、3年ぶりに出題されたことだ(「定着」するのか? これまた要注意だ)。

いずれにしても、本校の特色は「抜き出し設問」にある。とにかく数が多い。例年、配点比率で3割程度を占める(本年度は2割強)。しかも、多様な問われ方をするので厄介だ。いかに「抜き出し」の「解法」を駆使するかにかかっている。
また、「選択肢設問」の「説明」が長く紛らわしいのも曲者だ。
さらに、様々な分野から「総合的知識」が問われるので油断大敵(本年度は「慣用句」「語句の意味」)。

100点満点。試験時間は60分。

2017年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問一】「随筆の読解」(「総合的知識問題」あり) 標準 25分
【大問二】「論説文の読解」(「説明記述」「総合的知識問題」あり) 標準 30分
【大問三】「総合的知識問題」(「慣用句」「漢字書きとり」) やや難 5分

社会の攻略ポイント *

  • 試験時間:30分
  • 満点:50点

「地理」「歴史」「公民」「時事」、全ての単元から出題される。大問数は3~4題(2017年度は3題)。
それぞれ3単元対応が基本だが、他の単元が混在するものもある(本年度も同)。

単元別の配点比率は一定ではないが、基本的に「地理」「歴史」が高い(本年度は「地理」4割弱、「歴史」3割強、「公民」2割、「時事」1割強)。全解答数は35~45程度(本年度は40)。

解答形式は、「リード文」や「単一テーマについての説明文」、「地図」「地形図」「統計資料」「歴史史料」「写真」などに関しての「選択肢」(「不適切」「組み合わせ」あり)、「空所補充」、「整序」、「事項(人物名)記述」(【注意】として「漢字で書くべきところは、正しい漢字を使って答えなさい」とあるので、原則的に「漢字指定」だ)、「説明記述」(数問。本年度は4問)。

出題内容も多彩で、「図表」「写真」「絵図」等々の「読み取り」、「世界地理」が出題される年度もある。

「早実の社会」で特徴的なのは、特に「歴史」で「大学入試レベル」の出題があるということだ。
時間と解答数を考えると決して余裕はない。臨機応変な対応と「思考力・処理能力の高さ」が求められる。

50点満点。試験時間は30分。

2017年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問Ⅰ】「公民」「時事」 標準 6分
【大問Ⅱ】「地理」(「公民」1問あり。「説明記述」あり) 標準 14分
【大問Ⅲ】「歴史」(「時事」1問あり。「説明記述」あり) やや難 10分

理科の攻略ポイント *

  • 試験時間:30分
  • 満点:50点

物理・化学・地学・生物の4分野から出題されている。

物理分野では「光の性質」、化学分野では「ものの溶け方」、地学分野では「惑星と月」、生物分野では「生物の分類と生物模倣」に関して出題された。

過去の出題を見ると、生物と天体に関する出題頻度が高くなっている。化学計算や力のつりあいに関する出題は意外と少ない。

また、科学的な話題や時事的な内容の出題が多いのも特徴。日頃から科学・自然に興味を持っているかが問われている。

2017年度
分野・単元 難度 時間配分 必答問題
【大問1】生物 生物の分類・生物模倣 やや難 5分
【大問2】物理 光の性質 やや難 10分
【大問3】科学 ものの溶け方 やや難 10分
【大問4】地学 惑星・月の満ち欠け やや難 5分

学校概要

学校 早稲田実業学校中等部
偏差値 2017予測偏差値 男63/女69(四谷大塚80%)・男54/女58(サピックス80%)
併願校 男子では早稲田中慶應中等部明大明治中渋谷教育学園幕張中芝中が、女子では慶應中等部明大明治中豊島岡女子中渋谷教育学園幕張中が多く見られる。
*入試日程の変更にご注意ください
合格者 合格最低点は、男女による差(女子が高め)があるが、事前の過去問対策では、男子なら60%、女子なら65%は最低限クリアしよう。出身塾別で見ると、早稲田アカデミーが多く、四谷大塚・サピックス・日能研が続いている。リーダーズブレインの生徒も同様の塾生が多いが、近年ではサピックス生の増加が見られる。
進学実績 卒業生のほとんどが早稲田大学に進学し、ごく一部が難関国立大や医学部に進学している。
その他 早稲田大学高等学院中学部・早稲田中学と並び早稲田大学の傘下校として、その人気は極めて高い。よって、入試傾向対策が必須であり、対策いかんによっては偏差値とのギャップを埋めることも可能である。
基本情報 所在地 〒185-8505 東京都国分寺市本町1-2-1
最寄駅 JR中央線・西武多摩湖線「国分寺駅」徒歩7分
連絡先 ℡:042-300-2121
沿革 明治34年開校。平成13年国分寺移転。平成14年男女共学化。
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